みんたろうさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

みんたろう

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ピザ!(2014年製作の映画)

3.7

2020年168本目

ピザ屋からインド社会を抉りとる。
チェンナイのタミル系スラムの描写がリアル。
長過ぎない時間の中で、しっかりと詰まった作品。
久々の南インド映画、楽しめた。

どんなに努力しよ
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スノーピアサー(2013年製作の映画)

2.5

2020年167本目

ポン・ジュノ作品とのことで鑑賞。
終末の氷河期をひた走る列車。
ストーリーは全然違うけど、なんかカバネリみたい。

格差社会がテーマなのは伝わるんだけど、後半になるまで世界観が
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月に囚われた男(2009年製作の映画)

3.6

2020年166本目

宇宙で一人ぼっち、ではなかった系映画。
月面の労働環境がリアリティがあって良かった。

高度に機械化された社会において、そもそも人間の仕事は何かという問題は、RPAやAIが職場
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ラ・ジュテ(1962年製作の映画)

4.4

すごい、衝撃。
なんだこれって感じ。
紙芝居なのかと思っていたら素晴らしすぎた。
永遠に手に入らない過ぎた時間。

表現方法が並外れてる。
モノクロの静止画の連続と、語りのみ。 SFながら未来的な描写
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RED/レッド(2010年製作の映画)

3.7

2020年165本目

エキサイティングのひとこと。
キャスト豪華すぎでワクワクしかない!
引退する気ゼロな年金生活者たち。

出てくる奴ら、みんなナチュラルクレイジーで行動がいちいちやばい。
真顔で
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26世紀青年(2006年製作の映画)

-

過去鑑賞

未来がクソ低次元すぎてめちゃ笑えた
バカ映画貫いてて好き

ジョン・カーター(2012年製作の映画)

3.7

2020年164本目

火星で俺TUEEEな話。
正しいSFで、世界観やキャラのビジュアルやテクノロジーも良いのに、ほんと惜しい。
映像として出てくる時代が遅すぎた。

スターウォーズにも影響与えたと
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プリンス・オブ・ペルシャ/時間の砂(2010年製作の映画)

3.0

2020年163本目

もりもりな映画。
ジェイク・ギレンホールのアクション良い。

原作がゲームとのことで、冒頭のパルクール全開な攻城戦含めアクションは多め。
時間を戻す力をめぐる話でストーリーも分
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劇場版めんたいぴりり(2018年製作の映画)

3.6

2020年162本目

お腹すく映画。
明太子ほんと美味しそう。

ドラマの方は全く知らなかったけど楽しめた。
ふくや創業の話ということで、雰囲気はなんか朝ドラ的な感じ。
キャラクターみんなに個性出て
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イージー★ライダー(1969年製作の映画)

3.6

2020年161本目

ただのバイク野郎の話と見せかけて、時代背景を反映した割と深刻な作品。

見始めは無限な荒野を駆けるフォンダのPVが続いて退屈さがすごかった。
けど最後まで見ると、伝えたいことが
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複製された男(2013年製作の映画)

3.7

2020年160本目

作品による独裁。
ストーリーで楽しませるのではなく、映画全体として感じさせ、観る者の感性と思考による挑戦を望んでいる。
そのために論理的な一貫性のある情報は与えない。映像で描か
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アリス(1988年製作の映画)

4.3

2020年159本目

まさに異次元の鬼才。
現実を破壊する映像体験。

「アリス」の名を冠しながらも、他の作品からかけ離れた徹底した不気味さと不可解さに圧倒される。
チェコアニメはクルテク、アマール
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終わった人(2018年製作の映画)

1.0

2020年158本目

人生100年時代の過ごし方、定年退職と老後という、ザ・日本なテーマが興味深いと思い観賞。
でもロマンチックな感動もなく、かといってリアルな共感も情緒もなくて残念すぎた…
終わっ
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ロープ/戦場の生命線(2015年製作の映画)

4.4

2020年157本目

痛烈な皮肉の連続。
たった1本のロープにも、確かな正義にも、何にも辿り着くことのないロードムービー。
戦争や支援活動だけがテーマかと思いきや、深遠な哲学作品だった。
涙を流すよ
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スクール・オブ・ロック(2003年製作の映画)

3.5

2020年156本目

生きる活力としてのロック。
誰も完璧じゃないし、欠点も愛するのが大事っていうメッセージがダイレクト。

コンプレックスや親からの決めつけなど、子供が抱えそうな悩みを取り上げてる
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マレフィセント2(2019年製作の映画)

3.5

2020年155本目

ファンタジー世界の大戦争、と思わせといてリアルな人間らしさを描く。
相変わらずエル・ファニングが可愛すぎで、彼女をめぐる姑バトルの話と思いきや、割とエグい話。

妖精たちを閉じ
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マレフィセント(2014年製作の映画)

3.7

2020年154本目

めちゃくちゃ愛嬌あるヴィラン。
母娘愛にほっこり。

ツノ生えてる&漆黒×緑ってビジュアルで、影だけでも邪悪な雰囲気漂うマレフィセント。
でも内心はすっごい人間味溢れてた。
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ビッグ・フィッシュ(2003年製作の映画)

5.0

2020年153本目

ただただ涙が止まらなかった。
紡ぎ、紡がれることで生き続ける生命。

小さい頃、経験豊かな親たちの話は単純に分からないことも多く、武勇伝であれ御伽噺であれ、全てが謎めいていてキ
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フォーカス(2015年製作の映画)

3.5

2020年152本目

敵を欺くにはまず味方から。
ウィル・スミス×マーゴット・ロビーの贅沢映画。

アメフト試合での鍔迫り合いはかなりブチ上がる。
ギャンブル中毒で負け越してクソダサいなぁ、と思わせ
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コララインとボタンの魔女(2009年製作の映画)

3.7

2020年151本目

クオリティ高すぎなストップモーションアニメ。
滑らかな動きと自由自在なカメラワークにびっくり!
子供の頃の楽しい夢、こわい夢の世界そのまんま。
小さいころ留守番の時とかに見てた
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ハッピーエンドが書けるまで(2012年製作の映画)

4.2

2020年150本目

あらゆる世代へのラブストーリーでありながら、家族を再構築するファミリーストーリー。
語るための言葉が多いことは大事だが、経験と時間が人間関係と個人を成熟させることに気づかせてく
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グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち(1997年製作の映画)

4.6

2020年149本目

過去の束縛から未来への解放。
人の愛情の中で本当の自分と向き合う、救済の物語。

マット・デイモンが大好きで、多分中学か高校くらいの時に観た作品。
でも時間を置いて観ると、素晴
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プーと大人になった僕(2018年製作の映画)

4.6

2020年148本目

子供の夢を忘れた大人たちへのメッセージ。

「グッバイ・クリストファー・ロビン」でプーさん誕生の負の側面を知ってから、ファンタジーなプーさんに戻れるか不安だったし、観る前はCG
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蜘蛛巣城(1957年製作の映画)

4.2

2020年147本目

傑作。
出来の良さにしびれる。

「〽︎見よ妄執の城の趾」の唄から始まる重厚なオープニング。霧に覆われる城趾から蜘蛛巣城が浮きあがる。
開始1分で引き込まれた。

本作はシェイ
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シンデレラ(2015年製作の映画)

3.8

2020年146本目

王道キラキラストーリー。
リリー・ジェームズはただ綺麗なだけでなく、芯の強さも感じられるオーラがある。彼女の凛々しい姿は勇気・優しさのメッセージにぴったりだし、それに対するケイ
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シャンハイ(2010年製作の映画)

3.0

2020年145本目

魔都上海でのスパイ活動。
ワクワクする要素は満載で、傑作になる可能性はあるのに普通に落ち着いてしまった感じの作品。
史実性はともかく、もう少し良い料理の仕方がありそうな残念な印
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