35mmフィルム上映!初!
スーツ姿がやたらとカッコイイなと思っていたらそういうことか。
構図と空間が良い、、のっぺりと奥行き
黄色い光
テケテケ走る女子たち
役所広司の演技、画面に向けた体の表面がものすごい熱で焼ける感覚がした。
すばらしき世界に仕方なく生きている
bjorkとてつもなかった。
悲劇と解脱の激しい起伏
手持ち撮影でめっちゃ寄ったり
複数カメラをあちこち繋いでいったり
このレビューはネタバレを含みます
集中力がいる。
壁を見るような目で
福祉施設の風景はどうしてあんなに美しい。白い漆喰の壁、青い扉とズボン。
裸足、海、歌の記憶。
たくさんのことが重なって見えた。
でも過去と現在が結ばれることは>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
楽しいバケーションと表裏一体の暗さ
どんな映画?って聞かれるとすごい浅く抽象的なあらすじでしか語れない、難しい。
でもそれが非常に現実的。誰かを思い出す時、断片的で不確かな記憶に、悲しくなる
頭の中に>>続きを読む
使ってるフィルムカメラ一緒だった。細野晴臣のラジオで初めて知ったサチコカネノブの挿入歌、かっこよかったなあ。
見ている間感じた違和感は、外国人から見た日本的な感覚みたいなものが正体のような気もした。だ>>続きを読む