憐れみの３章のアサイラムの旦那のレビュー・感想・評価

何食ってたらこれ作れんだよ。難解な小説をそのまんま映像化したような分かりづらさ。
邦題はかっこつけて分かりづらくなっているけど、原題の"優しさの種類"として捉えれば大枠は理解できる。
長いなーと思いつつ、エピソードを追うごとに沼っていく感覚は、この包み隠さずに表された人間が抱える狂気と欲望にどうしても心どこかで共感してしまうからなんだと思う。
2話目のラスト、普通に興奮したわ。
+0.1 世界観
+0.1 映像美

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