ミヤチャンチンさんの映画レビュー・感想・評価

ミヤチャンチン

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シビル・ウォー アメリカ最後の日(2024年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

暴動や戦闘のシーンがリアルで緊迫感がある 想像してたのと違って記者のロードムービーって感じ ムナクソ悪い場面が多く、それをあじわう映画なのかな いくら撮るのに夢中だからってあんなにビビってたジェシーが>>続きを読む

ひとよ(2019年製作の映画)

3.6

社長はじめタクシー会社がみんないい人 堂下の息子はどうなった?っていうかあの親子のくだりなくてもよかったかも 子は親を選べない 不幸にもクソ親のもとに生まれてしまった人は同情しかない 殺しても解決しな>>続きを読む

ドラゴンへの道(1972年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

非常にわかりやすいストーリー 序盤のおふざけMr.ビーンのよう 最後の強敵が汚い手を使わず潔い ヘロヘロになってたし殺さなくてもいいのにね  伯父さんが裏切ったのは意外

悪魔のいけにえ(1974年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

もうめちゃくちゃ おじい様生きてんのかい! 最初の4人秒殺だったがサリーはよくねばったな 気狂い一家がああなった理由が全くわからんかった

プロミシング・ヤング・ウーマン(2020年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

ライアンとは真の愛なのかなと思ったけど違った 主人公が死なない結末を観たかった

アイランド(2005年製作の映画)

3.7

自分達がクローンだと知らずに生きているというのはありがちな設定 でもおもしろかったけど クローン施設はブレーカー切断しただけでボロボロに破壊されたがどーいう造りなんだか

正欲(2023年製作の映画)

3.7

寺井の頑なな態度はたしかによくはないが妻も相当悪いだろ 相手の意見に聞く耳を持たないし、子供たちが居たとしても夫に相談もせず男を家にあげるとかそりゃ怒るよ 夏月の同僚の妊婦も腹立つな 自分が大きなお世>>続きを読む

ラストレター(2020年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

全体的な雰囲気は嫌いじゃないです  同窓会の場面は違和感 姉妹が瓜二つという設定じゃないのに裕里をひと目見ただけで未咲と思い込む同級生たち それを否定せずなりすます裕里 気付いてることを隠して裕里に話>>続きを読む

西の魔女が死んだ(2008年製作の映画)

3.8

ジブリアニメのような映画ですね  やっぱり女子ってめんどくさい 繊細な子が耐えきれず不登校になったりするんでしょうね

リディック(2004年製作の映画)

3.4

前作よりもストーリー性がありおもしろかった 「殺した者が受け継ぐ」とはいえよそ者でいいのか?

ピッチブラック(2000年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

暗闇という設定はわかるが、にしても画面が暗すぎる どうなってるのかよくわからないし観てて疲れる 続編タイトルからしてリディックが生き残るのはわかっちゃってたけどフライが最後に犠牲になったのは意外

トゥモロー・ウォー(2021年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

自己犠牲とか ありがちな地球侵略もの 未来を変えるために過去へというのもよくあるはなし ただ、敵は当事者ではなくその家畜か生物兵器のようなものだったというのはおもしろい なぜあんな野獣みたいなやつが地>>続きを読む

七つの会議(2018年製作の映画)

3.8

いかにも池井戸作品という感じ 雰囲気は半沢直樹に似ている 出演者も複数かぶってるし まあトップがあんなだからああいうことがおこる会社になっちゃうんだろうな 不正はなくならないという結論だが本当にそのと>>続きを読む

エイリアン:ロムルス(2024年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

雰囲気は1作目に近い感じか せっかくリプリーが生きて帰還したのに経験がいかされておらずまた大惨事 人類のマヌケさを感じる  今回生き残った人も予想どおり 宇宙船とか全体の状況がどうなってるのかわかりに>>続きを読む

氷室蓮司(2024年製作の映画)

3.7

よくできたストーリー 氷室は殴り合いなら圧倒的に強いのかと思っていたがそうでもなくなんだか残念 最後は侠和会がのりこんでくるんだろうという予想はハズレた

アフター・アース(2013年製作の映画)

3.2

やや退屈 息子へのミッションはかなりのムチャブリ あの状況で達成できたのはありえない

シャイロックの子供たち(2023年製作の映画)

3.9

さすが池井戸作品という見事なストーリー 悪いことして金を得ても心のわだかまりは一生残る 結局悪いことはしないほうがいい人生をおくれるんでしょうね

世界侵略:ロサンゼルス決戦(2011年製作の映画)

3.5

それなりに楽しめるが 自己犠牲とか ありがちな地球侵略もの 食事はしたほうがいいと思うが

箱男(2024年製作の映画)

3.5

登場人物は少ないが全員変態 変わってておもしろい 古いけど砂の女も観たくなった

トランセンデンス(2014年製作の映画)

3.3

ざっくりいうとありがちなAI暴走系 倒しても再生して追いかけてくる人間はT2のようでした

ドラゴン怒りの鉄拳(1972年製作の映画)

3.7

ムカついたら自分で叩きのめさないと気がすまないチェン 毒殺犯も殺して吊るすより証拠とともに警察に突き出せばいいのにね 最後もせっかく敵がのりこんでくるのがわかってたのになんで返り討ちせず自分から行くの>>続きを読む

渇水(2023年製作の映画)

3.5

子供がつらい思いをするのは観ているほうもつらい 「誰も知らない」を思い出したな 姉妹の母親は子持ちだと男にバレたくないので帰ってこないみたいな感じだが嘘の言い訳などいくらでもできるはず つまり子供たち>>続きを読む

60セカンズ(2000年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

刑事さんの粋なはからい、クソ野郎は地獄行き、撃たれた人も助かり、弟や恋人との関係修復 完全なハッピーエンドです せっかくスーパーカーがたくさん出てきたんだから、それらの走行をもっと見たかったな

ポルターガイスト(2015年製作の映画)

3.0

1のリメイク ストーリーはほぼ同じ   科学の進歩を反映しドローンやGPSなど新しい技術が導入されてる でも、あえてこの映画つくる必要性は全く感じられない いらない

ポルターガイスト2(1986年製作の映画)

3.3

前作で襲ってきた悪霊の正体があきらかになる コテコテのホラー

ポルターガイスト(1982年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

当時大ヒットした映画 後に出演者の死亡が相次いだことで呪われていると話題にも  事の発端は墓地を移設し住宅地へと再開発した際に墓石だけしか移動していなかったこと 主人公一家が被害にあったのはプールをつ>>続きを読む

東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦-(2023年製作の映画)

3.7

一虎の理屈が意味わからん 全部一虎が悪い 場地かわいそう 誰でもいいから早く病院に連れてけって ヒナタもかわいそう

燃えよドラゴン(1973年製作の映画)

3.5

ストーリー自体はどうってことない ブルース・リーが見れればそれだけでいい 島で稽古してる人達がめっちゃ弱そう 格闘未経験のエキストラなんでしょうね 前作に引き続きラスボスがジジイ 汚い手を使っていると>>続きを読む

ドラゴン危機一発(1971年製作の映画)

3.6

わかりやすいストーリー 女子供まで平気で殺す悪人との戦い あんなに従業員殺して製氷工場は成り立つのか? ブルース・リーはナイフも使うんだね けっこう殺してたな カッコいいブルース・リーを見てるだけで満>>続きを読む