過去の記憶をたどる時の頼りなさ、触れようとするとすぐに逃げてしまう夢のような感覚をストロボで表現しているのだと思った
主人公含む友達の同僚のほぼ皆が、教師生活とか家庭生活のなかで不和や不全感を抱えている状況で仲間のひとりが持ち込んだ論文の実践によって自体を好転させようとする中年教師の話。
(まあ実際は皆元々呑み助だか>>続きを読む
ロンの母ちゃんが相手の最強魔女とタイマンするシーン、ドラコのお母さんがヴォルデモートに嘘をつくときの覚悟を決めた表情、何度も見返してしまう。
なんかやっぱり演出が苦手かもしれない。
都合の良さ、安っぽさが気になってしまう。
ツッコミどころが多すぎると途中で映画止めることもあるけど、二人だったのもあって何とか最後まで観切った。
面白くなくはない。
スケーターの仲間もスティーヴィーの家族もみんな可哀想だと思った。
病院に来た母親の顔とか兄貴の泣き声がキツかった。
ブリグズビー・ベアに出てた女の子はこの映画でもほぼ同じ役。
傍から見たら誘拐犯でも自分にとっては25年一応愛をくれた両親だし、治療の過程で除去の対象になるような洗脳道具も自分にとっては世界を形成してくれたヒーローであって、普通とか正しさを押し付けることは改めて>>続きを読む