直訳だけどよい邦題
12人それぞれに個性がにじみ出ていて飽きがこない。
議論中のシャツの汗とか、顔のテカり具合がリアルでこっちまで体温が上がる
長編小説を読んだあとみたいな余韻がある
やりきれなさの表現が日本ぽい感性。
ザ・デザスター映画。
とにかく、圧倒されっぱなしの160分。
設定やストーリーはありがちだけど、丁寧な描写で魅入ってしまう
CGなしで、ここまでできるんですね、、
ただやっぱりカタカナ邦題はせこ>>続きを読む
3時間半も観させておいて、終わり方はアンニュイ。
この不親切さが昔らしくて好きです。
マイケル・ケインの小物感だけが残念、、、
宝の無駄遣いというか、ある意味贅沢かもしれない
007への愛は伝わってきた
日本初の全編カラー映画。
海外の人に、日本では父と娘の関係ってどうなの?て聞かれたらまずこの作品をみてもらう
物語のハイライトになるアクションシーンが背負い投げってのもグッとくる
目黒のミニシアターにて鑑賞。
一緒に見たコと感想が正反対で気まずく解散した思い出、、