mitujrさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

mitujr

mitujr

映画(188)
ドラマ(0)
アニメ(0)

ブルーノート・レコード ジャズを超えて(2018年製作の映画)

3.4

jazz好きな人にはたまらない。
貴重な映像てんこ盛り。感涙モノです。

イコライザー(2014年製作の映画)

3.6

勧善懲悪もの大好き。デンゼルワシントン大好き。結果、これ好き。

ワン チャンス(2013年製作の映画)

3.6

物語はありきたりで予想通りの展開だけど、やっぱり感動した。
歌声が素晴らしい。

地下鉄(メトロ)に乗って(2006年製作の映画)

3.2

父子との和解の物語を浅田流奇譚で。
そこまでしなくても、という恋人との結末は賛否両論あろうが、面白い。
若い頃の父親と話す機会があったらどうだろうか、と考えた。

解夏(2003年製作の映画)

3.5

ずっと前に小説は読んだ。当然大好きな物語。
さだまさしのファンであろう大沢たかおはやっぱりハマり役。石田ゆり子も富司純子も。
さださんの故郷への愛が感じられる。

運び屋(2018年製作の映画)

3.1

ストーリーはありがちだけど、やっぱり居るだけで違う。クリントイーストウッド。

Love Letter(1995年製作の映画)

2.3

昔観た時はもっと楽しめたと記憶していたが。

セッション(2014年製作の映画)

3.3

教師がえげつなさ過ぎて引く感じはある。本当に音楽の才能を引き出したいのか、ただのパワハラなのか。私は後者と感じた。

紙の月(2014年製作の映画)

3.1

小説読後、鑑賞。
音楽が良かった。主人公に罪悪感が見られないのが小説とは違うテイスト。

何者(2016年製作の映画)

2.7

若者の焦りか?いや、他者と自身との比較で苦しむのは、歳を重ねてからも続く。

のみとり侍(2018年製作の映画)

3.6

良質な喜劇。
映画ではなくて、舞台を観ている感覚だった。
楽しめました。
親子ではみちゃだめです。

樹の海(2004年製作の映画)

3.3

エピソード毎に主人公が居て、それぞれが一人芝居をしている様な斬新な構成。
徐々に引き込まれた。

関ヶ原(2017年製作の映画)

2.1

ずっと昔、子供の頃、父親へのプレゼントでハードカバーの本作原作を贈った。
分からなかった。正義・不義というものが戦争には存在しないという事だけが何となく分かった。

ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

3.7

デビッドフィンチャー風味が適度に在りつつ、でもしっかりしたサスペンス。
ファイトクラブは嫌いだけど、これは好き。

キャスト・アウェイ(2000年製作の映画)

3.7

20年ぶりに二度観。
後半が自分の記憶と違っていた。前観た時はサバイバル生活場面に面白さを感じたが、今はラスト付近のセリフが一番よかった。「生きる」「生き続ける」大切さについて。
「兎に角生きなきゃダ
>>続きを読む

喝風太郎!!(2019年製作の映画)

3.2

一般ウケはしないだろうが、好き。
本宮ひろし氏の原作だというので、金太郎風の痛快活劇かと思ったがテイストは違った。
「生きる」とは?という事を主人公が語るセリフはよかった。

今日も嫌がらせ弁当(2018年製作の映画)

3.6

親の愛は深い。
どんなに反発されても、ウザがられても、愛情を注ぎ続ける大切さ。
私も見習わなければ。これから反抗期を迎える息子に対して。

隠し剣 鬼の爪(2004年製作の映画)

3.3

よかった。
山田洋次監督だから心配してなかったけど、当然の安定感。
キャストが豪華。

マチネの終わりに(2019年製作の映画)

2.1

自分の感覚ではナシ。
一目惚れは信じるけど、人生変える決心を直感には頼れない。
恋愛は別なのか?

主演の二人は大好き。安定感あり素晴らしかった。音楽も良い。

長いお別れ(2019年製作の映画)

3.7

しみじみよかった。
認知症の父親を中心とする家族の物語。決して重くないのは、母娘三人がそれぞれの生活に悩みつつも家族を大事にするという愛情が明るく表現されているからか。
ホロっとさせられる場面多々あり
>>続きを読む

夢売るふたり(2012年製作の映画)

2.1

悪い事はしちゃいけません。
キャストは良いのだけどね。

半世界(2018年製作の映画)

3.5

こっちも、世界。色々ある。吾郎ちゃんのセリフ良かった。
吾郎ちゃんの軽みを長谷川博己ほか重鎮俳優が固めていた。
よくある話っぽいけど、雰囲気は好き。

風に立つライオン(2015年製作の映画)

3.7

やはり良い。
エンディングのさだまさしさんの歌は予想通りなのに泣けた。
この歌を物語に実現させた大沢たかおはかっこいい。