原作が大好きだからどうしても贔屓目に評価してしまう! 松山ケンイチ、菊地凛子、水原希子、みんな好きになりました。
音楽も大好き。
映像を見る。全ての色。日本の山、海、冬、白雪、アメリカ兵、黒、虚無、青、怒り、絶望、孤絶、裏切り、嘲り、感動、笑い、幸福、死亡、声、狂気、歓喜、震え、水滴。
この映画に文句を言える人たちってけっこう>>続きを読む
人間関係が主軸になっているのがたまらん。人間がかっこよかった……でも現実は日本はこんなにかっこよくないと思う(笑) ゆえに政治的な認識にちょっと難アリと感じました……。音楽最高だった。「日本対虚構」と>>続きを読む
面白い。音楽すっごい良かった! まさか最初から噛まれるとは……。水中に入った時のあの恐怖感覚が伝わるようになってゾクゾクしました。でもラストは雑(笑)
楽しめた。劇場で楽しめる作品だ。中国の高級ビルをヨーロッパ街に落とすシーンなどは、皮肉はさておきすごかった!
ただ、マイナス点が大きい。。
宇宙船による乱打戦はどう見てもスター・ウォーズ。マイナス1。>>続きを読む
面白くない。何より映画を観終わって3日たってから何も残っていない……直後ならまだ何かあったのに……。だけどスピッツの曲を大胆に使ったりするのは良かったです。
内容はくだらないしエロいというかエッチいシーンは入れるのねとか当時高校生ながらに思いましたが笑、えーと、テレビの宣伝で、この映画に使われるCG技術のすごさみたいなのを見た記憶がありまして、それでこの映>>続きを読む
大好きです。はじまりは僕が4歳、5歳のときにお父さんに連れてもらってたみたいです。めっちゃ好きでした。幼少のころから恐竜とか恐竜図鑑とかすごく好きだったので、それがこんなにリアルに見れるなんて!という>>続きを読む
ちょっと見てから時間が経っているのであれだけど、中心的存在(それは映画の構成全般において、ということなのだが……)の広瀬すずと、あとあらたくんメッチャいけめん。千葉真一の息子さんなのかー笑
恋の三>>続きを読む
やはり、この映画は音楽と照明(光の当て方、色彩構成)が素晴らしいと思った。そしてそれは、広瀬すずという役者をかなり中心、ある種のシンボリックな存在として、巧みに埋め込んでいる。まぁ、広瀬すずのための>>続きを読む
ひたすら悲しいお話。現場(収容所と処刑までのシーン)よりも、ドイツ軍や作家・ユンガーの上流階級の交流が良かった。あのイケメンな副知事は一番うまく描かれていたように思う。無意味なのに粛々と行われてしまう>>続きを読む
壇密がフルヌードと聞いて(笑) もう板尾さんのセリフで笑まくり(笑) 壇密さんは雰囲気ともども綺麗なのかもしれないけど、後半はややグダり、焦点がボヤけて主人公の話もおざなりになってしまうのがまったくい>>続きを読む
アメリカン・イデオローグを感じて嫌な感じの映画だった。主人公の生きざまは分かるのだが、それをアメリカン・ヒーローと見立ててアメリカを鼓舞することは、9.11やイラク戦争の一面的な見方でしかないだろう。>>続きを読む
あ、「Heart Locker」じゃないんだなと(笑) 緊張感と、2004年のあの(イラクでの)戦場という遣る瀬無い雰囲気とかすごい伝わってきてよかったです。演技も素晴らしい。ただちょっと後半にかけて>>続きを読む
めっちゃよかった。感動した。ほとんど以下は原作者の山崎豊子先生に対する記述になってしまうかもしれないが……一大企業の近代的な文化パラダイムにおいて、自分の人生を自分の固い信念と家族と上役の悪だくみにお>>続きを読む
なんか中学生の時くらいに友達が駄作だと言っていたような気がするのでこれまでずっと敬遠してきたが、いやこれは面白かった(笑) 実は戸田山和久という哲学の先生の『恐怖の哲学』にしつこく紹介されていたから、>>続きを読む
ホラーの古典をちゃんと補おうと思って借りました。あぁいいなぁホラー。キャリーは哀しかった…… 初潮シーンや、キリスト教、こわすぎる磔刑像、母子の関係など、文学的に興味深いテーマがいくつもあるので、これ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ちょっと分かりやす過ぎたかな、とも思う。でも極端なまでの分かりやすさと壮大な物語に比べて構成がシンプル(親子関係がけっきょく一番重要)なのは常だし、この作品からスターウォーズに入った人のことを考えても>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
あまりにあっけなく旦那さんが死んだなと思った。もちろんこの映画が夫を失った未亡人のナタリーのアフターライフに主眼をあてていることは分かったが、少しテンポの作りが悪いとは思った。あとはよかったし、ラスト>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
鑑賞から時間たってあまり覚えてないが印象の点数はこれくらいのハズ……。
ファンサービスが旺盛で、過去のターミネーターもはやいうちから登場するし、ファンには嬉しい。だけど、今回はジョン・コナーが強す>>続きを読む
静か。 陰鬱。 しかし面白い。
どこぞのオッサンが街灯割って一緒に逃げて、まさかの目隠し手縛りプレイが一番良かった。笑 オッサン発射するのはや!笑
市川結衣の綺麗さがとにかく目立ちました。演じて>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
カメラワークと映像すごすぎ! これはいいなあ。いいスクリーンで3D体験いつかしたいものです。
鬼気迫るような数々の不幸に、ギリギリで生き延びたいとする物語もいいですね。
地球に生還したときの勝利感>>続きを読む
素晴らしい映画だった。本当に癒されたし、映像で移し取られた鎌倉の海や風が日頃の鬱積まで洗い流してくれた気がした。笑
家と庭をよく準備したと思う。
桜のトンネルのシーンと花火のシーンはこれからもずっと>>続きを読む
なかなかいい作品だった。若い頃の綾瀬はるかと玉木宏が確認できるというのもいい。
この映画の着眼点は「想起」だと思う。夏の頃の二人の思い出、二人から見た世界は雨鱒を介して現在につながる。純愛物。
最後がよく分からなかった笑
西田さん演技うますぎ!確かに関西のヤクザはみんな形に入って、東京組より恐かった笑
剥き出しの暴力。たとえば、バッティングセンターでボールをぶつけ続けて殺すシーンなどは、>>続きを読む
新しい狂気、スキゾイド。
倫理を揺さぶる爽快で期待どおりの限り「問題作」だと思う。
殺人を日々の食事のように淡々とこなす悪。 この悪は、現在の私たちの道徳判断を超えている。だから気持ち悪い。 >>続きを読む
簡単に高評価をつけることはできない。
農家や農業についてもちろん考えさせられた。
生きるのには相当の力が必要だということ。
それから、農業や本作のような生活は、ありのままの自然では当然なく、もっと複>>続きを読む
微妙、という感じ。
映像はすばらしかった。劇場でみたかった。
ハートフルだと思わされた感覚はほとんど無い。兄を失った弟の救済の物語としては、まったく描けていない。そこをどう思うか、である。
たぶ>>続きを読む
とても面白かったと思う。
雑なまとめ方だとは思ったが、テンポが良かったので、そこまで不満にもならない。
エルサの氷の魔法など、映像面においてとてもびっくりさせられた。とても美しい。
弱ったアナが>>続きを読む
内容がてんこ盛りだった気もする。もっと世間的に盛り上がるときに見たら評価変わっていた気がするけど、テキトーにみてしまった為、この採点。
悪趣味だ。笑 悪趣味という言葉に尽きる。人の極限の悪趣味……犯罪。だいたい、ムカデ人間てうまくいってなくない!?
ツーもあるから、見ようか……。
映画史に残る……
映画の善し悪しはよく分からないけど、僕がずっと大好きな作品。崇めたてまつっている。
レクターという凄まじき人物像。天才と殺人の混じった「狂気」像は今日でも十分に新しい。
猟奇性極まる>>続きを読む
おもんなかったわ〜笑 意表をついた色彩と、ゲームか現実か曖昧な設定(オープニングとエンディング)だけ評価。
奥菜恵かわいすぎる!!それだけだ。