sirent13さんの映画レビュー・感想・評価 - 12ページ目

sirent13

sirent13

映画(550)
ドラマ(8)
アニメ(0)
  • List view
  • Grid view

哭声 コクソン(2016年製作の映画)

3.4

途中までは理解できていた気がするも最後で分からなくなった。結局國村さんは悪霊だったのか謎。でも皆さん熱演してて感情移入してしまった。特に主人公が熱血警官でもなく、親しみやすいので。だから最後はかわいそ>>続きを読む

セントラル・インテリジェンス(2016年製作の映画)

4.1

コメディアクションで二人のやり取りが終始面白かった!
『ブルーストリーク』的なノリが好きなのでコメディ要素ありのアクションで狙い通りの観賞が出来た。
高校の頃の同級生があんなムキムキになってたらOH~
>>続きを読む

メッセージ(2016年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

突如、各国上空に現れた半円形の飛行物体。彼らは侵略者なのか……。
異星人ものでは珍しく友好的な宇宙人で、言語学者や科学者でなんとかコミュニケーションを図ろうとするのが面白い。ヘプタポッドなりに意思を伝
>>続きを読む

名探偵コナン 異次元の狙撃手(スナイパー)(2014年製作の映画)

3.8

面白かった!
狙撃での連続殺人事件が起きて、容疑者だと思っていた人物も同様に狙撃されてしまう。ふりだしに戻ったかと思われた殺人は終わりを見せずに……。
今回は狙撃がテーマということもあって人物各視点で
>>続きを読む

ボス・ベイビー(2017年製作の映画)

3.5

この手のアニメに特有の店テンポの良さとギャグ要素が良い。最初はいがみ合ってた仲が同じ目的のために力を合わせるところはニヤニヤさせられる。
吹き替えで見たが字幕で見ても面白いと思われる。

レザーフェイス―悪魔のいけにえ(2017年製作の映画)

3.0

レザーフェイス誕生が書かれるということで期待してみたが正直期待はずれ。ホラーより誰がジェドなのかというサスペンス要素も強かった気がする。
ゴア描写は力入ってて良かったです。それにしてもこのシリーズはコ
>>続きを読む

サニー/32(2018年製作の映画)

2.5

元ネタの事件はおそらくあれだろうが展開が読めず裏切られた。
サイコスリラーものを期待して借りたけど、全然違いました。

マザー!(2017年製作の映画)

2.8

このレビューはネタバレを含みます

パッケージや問題作と謳われていて気になったのでレンタル観賞したが、終始意味不明で解説サイトをみてやっと理解できた。
聖書そのものをシンボル化して作っていたとは全然分からず中盤で戸惑いを覚えるも最後まで
>>続きを読む

ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル(2017年製作の映画)

3.9

前作のジュマンジが子供心にとても良い思い出になっていて、今回のジュマンジは別物だと食って掛かって観賞したがいい意味で期待を裏切られました笑
ジュマンジのわくわく感や軽薄なノリはそのままでライフ製やアバ
>>続きを読む

ランペイジ 巨獣大乱闘(2018年製作の映画)

3.4

モンスターパニック系というには大きすぎる笑
大きくなる設定は無理くりな感じがするが、大きくなるだけじゃなくて別の動物の能力も備えているところが面白い。だが、もっといろんな能力を見せてほしかった。
ドウ
>>続きを読む

バッド・ジーニアス 危険な天才たち(2017年製作の映画)

4.1

天才少女がお金欲しさにカンニングビジネスを行っていく映画。
内容からして会話劇が多い映画で地雷かなぁと思っていたがなんとまあ面白い。特にSTIC試験のハラハラ感はアクション映画にない類のもので役者さん
>>続きを読む

クレイジー・リッチ!(2018年製作の映画)

3.5

お金持ちの彼氏の家に挨拶に行ったら家族、親戚、友達総出で嫌がらせされたでござる。
つまらなくもないし面白くもないラブコメでした。主人公の友達の人は良い演技してました。オーシャンズ8に出てたの思い出して
>>続きを読む

検察側の罪人(2018年製作の映画)

3.8

最上の暴走っぷりに背筋が凍った。正義を貫くと言っていたが、9割私情での暴走だと思う。しかしそれに感情移入は出来るし、最後まで正攻法で追い詰めようとしていた姿から自分なりの正義のもと動いていたんだなと思>>続きを読む

カムバック!(2014年製作の映画)

3.6

サルサを主軸とした王道ラブコメ。バカにされてる奴が覚醒する類いのストーリーはベタだが胸が熱くなるのを止められない❗ 人間何かしら取り柄を持っているものだなと思わせてくれる映画。
原作と主演の人同じな
>>続きを読む

ザ・ウォーカー(2010年製作の映画)

2.8

デンゼルワシントンのナイフさばきが一番印象に残る。シルエットのみだがめっちゃかっこいい。
老夫婦の家でのワンカット風味のアクションシーンは見応えがあった!

プレデターズ(2010年製作の映画)

3.2

プレデターが何人もいるってだけで絶望ゲージ振り切れてる。しかしこちらも戦闘のプロたちが選抜されてるから以外に闘えている点、旧プレデターよりもプレデターの強さが半減しているように感じてしまった。
でもや
>>続きを読む

ファーゴ(1996年製作の映画)

3.2

誘拐が殺人に代わりそこからはもうバッタバッタと人が死ぬ。計画が崩れてどうにもならない二人組と、誘拐を依頼したアンダーソン。妊娠おっとり所長が聞き込みから追い詰めていく様は特にドキドキすることもなく淡々>>続きを読む

ロボコップ(2014年製作の映画)

3.0

旧ロボコップのロマンを覚えていただけにがっかりしてしまった。確かに映像技術の革新は旧作と比べて目を見張るが、オムニ社の内部抗争はいらなかったんではないか? 警察と闇の勢力との癒着を追っていた方が面白か>>続きを読む

デッドクリフ(2009年製作の映画)

2.7

このレビューはネタバレを含みます

ロッククライミングをしに行ったら立ち入り禁止を無視して上った先に殺人鬼がいたでござる。
前半はサスペンス色が強く、人間関係もドロドロしてていい感じに見れていたが一人がトラばさみにかかり引っ張られて消え
>>続きを読む

アメリカン・サイコ(2000年製作の映画)

3.8

強迫性障害気味の社会的に成功してるハンサム男が女性ばっか殺して自分の欲望を満たすお話。クリスチャンベイルの熱演が凄すぎて感無量。所どころ笑ってしまう面もあったが。裸でチェーンソーで追い掛け回すとか、ノ>>続きを読む

死霊館のシスター(2018年製作の映画)

3.5

前三作に引き続き一つの建物内で起こる恐怖の作品。悪魔が住む礼拝堂に挑むはバチカンから任命を受けたバーク神父、同じくご指名のシスターアイリーン、自殺したシスターの第一発見者フレンチ。
ハリウッド的驚かせ
>>続きを読む

クレイジー・パーティー(2016年製作の映画)

4.1

タイトルから『プロジェクトX』みたいな映画かと思いきやがちがちのコメディで面白かった! 下ネタもあって下らないと一蹴するには惜しい作品だなと思う。コメディ色が強い前半からシリアスに変わる流れや社員たち>>続きを読む

21グラム(2003年製作の映画)

3.6

重厚で救いや変化に乏しいドラマ。変化が乏しいと書くにはいくらか語弊がある。人が犯した過ち、大切な人の喪失、持っている寿命がリアルな人間ドラマとして描かれている。映画やフィクションのように過去を許して前>>続きを読む

サベージ・キラー(2013年製作の映画)

2.7

旅行中に男たちに拉致され暴力に会った女性の復讐劇。
とは言ってもインディアンに憑依されているからどうなのかな?
降霊させて殺していくって発想はバカバカしくも斬新。
婚約者がひたすら可哀そう。

手紙(2006年製作の映画)

4.0

殺人を犯した兄とその境遇に苦しむ弟の物語。感情移入は難しいが山田孝之の演技で不覚にも涙目に……。少ないが理解者もいてそれがまた救いにもなってる状況。こういう設定には欠かせない偏見や差別が心を痛める。>>続きを読む

グランド・イリュージョン(2013年製作の映画)

3.8

マジックを使って悪い奴らをやっつける話。マジック界にも秘密結社があるという設定は心揺さぶられて、マジック以外にも楽しめる要素はあった。
ただ捜査の恋愛要素は必要だったのか疑問。
種明かしもところどころ
>>続きを読む

クワイエット・プレイス(2018年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

試写会にて観賞。音を出すと即死というキャッチコピー通りの内容でハラハラドキドキさせてくれました。爆音で見たからなのか、耐性が無くなってしまったのかわからないがハリウッド的な驚かせ方に何度もやられた!>>続きを読む

デイ・オブ・ザ・デッド(2008年製作の映画)

2.9

『~オブ・ザ・デッド』系はたくさんあるけど、レンタル店でいつも目に入りずっと借りれなかった映画。おなじみの謎のウイルスに感染して襲ってくるもので特に目新しさは無くクライマックスもなんか野暮ったい。
>>続きを読む

きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

4.6

インド映画だと知らずに観賞。序盤からランチョーの考え方に引き込まれて友情あり、恋あり、涙ありの素晴らしい映画だった!
突如始まるミュージカルは少々長いと感じたがそんな事は些細なこと。
『優秀であれば成
>>続きを読む

ビリギャル(2015年製作の映画)

3.8

実際に会った話に脚色は入ってるかもしれないが良かった。原作本は未読だが、先生の指導方法がポジティブで、生徒に自信を持たせて面白く勉強できる言葉をかけているところが印象的。受験ものに加え家庭の問題も入れ>>続きを読む

STAND BY ME ドラえもん(2014年製作の映画)

3.4

ドラえもん泣ける話の詰め合わせなのだが、何回見ても泣きそうになってしまうのは小さいころから見続けて歴史を知ってるからだと思う。
しずかちゃんってホントにいい子なのだね。
今更野暮な突込みしたくないけど
>>続きを読む

バトル・ロワイアルⅡ【特別篇】REVENGE(2005年製作の映画)

1.9

1に続き2も観賞。1とは打って変わった内容で当時はきょとんとなり、反戦争のメッセージ性が強くて肩透かしを食らった。かと思えば何故、何故竹内力さんで笑いを取りに来るの?笑
バッタバッタと人が死ぬしショッ
>>続きを読む

バトル・ロワイアル 特別篇(2001年製作の映画)

3.5

当時設定と同じ中3で観賞した。今見るととんでもなく斬新で残酷で素晴らしい設定だなと思う。中3という時期は進路、恋愛、性などのメロドラマが豊富な時期を選びなおかつ殺し合わせるというショッキングなストーリ>>続きを読む

フッテージ(2012年製作の映画)

3.1

ノンフィクション作家が取材の行き過ぎで巻き込まれるホラー。まず人間の不気味さかオカルト的な怖さなのかどっちなんだという話。どっちも取ろうとしてまとまり切れてない感じ。しかし最後のオチはまんまとやられて>>続きを読む

復讐鬼 マイ・ジャスティス(2010年製作の映画)

1.4

吹き替えで観賞したがまずそれがミス。下手に叫んでるだけで感情移入できなかったし、ストーリー上も感情移入する場面が少ない。息子を殺した相手に戸惑いや良心の呵責を見せるのは良いが、なんだか野暮ったい。ショ>>続きを読む