かいとさんの映画レビュー・感想・評価

かいと

かいと

ジョーカー:フォリ・ア・ドゥ(2024年製作の映画)

4.0

アメコミのキャラクターであるジョーカーである必要はないけど、猟奇的な殺人の話として面白かった。

友だちのうちはどこ?(1987年製作の映画)

4.0

風邪引いた。
風が吹くままが気に入ったので見た。景色がとてもきれい。友達にノートを届けるだけなのにこんなに見入っちゃう。

風が吹くまま(1999年製作の映画)

5.0

どのカットもすごくきれいでみた後の気持ちよさがずっと残る。東京に住んでいて視野が狭くなる感じがしていたけど、普遍機な意味での人間が生きるということを改めて感じた。詩を映画にしたような作品だった。古代の>>続きを読む

ストップ・メイキング・センス 4Kレストア(1984年製作の映画)

5.0

トーキングヘッズこんなかっこよかったのか。場の妖気みたいなのを全身で感じた。

パターソン(2016年製作の映画)

4.6

いい映画だった。

日本人出てきたけど、英語の間違え方があれくらい会話できる人がしない間違いでステレオタイプを感じた。

(2023年製作の映画)

4.0

役者がみんな素晴らしかった。たけしのコントシーンも面白かったし、忍者が出てきて、昔本気で忍者になりたかった俺には沁みた。

キリエのうた(2023年製作の映画)

2.0

絶妙なダサさが散見されノイズに感じた。
割と感情的なシーンのところでウッってなってしまった。

さらば、わが愛/覇王別姫 4K(1993年製作の映画)

4.7

久しぶりに映画を見て楽しかった。
無理やり老けメイクをしないところや細かいところに潔さと品を感じた。
人間長く生きてるとこんなに社会的な出来事に巻き込まれるのか。

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

5.0

すごく楽しかった。ずっとワクワクした。
全編通して揺れる描写がすごく気持ちよかった。

映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ(2016年製作の映画)

2.0

低賃金で肉体労働しつつ本もたくさん読んで不思議なオーラをまとって詩情のあるハンサムなんているもんか。いてももうおじいちゃん。詩的な記号をつけるにあのわかりやすい肉体労働者たちでは安易すぎる。
なんかみ
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死刑にいたる病(2022年製作の映画)

4.0

阿部サダヲの明るさに感じてた不気味さをコンプレッサーでぶち上げた感じだった。
二転三転して見事に信じていいのか悪いのかわかんなくなって楽しかった。
音が良かった。面会の時に殺人鬼が座る時になるパイプ椅
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ダークグラス(2021年製作の映画)

3.0

ダリオ=アルジェントだからと見たが、なかなかワクワクしなかった。ところどころで馬鹿馬鹿しくて笑えたのでよかった。

今日は一本のメールを書くのに膨大な時間を使った。その後コンペ用の書体を作ってのってき
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日の丸~寺山修司40年目の挑発~(2022年製作の映画)

4.6

面白かった。
質問や答え自体に意味があるわけじゃないところがよかった。結局ドキュメンタリーというより、文学的な映画になってる感じもよかった。

静かな生活(1995年製作の映画)

4.0

いろんな道具を使って頑張って排水管のつまりを自分で直そうとする小説家の父が「人は人の道具ではない」と書きながらも周りの人間にすごく頼っていた。おばさんはそれを揶揄してたけど、マーちゃんが否定していた。>>続きを読む

月世界旅行(1902年製作の映画)

3.2

この時代のパッと見てもよくわかんないからいくつかまとめて見なくちゃいけない。

ライト/オフ(2016年製作の映画)

1.8

俺はエルピスを見ていたが、小2の甥が一緒にホラー見たいと言って聞かないので仕方なくこれを見た。
彼が怖いのを紛らわせるためかずっと細かい設定や登場人物の行動にツッコミながらみていたのがかわいかった。