私には面白かった。牧師のモノローグ。彼の内面、取り巻く人々。荒削りなカメラワークも味があった。また古い作品を観たい。もっと積極的に観ようと思う。
聖と俗の間で葛藤する若き司祭の姿を静謐な視線で捉え>>続きを読む
アップリンク渋谷の最終日に拝見。
すっごい作品!忍耐強く、よくこんな世界観を実写化したな、と感動した。
3部作の一作目みたいなので、続編が楽しみ!
私には、時間とお金がもったいなかったな。映画は私を救わない分野だな。時間取られすぎ感…
稲垣吾郎・二階堂ふみ、両者よく演じてた。稲垣吾郎にはどんどん色んな役を演じて、本木雅弘みたいにジャニタレだったことが忘れられるくらい、俳優として頑張って欲しいと思った。ただ、バルボラが結局ただのいい子>>続きを読む
試行錯誤が分かりました。
よく頑張って完成させ、キャストをTIFFまで連れていったことが素晴らしい。
トリアーのジャックが建てた家のセンスを、40年前にやってるんだから、そりゃ模倣犯怖いから、上映禁止になるだろう。
カメラワークが面白いし、犯人の独白も面白い。残酷なところは現代みたいにゴリ押ししてこな>>続きを読む
沈黙が多い。
それでも人を惹きつけることが出来る。
人物の重厚感。
娯楽と言うより勉強として観た。
まぁ、特には…
涙出た。
内田監督作品で泣く日が来ようとは…。
バレエが素晴らしい。
女性は美しい。
韓国の男性は身体を張る。
また、正義を貫く。
という アクティブで感染力の強いゾンビと戦いまくる作品。
私は好き。
1980年の作品なので、戦後35年に作られたのか。私は良い作品だと思った。
おかしな自分を受け入れてくれる人しか愛してはいけないと思ってた女が、自分が愛する人を選ぶことを知る物語。
漫画原作っぽさがうかがえるが、丁寧な絵作りに好感が持てる。ドラマを観ていたため、新鮮な気持ちで>>続きを読む
韓国の若者は闘う。
身体を張って。
なんか日本人て闘わなそう。
体力なさそうで女性も守らなそう。
四千頭身の後藤君のモノマネ、パク・セロイの次はこの主人公だね。
良かった。
土屋トカチ監督の『フツーの仕事がしたい』は、ぜひ不条理な職場で悩んでる方に観て欲しいです。
やはり内部に、イデオロギーが別々な誰でも入れることにしたら崩壊する…
ナチも共産主義者もいたことは、ここ最近語れるようになったことらしい。
バウハウスは西ドイツとアメリカが神格化したのか。
バウハウスで女性たちがグロピウスから冷遇されていたことも、才能ある数名の女性たちがユダヤ人迫害で殺されていたことも、この映画で初めて知った。
日本のジャーナリスト、新聞記者達もこのくらいの理念と純粋さ、行動力をを持って欲しい。
そうだよね、あの時代は沢山こんなことがあったんだよね…と、もう一度ウィーンやフロイドの人生を振り返ってしまった。
コロナ前の懐かしいベタベタ感…
妹の恋愛まで追ったところ、好きだった。
もう一度あの緑の党のゴタゴタを思い出し、ああ、あの時、前原側だったのか、じゃあキツかったろうなと思った。立憲の方が良かったね。
同郷、横の繋がり、情でやりたくもない所から無理して出て負けるよりは、自分>>続きを読む
綺麗に撮れていて、綺麗な音だったけど、映画大学の演習作品みたいに感じた。
被災地に行く、撮影し、作品にまとめるー綺麗に出来てるけど、想定内というか…
なんか、批判的な感想ですみません。
醜さは慣れるし、愛情を捨てられない主人公の人間らしさについて、発見のある不思議なインパクトのある映画。
重い問いかけ…。
多くの人が観るべきかと思った。
でも配信は今日までだけど。