ショーン、アイリン、2人とも不器用な面があるけど、愛があるのが伝わってくる。コットがこの後どのようにこの環境でサバイブしていくのか。少し心配だけど、以前に比べて確実に成長したコットなら大丈夫だろう。>>続きを読む
主人公は周りからバカにされたり、生きづらそうであるが、本当の根っこで自分に希望を持っているところが良い。
彼のキッチンシーンを見てると、全然関係ないけれど田原総一郎の伝説の朝ごはんと通ずるものを感じた>>続きを読む
予告編から既に絵が良かったので視聴しました。コントラストと質感の強いカットの連続は、何度も見たくなるような美しい映像でした。メッセージを押し付けてこないストーリーは見てる側としてとても心地よい。
じっ>>続きを読む
話の展開は意外なものはなくシンプルだが、4人の入れ替わり後の演技が上手く、どんどん見てしまう。
100分とは思えない満足感は、素早い展開でありながら、描写を細かく作り込んでいるからだろう。
どの曲も聞き応えがあり、バラエティーに富んでいる。映画のオリジナルサウンドトラックは何周聴いても飽きが来ないが、楽曲の配置にもミュージシャンならではのセンスが光る。
偶然のきっかけで仲良くなった3人が>>続きを読む
愛をテーマにした作品で、それぞれ石になってしまう作品があるだろうか。深く共感した。
ギャルマインドとアメリカを存分に味わえる。場面や展開も飽きずに観れる。
マイキーのドタバタが終わり、ラストシーンがストロベリーで締められるのが憎い。若さのパワーを感じて良かった。
代表的なテーマ曲に時代の空気の重さ、一方で気楽な部分など、その雰囲気が凝縮されていると思った。
とにかく曲が良い。タロンエガートンの表情の豊かさには驚かされるが、歌声も状況にとてもマッチしている。
エルトンの人生は非常にドラマチックであるが、綺麗事に終始しない脚本は何度も噛み締めたくなる。
映画>>続きを読む
主人公はテロリストを憎まないという逆説的な詩によって世間からの注目を浴びるが、実際の彼には憎しみや悲しみが合わさったような精神不調が襲いかかる。理想的な人だと周りに見られることは気分を晴らすこともある>>続きを読む