kueさんの映画レビュー・感想・評価

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カルテット!(2011年製作の映画)

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高杉真宙さん、こんなにお若いうちから俳優をしていたのか!あどけなさの残る表情でヴァイオリンに向き合う姿は良かった。
浦安市の市制30周年を記念して制作されたとのこと。クランクイン直前に東日本大震災が発
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ボクの妻と結婚してください。(2016年製作の映画)

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すごく良い作品だった。登場人物みんな素敵な人たちばかり。家族で、大親友で、もう一人の自分。結婚相手のことをそんな風に思えるとは、なんて美しいことだろう。
エンドロールで涙が浮かんだ。大切な家族と、あん
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マスカレード・ナイト(2021年製作の映画)

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映画を観終わってすかっとしたのなんていつぶりだろう。長澤まさみさんの演技に今回も引き込まれた。映像も綺麗で音楽も特にバンドネオンが良い。原作を読むのが楽しみ。

サヨナラまでの30分(2020年製作の映画)

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亡くなった後にもこんな風に心を通わせることができたらなぁ。

明日の記憶(2005年製作の映画)

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観ていてこんなに辛い映画は本当に久しぶりな気がする。誰も悪くない。全ては病気のせいなのに本人が悪者に映り、周りの人たちは不幸を背負ったみたいに映ってしまう。本当に恐ろしい病気だ。
それにしても上映され
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花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

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今風な映画だなと思った。
恋人と一番楽しい時期を過ごすふたり、少しずつすれ違っていくふたり、別れを選び別々の今を生きるふたり。どの瞬間もそのときの本心であり精一杯であるはずなのに、過去になるとあの頃の
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サイレント・トーキョー(2020年製作の映画)

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原作を読んで難しいストーリーということは分かっていたが、映画もやはり。
スクランブル交差点のセットがリアルすぎて驚いた。

朝が来る(2020年製作の映画)

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ずっしりきた。夫婦とひかりの両面が描かれておりどちらにも感情移入させられてしまった。ラストはこういう感じなのかと少し驚いた。原作を読むのが楽しみ。蒔田さんの演技が素晴らしかった。

しあわせのパン(2011年製作の映画)

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北海道の美しい景色においしそうなパン。癒し。有珠駅は実在する駅。旅したいなぁ。北海道に行ってのんびり滞在したい。

塔の上のラプンツェル(2010年製作の映画)

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初めて観た。映像が綺麗、音楽も楽しい。白馬のマキシマスがかっこよくて一番好きなキャラクター。

映画 聲の形(2016年製作の映画)

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初めて観たけど心揺さぶられる時間だった。いじめは本当に悲惨。子供の頃に傷ついた思い出ってずっと消えないよね。
硝子はどうして将也を許せたのかな。彼女の澄んだ心と強い思いやりの心に脱帽。
イラストが本当
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耳をすませば(2022年製作の映画)

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アニメ映画版が大好きなので観るのを楽しみにしていた。中学生のころを再現したシーンの数々は本当にアニメ版そのままの描写が多く感激した。大人になってからの聖司は松坂桃李さんが良い意味で優しすぎて、もう少し>>続きを読む

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

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タイトルだけでは一体どんなストーリーなのか見当もつかなかったが、観始めるとどんどん引き込まれた。
エンドロールで鈴芽と環がお世話になった旅館やスナックなどを訪れお礼回りをしているところで号泣。
幼いこ
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世界から猫が消えたなら(2015年製作の映画)

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原作を先に読んでいる途中で映画を観始めて、先に観終わった。
ブエノスアイレスの景色が雄大で惹き付けられた。宮﨑あおいさん、濱田岳さんの演技が良かった。
何かと引き替えに寿命が一日ずつ延びる。考えたこと
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沈黙のパレード(2022年製作の映画)

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沈黙のパレードというタイトルがすごい。福山さんが相変わらず素敵。原作を読むのが楽しみ。

劇場版 アーヤと魔女(2020年製作の映画)

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びっくりする場面がたくさん。賢くて強いアーヤと黒猫のトーマスとの掛け合いが良かった。

フラガール(2006年製作の映画)

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後半涙腺崩壊。紀美子のお母さんがストーブを集め始めたところ、駅まで先生を追いかけに行ったシーン、最後の圧巻のダンス、とにかく素晴らしかった。

アラジン(2019年製作の映画)

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映像も音楽も美しくて最高。中村倫也さんの声好きだなぁ。猿のアブーが可愛くて賢くて見ていて飽きなかった。
素敵な結末に嬉しくなった。

レンタネコ(2011年製作の映画)

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猫の日に放送されたものを録画で。どの猫さんたちも穏やかで立派だった。ユニークなストーリーの中に優しさがあって、ほっこりした。

かがみの孤城(2022年製作の映画)

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すごいストーリーだった。異なる時代から集まった中学生たち、どうかそれぞれの世界で、元気に幸せに暮らしてほしいと願い、最後はなんだか涙が出てきてしまった。
原作を読むのが楽しみ。

劇場版 ねこ物件(2022年製作の映画)

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今回も猫さんたちに癒された。弟探しは振り出しに。人探しって難しい。不動産屋の有美さんも一緒に住むとは思わなかったなあ。

人魚の眠る家(2018年製作の映画)

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原作を読んだときとはまた違った衝撃があった。機械で身体を動かしているシーン、原作を読んでいるときはあまりイメージ出来なかったけど、映像を見て、なんと言うか胸が締め付けられる思いがした。
東野圭吾さんは
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弥生、三月-君を愛した30年-(2020年製作の映画)

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3月に起きたことのみで進んでいくストーリー。その着眼点がすごい。
人生は、タイミング。
杉咲花さんのテープの声が特に良かった。

イチケイのカラス(2023年製作の映画)

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法律は本当に難しい。
公開から1年で地上波で見れて良かった。

(2020年製作の映画)

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北海道の景色が美しかった。いろんなことが起きたけど、糸で繋がっていた2人。
自分の人生には映画みたいな劇的な出来事や運命的な再会はないけれど、今まで出会った人たち、今そばにいる人たちに、感謝。

劇場版 岩合光昭の世界ネコ歩き あるがままに、水と大地のネコ家族(2021年製作の映画)

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どの猫たちも愛らしかった。同時に猫たちが生きていくことの厳しさも描かれていて、考えさせられた。

ねことじいちゃん(2019年製作の映画)

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猫さんたちが本当に愛らしかった。岩合さんの撮る猫は癒し。
高校生からお年寄りと呼ばれる世代までの生き様が描かれていて良かった。

たゆたえども沈まず(2021年製作の映画)

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震災直後のインタビューにこたえていた方々のところへ10年後にまた訪れ、取材されていたのが良かった。
非常に貴重な作品。

RAILWAYS 愛を伝えられない大人たちへ(2011年製作の映画)

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三浦さんがかっこよかった。ラストランでいろいろな人たちが手を振るところで号泣。
気持ちや感情は、言葉にしないと。教訓。
富山の景色が美しく、最高だった。

きみの瞳(め)が問いかけている(2020年製作の映画)

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吉高さんの表情が良かった。ふたりには幸せでいてほしいなあ。

余命10年(2022年製作の映画)

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涙溢れる作品だった。原作を読んだのは約1年前。原作とは違う部分もあったけど、死を描く作品は、やはり辛い。生きていることの有り難みを感じる。役者さんたちも皆良かった。

大停電の夜に(2005年製作の映画)

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当時映画館で観たと記憶していたのだけど、いざ観始めてみると中身が思い出せなくて、初見の気分で鑑賞。
クリスマスにキャンドルの灯り、そしてジャズの響きが心地よく綺麗な映像だった。
登場人物が多くて把握す
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劇場版 きのう何食べた?(2021年製作の映画)

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もうすぐドラマのSEASONS2が始まるということで、録画してあった劇場版を鑑賞。
久々にシロさんとケンジの世界に浸れて楽しかった。最近、ドラマや小説などで色々な愛の形を描かれることが多くなったけど、
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舟を編む(2013年製作の映画)

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辞書作りってこんなに大変で、時間のかかる作業とは。登場人物が皆あたたかみがあって、穏やかな気持ちで観ていられた。原作を読むのが楽しみ。

リトル・マーメイド(1989年製作の映画)

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初めてアンダーザシーという楽曲を知ってから20年以上たって、やっと映画を観られた。最後の結婚式のシーンでうるっときてしまった。
音楽も本当に素敵。6月の季節にぴったりの作品。