女性監督が撮ったことで、この2人の女性の幸福観が、なんか凄い熱量で問いかけてくる。なんか、「淵に立つ」みたいな日常に潜む人間の怖さがあった…
最後まで観たけど、モノクロである必要性が分からない、犬のウンチがカラーだと絵にならないから?思ったほど楽しめなかった。
美しい映像でポエティックでありつつ、壮絶な現実を突きつけれる、とても強い作品でした。ぜひ。
https://news.yahoo.co.jp/byline/kiyotohideto/20190323->>続きを読む
さすがの北欧映画です… どうやったら、こんな風に切れ味鋭い作品が作れるんだろ。
井樫彩監督のは、『真っ赤な星』でも全然響かなくて、今回のオムニバス作品でも、同じように響かなかったので、本当に私とは合わないと思った。レズビアンの話が多い。オープニングの『あみこ』の山中監督が一番いい>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
とりあえず自殺をやめ、仕事を始めても、嫌だった日常にまた戻れば、再び自殺をトライしても全然不思議じゃない。根本的な問題が解決出来ていない彼が再び命を断つのは予測がついたと思う。私自身若い頃、長い長い葛>>続きを読む
ボウイが歳とらない。なんか色々イメージが広がった。今の私達の生活は、あの頃から見たら、未来だ…
大泉洋の演技が凄い。本当に麻痺してるかと思うくらい。障害者が地域生活に戻ることは、北欧では現在収容施設がないと聞く普通のことなのに。
大好きなテーマ。学校の授業とかでディスカッションの題材にしたりすればいい。
さすがの作品。
泣きそうになった。
1927年のアメリカのサイレント映画。
第一回アカデミー監督賞、女優賞、脚本賞受賞作。柳下美恵さんの伴奏で。
自分と向き合い、自分の言葉を紡ぐことを促した父親が素晴らしい。この作品は、メアリーの様に、自分に向き合って作品を作ろうと足掻いている女性達の背中を確実に押してくれると思う。
IMAXで観た。youtubeで聴いた町山さんの解説とか事前に入れないで行けば良かった(ラジオでストーリーの最初から最後まで気持ち良く喋り過ぎ💢)。クィーンの歌詞は人生の本質を歌っていて、フレディの人>>続きを読む
カンヌ女優の筒井さんの扱いが酷い…
白昼堂々と分かりやすい覆面で銃を持って走り回る輩達が少しリアリティに欠けた。
期待していたより楽しめたけど、成人マンガっぽいストーリーだと思う。
彼が記録を残さなかったら、消えていた証言もあるだろう。監督も他界されて哀しい。