MikiSatoさんの映画レビュー・感想・評価

MikiSato

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ダ・ヴィンチ・コード(2006年製作の映画)

4.2

ずっと観たいと思っていて、ようやく。
メモに登場人物の関係性とか書きながら、理解。
むずかしい。

信じるものは、自由。
歴史も、信仰も、そのほかも。

聖なる呼吸:ヨガのルーツに出会う旅(2011年製作の映画)

3.8

ヨガの起源。ヨガとはなにか。

"ヨガとは集中"という言葉が出てきたけれど、その意味がよくわかった。
体感はできていないから本当の意味ではまだわかっていないけれど。

映画の中に出てくるヨガのアーサナ
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天使にラブ・ソングを…(1992年製作の映画)

5.0

ようやく。
もっと歌が多いのかとおもっていたけれど(ミュージカル映画みたいに)ちがった。良い意味で。

はちゃめちゃ感とか、好き。
ストーリーとかリアリティとかツッコミどころは多々あっても、そんなのど
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ティファニーで朝食を(1961年製作の映画)

5.0

2回目か3回目くらい。

オードリーヘップバーン綺麗だなあ。
ムーンリバーいい曲だなあ。
という感想だったのが、今回は少しふたりの感情に寄り添えた気がした。
すこしは大人になったか私。

映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ(2016年製作の映画)

3.9

地球のどこかで災害が起きたらどうする?
とりあえず募金する。

朝起きたらおはようって言う。
ごはんを食べるときはいただきますって言う。

死ぬまで、生きる。

映画が始まったときは、何かが起こりそう
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ええじゃないか(1981年製作の映画)

3.7

桃井かおりさん、田中裕子さん、可愛い。
草刈正雄さん、緒形拳さん、イケメン。
泉谷しげる、若い。(敬称略)

名俳優たちの若かりし頃が観れて、江戸の終わりの民衆の様子がよくわかる内容。

江戸時代って
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RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語(2010年製作の映画)

4.0

東京の大手企業で室長。
工場閉鎖。
同期の工場長。
「お前なに焦てるんだ」
鼻で笑う。

実家から送られてきていた野菜の段ボールを足で蹴る。

大企業の中間管理職にしがみついている人間って、こんなにも
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はじまりへの旅(2016年製作の映画)

5.0

エンディングがI shall be releasedで驚いた。Any day now(邦題「チョコレートドーナツ」)と同じ。ボブディランの曲。

熊野の山の中でほぼ自給自足の生活をしながら、子どもたち
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50回目のファースト・キス(2004年製作の映画)

3.7

笑って、泣いて、元気になれる映画。

記憶って、曖昧で、面倒で、いっそのこと、リセットされる方が幸せなのかもしれない、とか思ったり。
"今、この瞬間を楽しむ"ということが、自然とできるというか、そうす
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冷静と情熱のあいだ(2001年製作の映画)

4.5

原作読んでから。
竹野内豊、若い。
原作は原作の良さが、映画は映画の良さがあって、どちらも好き。
フィレンツェ、行ってみたくなった。

空母いぶき(2019年製作の映画)

4.1

漫画が原作の映画。
舞台は、そう遠くない未来。
約3年前にできた国の武装兵士が、日本の領土である島を不法占拠したことから始まる。

すごくリアルだと思った。
まず設定が。
原作は読んでないので調べた情
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ナミヤ雑貨店の奇蹟(2017年製作の映画)

3.7

原作未読。
映画が上映されていたときはあんまり興味ないなあと思っていたけど、地上波でやるということで録画。

手紙が届く仕組み?とかは、なんとなくわかるけど、原作読まないと味わえないなあやっぱり、と思
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ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.1

ようやく。
川崎チネチッタのLIVE ZOUND。
オープニングから、音が。もう。

QUEENは、家にアルバムが1枚あったから、その中の曲は聞いたことある、くらい。
"I was born to l
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ラブ・アゲイン(2011年製作の映画)

4.5

ライアン・ゴズリングがイケメンすぎてびっくりした。ララランドの組み合わせ。

ドリームガールズ(2006年製作の映画)

4.0

3回くらい、涙が溢れてきた。
フィリピンからの帰り道🇵🇭

万引き家族(2018年製作の映画)

5.0

エンドロールが終わった後に、なんか滑稽だなと思ってしまった。
滑稽というか、なんというか。

日曜日、朝10時の上映。
年齢層は高めだった気がする。
キネ旬なので客席の数自体そんなに多くないけれど、7
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メアリと魔女の花(2017年製作の映画)

4.1

テレビで鑑賞。

天空の城と、銭婆のおうちと、キキと、ジジと、釜爺と、カルシファと、千尋が迷い込んだ世界と、ニシンのパイのおばあさまと、杉咲花と、神木隆之介と、大竹しのぶと、遠藤憲一と、天海祐希と、小
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ハウルの動く城(2004年製作の映画)

4.0

ハウルはキムタク。
カブの大泉洋は、言われないとわからない。大泉洋さすが。
マルクルの神木くんもわからないなあ。
倍賞さんはすごい。少女と90歳のお婆ちゃんの声を演じ分けるなんて。

自分に自信がない
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ゲド戦記(2006年製作の映画)

2.0

本当におもしろくないかどうか確かめたい、と思いつつ、しばらく見ることが出来ずにいたもの。ようやく。

伝えたいメッセージ的なものが、いくつもあって、そのどれもが中途半端に終わったイメージ。

ジブリの
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エール!(2014年製作の映画)

3.4

さわやかな気分!
自転車に乗ってさっそうと坂を駆けおりたい気分!

奇跡の女(1982年製作の映画)

4.0

「偽りでも真実でも、どちらが正しいということはない。重要なのは、どのように使うかである」
的なことを神父さんが言っていた。

信仰は、心の支え。
何かあったら、神のおかげ。神のせい。
他責にすることに
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パパが遺した物語(2015年製作の映画)

5.0

そこにいてくれてありがとう!という感じ。

愛されている、という感覚が、どれほど人を救うか。
たったひとり、心の隙間に愛を注いでくれる人がいるだけで、人は満たされる。

愛されたいと思う。
でも、まず
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ヒトラー暗殺、13分の誤算(2015年製作の映画)

4.1

なんてひどい時代だったんだろう、と思う。
こういう史実があったんだということを知れて良かった。
映画化してくださってありがとうございます。

彼の人生はつらいものだったのかもしれない。
でも彼の死は無
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マイ・インターン(2015年製作の映画)

2.5

ロバートデニーロがかっこよかった。
あんなシニアインターンがいたら、どんな会社でも上手くいく。

チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

5.0

手元にずっと置いておきたい作品。

ANY DAY NOW
いつの日にか、さあもうすぐ、今にも。

Any day now,any day now,I shall be released.
いつの日に
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バケモノの子(2015年製作の映画)

5.0

「力は見せびらかすためにあるのではなく、優しさのためにある」

「誰だって心に闇を抱えている。だけどもがきながらも、その闇と向き合っている」

心に響きすぎて1日2回観た

ラスト サムライ(2003年製作の映画)

5.0

号泣。何度見ても。

いろいろと考えることは多い。日本人として。

ミッドナイト・イン・パリ(2011年製作の映画)

4.1

パリに住みたくなった。

いつの世も、どこの世界でも、過去の輝きはまぶしく見えるものなんだな。
バランスが大事。

ワン・デイ 23年のラブストーリー(2011年製作の映画)

4.0

「俺は10年そうしている」
というお父さんの言葉が一番印象に残った。

人生を、一緒に歩いていく人は、きっとこういう関係性の人がいいんだろうなと思った。

親友。ソウルメイト。的な。
前を向いて生きよ
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バベル(2006年製作の映画)

3.5

世界は繋がっているんだなあと、地球の裏側で起こっていることは一見自分とは無関係のように思えるけど、実は繋がっているんだなあと、考えさせられる。

実際、あんなところで銃で撃たれたら、絶望すると思う。
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シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

4.2

観終わった後、しばらくドキドキがおさまらなかった。
指のエグいシーンとか、発砲のシーンとか、血とか、そっちでのドキドキもあり、ふたりの関係のドキドキもあり、次はどうなるの、というハラハラドキドキもあり
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