miyonさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

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マチネの終わりに(2019年製作の映画)

1.0

原作未読でなんの思い入れもなく見ました。
主役2人のファンなら楽しいのでしょう。そうでもなければ、こういう絵が欲しいんだよね、というのを繋いでつくった感じの景色を楽しむだけの作品。50代すぎてスクリー
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母さんがどんなに僕を嫌いでも(2018年製作の映画)

2.0

朝から見るもんではなかった。
何気に見ている間、結愛ちゃん事件を思い出して苦しかった。
理解は気づいた方からすべし。

シュガー・ラッシュ:オンライン(2018年製作の映画)

2.0

普段はバラバラでしかみられないプリンセス大集合なのがテンション上がる。ストーリー的には、エンドロール途中のパンケーキ・ミルクシェーキが一番笑えるっていうのが笑えない。
あと、声優さんの話でいくと、菜々
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青の帰り道(2018年製作の映画)

1.0

何者かになれると信じて生きていく青い時代。ほぼそうはいかなかった大人の今。
ここまで誰1人何にもなしえず、ある意味、必ず誰かの人生にちょっとずつ思い当たる話にしてるのに、どうして、いい話に最後小さくま
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恋のしずく(2018年製作の映画)

1.0

何が伝えたかったのか?疑問。
大杉さんと古市さんのW主演で昔気質な職人が向き合う話にした方が良かったんじゃないの?と思う。

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

1.0

見て5分足らずで、あぁ、「キセキあの日のソビト」の海外バンド版な。って思った。バンドも曲も知らないし、ある種のバンドの成功した裏側を追ってるあるあるでしかない。そこにエイズとか同性愛とか、事実にしても>>続きを読む

マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙(2011年製作の映画)

2.5

政治的にバリバリやっていった話かと思ってたら、どちらかといえば回顧録。
成功の傍には何らかの犠牲と我慢と歪みがある。

真実(2019年製作の映画)

3.0

うーん、纏う空気がどことなく日本のような気もしなくない。けれども、何が良いのか、何が言いたいのか。よくはわからなかった。同じ真実がわからない意味では、『三度目の殺人』や『そして父になる』の曖昧さに似て>>続きを読む

音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!!(2018年製作の映画)

2.5

WOWOWです。
最初に「劇場版とは異なります」っていうおことわりが、何が違うのか初見だとわからなくて、こういう理由でシーンをカットしてますとか具体的に言ってくれない時になるやん!って思いつつ見ました
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アイネクライネナハトムジーク(2019年製作の映画)

2.5

原作を読んだ時に「イマイチ」と思ったのですが、母が観たいというので行きました。
可もなく不可もなく、バス降りてると思った!とか、割と予想を超えなかった。

しあわせの雨傘(2010年製作の映画)

2.5

カトリーヌドヌーブさんが出てたのでみました。小気味よかったな。

インスタント沼(2009年製作の映画)

2.5

思ったより面白かったけど、ながら見だったのでエンドロールで見落としてた役者さんにたくさん気づいた。リベンジして見つけ直したい!

俺俺(2013年製作の映画)

1.0

WOWOWでやってたので見ました。
残念だけどこれは亀梨ファンが顔見るための映画でした。ひとり何役もやるのは、露骨に技量が見えて、役者で良し悪しがガラッと変わる。亀梨くんではキツかった。たぶん、同じ話
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search/サーチ(2018年製作の映画)

2.5

電話帳の数より、写真、動画のログ、メールの内容、ラインの件数、ツイッターのいいねの数。
たぶんスマホほど、持ち主のアイデンティティを把握してるものって、確かにないと思う。
ただのサスペンスではなくて、
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g@me.(2003年製作の映画)

2.5

東野圭吾原作とは知らないまま見ました。
二つ折りの小さい画面の携帯が時代を感じる。

チワワちゃん(2018年製作の映画)

-

成田凌さんの演技が見たくて見始めましたが、リバーズエッジぽさを感じて、見るのやめました。

かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~(2019年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

原作未読。平野紫耀さん目当てで舞台挨拶つきの回観に行きました。
舞台挨拶がすでに面白くて、その気持ちのまま見られたのも良かったです。
内容的には恋愛バトルものっぽい宣伝ですが、わりと有名どころのドキュ
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生きてるだけで、愛。(2018年製作の映画)

1.0

鬱の人って一口に言ってもいろんな人がいる。こんな人ばかりじゃない。
多く接する機会がある一人として、あくまで一例であって、こんな狂った人ばかりだと誤解されるのは嫌だなと思う。

引っ越し大名!(2019年製作の映画)

2.5

難しいことはわかりませんが、思いの外、ゲンさんそのままな感じで、ゆるっとクスリ笑えるところもありました。
しいていえば、わりとピエール瀧さん沢山出てますってもうちょっとアピール予告でもしてもらえると、
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ハナレイ・ベイ(2018年製作の映画)

1.0

虹郎くんは申し分ない。
吉田羊さんもピアノの出来を除けば悪くはない。
でも、他のキャスティングとストーリーのぶつ切り感がなんとも意味不明。
一番解せないのは、ストーリー、バランスをみても栗原類はないわ
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星になった少年 Shining Boy & Little Randy(2005年製作の映画)

2.0

実話っていうのがすごい。確かにプロダクションがあるから昔からドラマや映画に動物がいる。誰かが育てて向き合ってるのを忘れて当たり前に思ってることが多すぎるよね。
ジャケットをみると象のせいで事故にでもあ
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純平、考え直せ(2018年製作の映画)

2.0

きゅんとさせるためのイベント詰め込み学園ものとは違う性質の恋愛ものでした。
ドンパチが少なくてよかった。
結局純平ダメだったってことかな?最後イマイチわからなくてモヤモヤ。

雪の華(2018年製作の映画)

1.0

このレベルの演技力でわざわざフィンランドまで行ったのか。周りに契約がバレててんやわんやっていうわかりやすいくらいのハプニングすらない、全部が急展開すぎて中身がうっすい。この二人の出てる映画なので映画館>>続きを読む

妻よ薔薇のように 家族はつらいよⅢ(2018年製作の映画)

2.0

テーマは面白かったけど、意外と早く帰ってきたよね、と思ってしまった。

猫は抱くもの(2017年製作の映画)

1.5

お部屋の整理中の流し見。
沢尻エリカの歌声がふんだんに聴ける。そして猫の吉沢亮さん。特別面白いという印象は流し見ゆえにないんだけどね。

BLEACH(2018年製作の映画)

2.5

原作未読。漫画原作の割にっていうか見れた。死神兄弟が見た目個性強過ぎなのと、花ちゃんの声色がいつも同じで固いように思った。まだキラキラしてない吉沢亮さんの貴重な作品。
一番の衝撃は、お母さん役やるくら
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世界でいちばん長い写真(2018年製作の映画)

3.0

前半微妙って思ったけど、割と後半は青春しててよかった。戻りたーい、って思うけど、戻れないから今からできることやろうかな。鏡の正しい使い方教わった気がする。

マイ・バック・ページ(2011年製作の映画)

1.5

うーん。いまいちパッとしない人たちの話を2時間みさせられた感。
途中で飽きるほど長く感じる。シュッぷるんとしたまだピュアな妻夫木くんがみられる以外何も残らない。

体操しようよ(2018年製作の映画)

2.0

もっとコメディかと思ってたけど、淡々としてた。割と関係性が早くわかってしまうけど、それも悪くない。
どちらかというと、もう少し起伏のある作品の方が好き。

浮雲(1955年製作の映画)

2.0

はー。いい死に方しないわ、この男!ってくらいtop of クズ。女性の方もクズと分かりながら尽くすダメ女。
なんだけど、今の不倫ドラマと違うのはなぜか品が醸し出されてるところ。女性は落ちるところまでこ
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ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章(2017年製作の映画)

1.0

原作未読でイマイチ面白さがわからなかった。俳優さんは豪華だし、何も悪くない。アニメ実写は好みが分かれるのもあるけど、誰がやるか以前に、設定が突飛すぎると多少笑いが入らないと、初見では置いてけぼりを食ら>>続きを読む

写真甲子園 0.5秒の夏(2017年製作の映画)

1.0

若手が素人でぎゃあぎゃあ騒いでるだけでパッとした役者が一人もいない。ストーリーも問題は次々起こるのに解決してないよね?っていう中途半端さ。
それなら完全に参加者を撮影したドキュメンタリーにした方がマシ
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ザ・ファブル(2019年製作の映画)

3.0

CM以上の笑いはないです。
なので前半は平和な日々でクスッと笑う感じで、ある意味爆笑を欲してみると退屈します。
でも!
後半のバトル&アクションはすごいです!
題して、図書館戦争の乱。堂上教官とちょっ
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セブン・イヤーズ・イン・チベット(1997年製作の映画)

2.0

ブラピの映画って大概眠気が襲ってくるんだよね。実話なのもエンドロールでわかったくらいぼんやりしか話が入ってこなかった。
ダライ・ラマ役の子役頭良さそうだなっていうのは感じた。

ベンジャミン・バトン 数奇な人生(2008年製作の映画)

2.5

公開当時からずっと気になってはいました。もっと奇抜な切り取られ方をしてるのかなと怖そうで見られなかったのですが、切なくいい話でした。
ただ、長くてところどころ眠ってしまったのがもったいなかった。

長いお別れ(2019年製作の映画)

3.5

人生の中で介護業界にいたり、家族介護の経験があったりすると、自分の転機で家族の問題って重なるねーとか、わかる部分がたくさんあって、終わる頃には要介護だった家族や現場の声を思い出す、暖かい話です。
蒼井
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