みらいさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

みらい

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レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

5.0

ゲーマーで本当によかった、映画好きで本当によかった

バーフバリ 伝説誕生(2015年製作の映画)

5.0

一つ一つの画面の爆発力の高さに記憶が5分単位で塗り替えられたので、次作の「王の凱旋」共々見てるうちに脳が溶けていくのを感じる映画。
こまけぇことはいいんだよ!!!マヒシュマティ王国に栄えあれ!!!!

名探偵コナン ゼロの執行人(2018年製作の映画)

4.3

後半は実質トランスポーターなのでジェイソンステイサムが好きな人は降谷零のこと好きだと思います

アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー(2018年製作の映画)

5.0

MCU10周年の公開作品として最高。
各シリーズの小ネタ満載なので、可能であれば全部見てから見に行ってほしい。

ドクター・ドリトル(1998年製作の映画)

3.9

子どもの頃にVHSが擦り切れるほど見たので獣医になりたいと思わない方が無理だった。
今でもBSや地上波放送があると必ず見てしまうドタバタ動物ハートフルコメディ。
今見ると物語の展開が雑な所もあるけれど
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ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル(2017年製作の映画)

4.0

ジャック・ブラックに女子力で押し負ける経験をしたい人にうってつけの名作だった(すき)

22年目の告白 私が殺人犯です(2017年製作の映画)

3.4

前半のテンポの良さがすごい大賞(勝手に)受賞。
こういうサスペンスモノあるあるだと思うのですが、真犯人が早々に分かってしまうとハラハラが一気にすっと引く現象が今回起こってしまって…エンドロール映像の報
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アイデンティティー(2003年製作の映画)

4.7

全てを見終わった直後、伏線を全て確認するべく再び鑑賞したくなるタイプの映画。2回目に見ると伏線が丁寧だと気づけ、セルフアハ体験できておすすめです。

僕が星になるまえに(2010年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

ネバーランドの目印、second starではなく「third star」に向かった彼の話。永遠を求めているわけじゃないからこそ、少し道を逸らしたのかも知れません。

邦題がいかにも過ぎてもったいない
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初恋(2006年製作の映画)

3.5

昔見たので記録。
空気感、ラストの随所に初恋の苦さが表現されていると感じました。
宮崎あおいや小出恵介自身の持つオーラが映画の雰囲気とマッチしすぎ問題

シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

作中「The future is green」と言われていたように、最初イライザ周辺は未来(=現実を見ず、遠くを見ている)を表す緑色、そこから彼と出会い、恋をすることでイライザの世界に赤が生まれる。イ>>続きを読む

スリー・ビルボード(2017年製作の映画)

4.6

このレビューはネタバレを含みます

ビルボードからはじまった物語が、最後の瞬間ビルボードの内容を全く映さずに二人は出て行ってしまう。遣る瀬無さ、寄る辺無さの表現があまりにも匠で何気ないシーンもふとした瞬間になにか起こるんじゃないかとそわ>>続きを読む

ブラックパンサー(2018年製作の映画)

4.5

正統派「ヒーローの誕生」モノでありながら、今までどちらかと言えば唾棄されていたようなマイノリティ文化からのこれでもかと言わんばかりのアプローチ…全てが、全てがかっこいい…ゴリゴリの儀礼もですが、さりげ>>続きを読む

アトミック・ブロンド(2017年製作の映画)

4.8

激動の瞬間、歴史的瞬間。自由の象徴のような出来事をああいう見せ方してくるのはずるい。好き。
長回しのアクションについては言わずもがな最高でしたが、ソフィアブテラ以外の誰も信用ならないなと思わせるブラフ
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香港国際警察/NEW POLICE STORY(2004年製作の映画)

4.2

昔のポリスストーリーがアクションで魅せるジャッキーチェンなら、こっちはストーリーで魅せるジャッキーチェンです。終始シリアスで渋かっこいい。
シウホンとチャンのコンビの成長物語でもあると思うので、バディ
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ポリス・ストーリー 香港国際警察(1985年製作の映画)

4.4

個人的にジャッキーチェンアクションの中で1番好きです。本当に同じ人間なのかと疑うレベルでキレッキレの動き。ストーリー?こまけぇことはいいんだよ!とにかくアドレナリンを放出したい時にオススメです。

ジャージー・ボーイズ(2014年製作の映画)

4.5

ストーリーも好きなのですが何よりもラストシーンが最高でした。ラストシーンを見るためだけでもいいから見てほしい。

スモーク(1995年製作の映画)

5.0

少しの非日常を嘘で煙に巻いて、淡々と何でもない日常を過ごしていく映画。
激しい起承転結を求めている人には向かないけれど、特別な場所でなくても、自分の住む街にもどこかでこんな話が生まれているのかもしれな
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インサイド・ルーウィン・デイヴィス 名もなき男の歌(2013年製作の映画)

4.0

今まで映画に匂いを感じたことはなかったけれど、この映画に関しては苦味のある、渋く燻ったような煙の匂いを終始感じていて、鑑賞後に今まで1度も吸ったことのない煙草を吸おうとすら思った。
あとオスカーアイザ
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シャークネード カテゴリー2(2014年製作の映画)

3.5

シャークネードシリーズ4作の中で1番サメ映画(概念)してて好きです

おみおくりの作法(2013年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

周囲が評価をせずとも、いかに誠実で真摯だったか当事者たちにはわかっている。
最後に彼は報われたんだな、一人ではなかったんだなと感じました。

(ネタバレというよりは感想バレなところがあるので、念の為伏
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シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

4.6

出てくる料理がすべて美味しそう。

監督のハイパーポジティブネアカっぷりが影響してか、序盤の挫折シーンが全く暗くなくて(いい意味で)辛い思いをせず気楽に見られる映画。
美味しい料理!いい音楽!いい女!
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ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ(1998年製作の映画)

5.0

最高にバカな奴らがめいっぱいバカなことやってるのに素直に観客をバカにさせてはくれないところがとてつもなくクール。

スナッチ(2000年製作の映画)

5.0

これをきっかけに群像劇が好きになりました。
激流のようなストーリーラインに決して流され切ることなく(多少は流されつつ)個々の個性を遺憾無く発揮する登場人物たち。
絶対収拾がつかないだろうと思わせながら
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イングロリアス・バスターズ(2009年製作の映画)

5.0

見る度に、爽快感と後味の悪さとはこうも両立しうるものなのかと感じる。
元々わたしは群像劇が好きなのですが、復讐を舞台にした群像劇として最高。

グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

4.0

スタートした瞬間から「あっめちゃくちゃいい曲!」と惹き込まれ、ストーリーが進行していって音楽が増えていっても所謂「捨て曲」がなくて全てをいい曲と思わせてくれるからすごい。音楽への加点が留まるところを知>>続きを読む

バーフバリ 王の凱旋(2017年製作の映画)

5.0

なんかもう深く考えた方が損するぞ!

バーフバリを見る前に取っていたはずの食事分のカロリーが全て燃焼したらしく、見終わったあとに王を讃えながらご飯食べに行った。行かざるを得なかった。

チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

4.4

ハッピーエンドじゃないところが現実的。
彼らをハッピーエンドにするには何が足りないのだろう…と考えることがそのまま現実のLGBTへの理解に繋がる気がしました。

ジオストーム(2017年製作の映画)

3.7

パニック系アクション映画を求めている人にとっての欲求に応えてくれたと思う。
逆にそれ以外の要素を求めてる人達(特にサスペンス系やナショナルジオグラフィック的な要素を求めている人)にとっては全く響かない
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キャロル(2015年製作の映画)

4.2

惹かれるということに難しいことを考える暇なんてない、普通の恋愛映画です

ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

4.0

日頃から作業する時には音楽をかけるタイプの人間なので、歩く速度が聞いている曲のテンポと同じだったりモーションのリズムを伴奏と合わせたり、そういう“現実と音楽とのリンク”が泣けるほど心地よかった。