MikiSatoさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

MikiSato

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最愛の子(2014年製作の映画)

3.0

衝撃的。

誘拐した側の妻役の女優さん、めちゃめちゃきれいだったなあ。

今度は愛妻家(2009年製作の映画)

3.5

泣いた。
すぐにわかったけど、それでも、いや、だからこそ泣いた。

身近で支えてくれる人、寄り添ってくれる人の存在に気づけたとき、はじめて人は前に進める。

トヨエツは不器用だなあ。
濱田岳はいいやつ
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オデッセイ(2015年製作の映画)

3.0

生きる力はんぱない。
頭よすぎ。
最後に頼れるのは自分の頭と体だけ。

ジヌよさらば かむろば村へ(2015年製作の映画)

3.0

お金より大別なものはなにか
ということを、ナナメから考えさせられる感じ。
お金がテーマで、人間の欲も描かれているけど、描かれ方がコミカル。いやらしくない。
神様とか村長の過去とか、結構ヘビーな話がぐち
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しあわせのパン(2011年製作の映画)

4.0

2回目。
最初に見たのは、大学生の頃。
そのときはそんなに響かなかった。
でも今回は、響いた。
こんな場所、いいな。
主題歌「ひとつだけ」良い。

悼む人(2015年製作の映画)

4.0

「生きている人間に愛なんてないんだよ。
そう呼ばれているものは人やものへの執着にすぎない」

執着。愛なんてただのきれいごと。

誰かの心に残ること。
生きるとは、そういうこと。
どういう最期だったと
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予告犯(2015年製作の映画)

4.0

泣いた。
最後はなんとなく予想ついていたけど、それでも泣いた。

正か悪か。
奥田たちはある意味、しあわせだったのかも。
仲間に出会えことが。

理不尽なこと。
理不尽を理不尽と思わなければいいのか。
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この国の空(2015年製作の映画)

3.0

戦争時の人々の生活、思い、感情がリアル。
日常と戦争。
情報統制のおそろしさ。

二階堂ふみの魅力。
少女が大人になる瞬間の魅力。

長谷川博己がにもう少し色気があればよかったのになあ。

西の魔女が死んだ(2008年製作の映画)

4.0

こんなおばあちゃんがほしかった。
近所のおじちゃん(キム兄)との関係性がいまいちわからなかった。また観る。

タイタニック(1997年製作の映画)

4.0

名作。
ジャックは本当にかっこいい。
絵描くところ、たまらない。

失いたくないって思える人ができると、恋とか愛とか描いているものへの見方、感情移入の仕方が変わってくるな、なんて。

アルマゲドン(1998年製作の映画)

4.0

号泣。
ハリーかっこよすぎ。
いつかこんなときがくるのかな。
宇宙の脅威。

(500)日のサマー(2009年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

もっとコメディに振り切れているのかと思ったけど、そうでもなかった。
愛なんて信じないって言っていたサマーだけど、結局結婚した。
「朝起きたら思ったの」的なこと言ってたけど、結局、恋は直感ってこと?
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天空の城ラピュタ(1986年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

名作。
パズーがかっこよすぎる。
ドーラは湯婆婆、じっちゃんは釜じいに見えるのはわたしだけじゃないはず。
シータは強くて優しい女性。たくましい。
ムスカは、悪。
完全なる悪として描くのは珍しいと思うん
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セッション(2014年製作の映画)

3.0

すごかった。
言い訳並べて逃げている人につきささる映画。
何にでも諦めない強さというか力をもらえる。
って書くとうすっぺらいけど、うすっぺらい強さとかじゃない、強さ。

ソラニン(2010年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

泣いた。めいこさんがバンドやるって言ったとき。
ソラニンの曲。
カコとの決別。
イマの肯定。
イッポ踏み出す応援ソング。

高良くんすき。
それにしてもつらすぎる。

重力ピエロ(2009年製作の映画)

3.0

小説に忠実。
葛城役の渡部篤郎がいい味だしてたー。

はじまりのうた(2013年製作の映画)

4.0

イヤホンつけて街中歩くシーンすき。
プレイリスト増やしたくなった。
スティービーワンダーとか。

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