アサイラムの旦那さんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

ストレガ(2019年製作の映画)

3.0

何故かU-NEXTに転がってた自主制作感が過ぎるしょうもなヒーロー映画。
なんでこの脚本でこんなに協力してくれる人がいるの?笑

フリークスアウト(2021年製作の映画)

4.3

ちょっと長いけど、面白いじゃん!!
いつも通りとりあえず敵としてナチス使ってるのかと思ったら、ナチの思想を批判しつつ、はぐれものや生きづらさを感じるものを肯定する、ストーリー筋としても褒めたいハートフ
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クリープショー(1982年製作の映画)

3.6

休みの日の昼間に軽く観るにはちょうど良い。全部クリーチャーホラーだから、怖いっていうよりビジュアルを楽しむ感じ。最後の話だけキモすぎ。
冒頭始め、コミック風の演出はめちゃくちゃ良い。
+0.1 演出

人体の構造について(2022年製作の映画)

2.5

映像としては非常に価値があるが、芸術性に欠けており、医療映像の域を出ていない。
背骨の手術シーンがあるが、高校の友達が受ける予定だった手術だったため、ビビった。背骨を挟んでぐいってしてた。医者すげえ。

ONE PIECE FAN LETTER(2024年製作の映画)

5.0

本人も気づかないうちに、誰かの背中を置けるような、誰かを救えるような、そんな人が本当のヒーロー。

悪魔のかつら屋(1966年製作の映画)

3.1

かなり良いスタートをきったかと思っていたが、普通にクソ映画だった。
まあ、しゃあねえか
+0.1 もはや可愛げがある

東京残酷警察(2008年製作の映画)

4.4

悪趣味全開スーパーバイオレンスコメディ!!
この圧倒的な激キモビジュアルの数々だけでも、十分に観る価値あり。
こんなんで良いだろ?こんなのが観たいんだろ?を全振りした堂々とした姿勢も素晴らしい。
大変
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死霊のえじき(1985年製作の映画)

4.6

古き大変素晴らしきゾンビ映画。
閉鎖された地下シェルターという状況で、まさに人間社会の縮図を描き、その崩壊と解放へと繋がる。
後半にかけてフルスロットで繰り出されるハードゴア描写には大きな拍手を送りた
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呪われた絵画(2023年製作の映画)

3.5

ゴア描写だけでこの点数!!グロいよ!!
ただ、脚本と演出、効果音が何処となく全体的にチープ。なので面白いとは言い難い。クライマックスとか普通にB級。
でも、ゴア描写と造形は気合い入ってるよ!!
最近ま
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マイ・インターン(2015年製作の映画)

4.3

ザ2000年代良作映画。良い映画!!
登場人物のキャラ付けが良すぎる。
アンハサウェイとロバートデニーロが最強過ぎる。
ペイジ役の子役可愛すぎる。シャイニングのダニーレベル。何でこれしか出てないの?
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白鍵と黒鍵の間に(2023年製作の映画)

4.2

訳わっかんねえ!
理解しにく過ぎるし、好き嫌いめちゃくちゃ分かれそうな割に、そこまで評価低くないのは、きっとジャズの魅力のおかげ
+0.1 映像美
+0.1 音楽

レッド・ワン(2024年製作の映画)

4.4

スーパー脳筋ハートフルクリスマスムービー!
とにかく楽しい!ワーナーらしい緩いながらも大切なテーマをちゃんと含んでて、それでいて誰でも楽しめるエンターテイメント。
サンタさんは良いこと言うなぁ。
サン
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動物界(2023年製作の映画)

4.2

どれだけ考えても答えは出ないが、めちゃくちゃ考えさせられる。何書けば良いか分からないから、自分の語彙力ではそれしか言えない。
そして何よりめちゃくちゃ映像が綺麗。
観て良かった。もう少し歳をとったら必
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リトル・ワンダーズ(2023年製作の映画)

5.0

イタズラっ子3人組が盗んできたゲームをやろうとしたがテレビにはパスワードが?!テレビのパスワードを聞くこうと、風邪のお母さんにブルーベリーパイを作るために、大冒険する話!!
フィルムならではの色褪せ具
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本心(2024年製作の映画)

1.5

時間返せ。この作品で感動できる人間はさぞかし嘘偽りで塗れた生活を送っているんでしょう。
予告編の時点では、plan75に近いサスペンスに近いようなヒューマンドラマだと思っていた。が、本編は全くそんな映
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高慢と偏見とゾンビ(2016年製作の映画)

3.1

普通に微妙でした。
ドレス姿で剣持ってゾンビと戦う姿は良かったが、グロくもないしで全体として面白くない。
小説だったら面白かったかも。
+0.1 発想

パンプキン(2024年製作の映画)

4.3

素晴らしい!!これは面白い!!
アタックザシリーズを彷彿とさせる設定、しっかり楽しめるゴア描写、テンポの良さ。素晴らしいB級映画です。
ゴアから始まりゴアで終わるその気合い、大好きですよ。
+0.1
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破墓/パミョ(2022年製作の映画)

4.4

これは、、、いいぞ?!
割と正当派ながらもしっかり楽しめる前半のホラーから、まるで続編かのように規模を拡大させ、怪異、という次元まで引き上げ力技でゴリ押してくる後半!!
好きですね〜
+0.1 ビジュ
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シン・デレラ(2024年製作の映画)

3.5

造形、ゴア描写は頑張っていたが、復讐パートに入ってからの勢いがない。途中安っぽい演出が入ったり、似通った演出が多いのも気になる。
なによりシンデレラが全然魅力的じゃない。復讐に燃える女はもっと可憐で情
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スパイダー/増殖(2023年製作の映画)

3.9

超真面目なシンプルアニマルパニック!!
こんなにど直球な作品は久しぶりに観た。しっかりめちゃくちゃ気持ち悪くて不快でした。
ただ、普通に主人公が全部悪いし、使えないしでイライラし過ぎるのがマイナスポイ
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テリファー0(2013年製作の映画)

4.2

1より画質が良いだと?!オムニバス。撮り方がまだまだで可愛い。
2話目いらなくね?!って思ったけど、3話目から全体のラストにかけての盛り上がりエグい!!普通に怖い!!
ちゃんと鬼やばめちゃグロテリファ
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ヴェノム:ザ・ラストダンス(2024年製作の映画)

4.2

三部作の最後って感じ。
アメコミは楽しいのが1番だよなぁ。
構成的にマジで今回で終わりな雰囲気あるけど、ヌルはどうやって繋げていくんだろうか。
映像美はさすがSONY。
+0.1 映像美
+0,1 ア
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スリーピー・ホロウ(1999年製作の映画)

4.3

これは良い作品ですね〜
田舎街で起こる首なし騎士による連続殺人をジョニーデップ演じる若手刑事が解決に挑む。
しっかりと首が落とされた断面まで見せるシリアスさとティムバートンらしい茶目な部分を、ゴシック
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ミッドナイト・ミート・トレイン(2008年製作の映画)

3.6

変な映画だなぁ
洒落た演出だったりスローモーションのゴア描写があるから見る価値はある。
+0,1 ゴア描写

Mr. クロケット(2024年製作の映画)

4.0

楽しければそれで良い。是非続編作って欲しい。3倍くらいに予算増えれば神作になってそう。

ロスト・イン・シャドー(2024年製作の映画)

4.4

暴力カンスト女版ジョンウィック。
ティモ節全開!!画面から漂う血の匂い。バイオレンスのオーバードーズ。内容とかどうでも良いのよ。
+0.1 ゴア描写
+0.1 アクション
+0.1 バイオレンス
+0
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ゾンビ・サステナブル(2021年製作の映画)

3.5

1の内容覚えてるわけねえだろ!笑
お前らまじ誰だよ笑
残り30分くらいからはちょっとギアかかって面白くなる。
つまらなくは無いが、別にそんなに面白くも無い。

マチェーテ・キルズ(2013年製作の映画)

2.0

センスって枯渇するものなのかなぁ?
何かはわからないけど確実にマチェーテの馬鹿さの中にあったセンスが無くなり、CGの多用も相まって、ただのB級映画へと成り下がっている。
グロさとダニートレホでゴリ押し
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マチェーテ(2010年製作の映画)

4.2

ストーリーも演出もバカアメコミなのに、ダニートレホがずっと真面目な顔でやってるの面白すぎる。
ここまでちょうどバカなもの作れる人間がいないから、面白いんだと思う。好き。
+0.1 設定
+0.1 アク
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ジョーカー:フォリ・ア・ドゥ(2024年製作の映画)

3.7

ジョーカー、完全となるってそういうこと?!
スコアは低いけど、決して悪い映画ということではなく、非常に考えさせられる傑作ではある。
監督の考えてることも理解できるけど、俺が観たかったジョーカーはこれじ
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チャチャ(2024年製作の映画)

3.9

俺のリンさんの水晶体が欲しいな〜!!
面白いとは言えないが、メルヘンな脚本と演出だからそれでいい。楽しい絵本読んでいる感覚。
伊藤万理華の色んな衣装(チョーカー✖️浴衣最高)観れるし、予告編通り伊藤万
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ブラッディ・バレンタイン 3D(2009年製作の映画)

4.3

冒頭に殺人鬼とその成り立ちが説明されるなかなかに珍しい始まり方。
ずっと画角が2000年代初期の安っぽい海外ドラマだし、そうはならんやろ、みたいなツッコミどころは多い。
が、そこも相まってテンポは良い
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イベント・ホライゾン(1997年製作の映画)

3.9

勿体無くない?!
あの地獄シーンだけで飯食えるってのに、なんでちょっとしか映さねえんだよ。もっとがっつりくれ。
こういう系大好きだから余計悔しい。
-0.1 惜しい

シビル・ウォー アメリカ最後の日(2024年製作の映画)

5.0

イランとイスラエル、ウクライナとロシア、そして大統領選挙を控えた今、フィクションというには余りにも写実的。
しかし、報道するという責任感と執着と好奇心を持つ4人のジャーナリストと、至高の映像美によりあ
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憐れみの3章(2024年製作の映画)

4.2

何食ってたらこれ作れんだよ。難解な小説をそのまんま映像化したような分かりづらさ。
邦題はかっこつけて分かりづらくなっているけど、原題の"優しさの種類"として捉えれば大枠は理解できる。
長いなーと思いつ
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