mitujrさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

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悪の教典(2012年製作の映画)

1.0

早回しで観たが、予想通り最悪。
好きな俳優達が出てたので。
高評価なレビューが結構あって、日本大丈夫か?ってなったわ😩

バトルシップ(2012年製作の映画)

3.1

期待せずに鑑賞。ただ、浅野忠信が出てる興味もあり。
面白かった。エイリアン物にありがちな、圧倒的な力の差というものでなく、地球の兵器も十分に効く感じが新鮮だった。
戦艦からの一斉射撃はヤマト世代には応
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ナミヤ雑貨店の奇蹟(2017年製作の映画)

3.1

伏線が多くて物語に入り込むまで時間はかかりますが、中盤からは一気にって感じで良かった。

突入せよ!「あさま山荘」事件(2002年製作の映画)

2.9

キャスト豪華。
皆若い^ ^

浅間山荘事件の背景等は何も描かれず、警察の視点から淡々と進む。

あん(2015年製作の映画)

4.2

行きづらい世の中で、行きづらいと日々感じている人に観て欲しい。僕も含めて。

『ねえ店長さん、私達はこの世を見るために、聞くために生まれてきた。だとすれば、何かになれなくても、私達は、私達には、生きる
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いま、会いにゆきます(2004年製作の映画)

3.1

後半の展開に意表をつかれた。
改めて、竹内結子さん、素晴らしい女優さんでした。言葉も有りません。

二重生活(2016年製作の映画)

3.2

人は誰でも他人には分からない苦悩を抱えて生きている。
尾行でその苦悩を覗いてしまった女の子の物語。

エクス・マキナ(2015年製作の映画)

2.1

AIが人間にとって変わるという典型的な物語。ズルさも兼ね備えたらそりゃ最強だわ。

インセプション(2010年製作の映画)

3.8

公開当時は良さが十分分からなかったけど、今は分かる。
成長した?自分が誇らしいと感じた^ ^

64 ロクヨン 後編(2016年製作の映画)

4.0

小説とは異なるエンディング。前後編、一気観でした。

64 ロクヨン 前編(2016年製作の映画)

4.0

かなり前に小説は読んだ。前編は小説に忠実だったと思う。
前編と後編では同じ物語とは思え無いほどテーマが異なっていた印象だ。
佐藤浩市の圧倒的な存在感、テーマと物語の深さ、名作間違いなし。

アフター・アース(2013年製作の映画)

3.3

息子が産まれたばかりの時に観て以来、二度目。

ウィルスミスにしては皆の評価は低いけど、私は好きだな。

勝手に、子育ての指南書だと思ってます。

子供は別な人間で、手を差し伸べて助けてあげられる期間
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星守る犬(2011年製作の映画)

3.3

ハッピーが可愛い。
原作は記憶では救いが無かった気がするけど、しっかり映画として出来上がってました。
出演陣が豪華。
家族とは油断せずしっかり向き合っていかにゃならんと、観賞後お父さん改めて気を引き締
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どうしようもない恋の唄(2018年製作の映画)

1.0

始まって15分で中断。
学生映画っぽさが良いのか悪いのか。

七つの会議(2018年製作の映画)

3.6

ずっと前に小説読んだけど、映画は多少内容を変えてる?
出演者が90%半沢直樹なのは如何かと。良い役者さんである事は当然同意するけど、工夫がみられないなあ。

ただ、やはり面白い池井戸ワールド。オススメ
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サバイバルファミリー(2017年製作の映画)

3.3

2年前の今日(20180906)、まさに北海道がブラックアウトでこの映画と同じ状況に。あの時は数日で復旧したけど、これは数年続いたらという内容。無いなら無いで、不便だけど幸せな生活、というのが結論かな>>続きを読む

彼らが本気で編むときは、(2017年製作の映画)

3.4

何も起こらないといえば起こらない。でも、色々ある家族の話。
LGBDへの偏見は未だ根強い。そういうものでは無く、まず人間として正しいかが大事なのだ。

さいはてにて やさしい香りと待ちながら(2014年製作の映画)

2.9

心情の移ろいの描き方が雑で、唐突感ありました。佐々木希、いきなりいい人になり過ぎ😅
いきなりイッセーさんキター、と思ったら掴みだけだった。

キツツキと雨(2011年製作の映画)

3.6

ほのぼの。いいね、この雰囲気。
役者さんも豪華。役所さんハマりすぎです。

世界から猫が消えたなら(2015年製作の映画)

3.8

いやあ、失礼ながら思いがけず良かった。
こんな物語だとは予想してなかった。カウンターパンチ食らって泣けてしまったね。
死を受け入れるという重いテーマだけど、両親・恋人・友達との繋がりがしっかりと描かれ
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あなたへ(2012年製作の映画)

3.4

愛妻家の高倉健さんが良いです。
出演者が超豪華。大滝秀治さん、長塚京三さん、浅野忠信さん、その他大好きな俳優多数出演。
淡々と流れますが、所々ドラマもあり。無理に泣かせようとする高校生向けの映画とは矢
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眉山 -びざん-(2007年製作の映画)

3.7

小説を読んだ後、鑑賞。
小説も面白かったけど、映画もまた話が違ってよかった。
小説→映画、の順がお勧めです。映画の方が劇的なので。
やっぱり、さだワールド良い👌

羊と鋼の森(2018年製作の映画)

3.7

小説は未読で観賞。
ピアノの音色と北海道の景色が美しい。
駆け出し職業人の奮闘物語ではあるが、静かに再出発していく様子にグッとくる。
個人的には、一言もセリフの無い森永悠希のエピソードがとても良かった
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鬼灯さん家のアネキ(2014年製作の映画)

2.5

血の繋がってないこんなお姉ちゃん居て、よく我慢できるな、主人公。と感心しかしない映画でした。主演の前野さん好きだなあ。

日日是好日(2018年製作の映画)

3.7

禅の世界観は大好き。
形式張らずに華さんが教えてくれます。

嘘を愛する女(2018年製作の映画)

3.3

俳優陣の演技がよかった。
特に長澤まさみはやっぱり上手いなあと思った。上から目線ですんません。

不能犯(2018年製作の映画)

1.8

話も話だが、何故沢尻エリカ?
松坂桃李、仕事選んだ方がいいなあ。

ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

3.7

期待し過ぎた感あったけど、よかった。
人物毎にエピソードを描く手法は何処か日本的で面白かった。
友達が出来て、親に見向きもしなくなる息子。どこの国の親も嬉しくもあり寂しくもあるよね。

娼年(2018年製作の映画)

2.2

エグい、エロい。
性描写の過激さが際立って、心理描写が目立たない。
人それぞれの性癖と悲しみはあるのだ、という事か。
松坂桃李の突き抜けた感はすごい。彼以外だったら、ただのエロ映画になってたかも。

ミッドナイト・バス(2017年製作の映画)

4.0

色々ある人生にそれぞれが何とか生きてる。
中高年にはしみる。
登場人物、皆優しくて安心して観られた。

センセイの鞄(2003年製作の映画)

3.1

純愛物語。
やっぱり、キョンキョン可愛いな。俺らの世代の、なんてったってアイドル😁

古都(2016年製作の映画)

3.2

川端康成原作。
現代の京都の雰囲気が伝わってくる。
松雪泰子のしっとりとした演技が良かった。