不思議な感覚の作品でした。
記憶が無くなる程の悲しみ。
今までに無かったな。
これ夢が有って最高!
それぞれのキャラも可愛いいし、北欧の景色も素敵。
コメディタッチでクスクス笑わせてくれたけど、人生やり直せたら、もっと色んな事にトライすれば良かったなぁって思わされた。
殺気だった受験戦争に卑劣なイジメ。
貧困と犯罪。
声を出せない、笑えない。
誰も信じられない。
そして複雑な2人の偶然の出会い。
純粋で不器用で…何度も泣かされました。
でも、エンディングで救われた!>>続きを読む
何も変わらない退屈な日常に、突然現れた異星人の様なマクマーフィー。
患者達にとってはひと時の幸せな時間。
でも、中途半端な結末を迎えるなら始めから無かったほうが良かった⁈
色々考えさせられます。
ひと昔前の恐ろしい診療。
あの様なことが公然と行われていたのですね。
と同時に、それに反して自説を実行し続けたニーゼの信念と逞しさに驚きました。
人は心の奥底に本当の自分を持っているのですね。
ここまで強い想いを抱かされるなんて、本当に羨ましいご夫婦!
幼い我が子を亡くした悲しみから逃れる様に遠い地に移り住み、支え合って生きてきた。そして、もうすぐ二人の最期がやって来る。
その前に約束が果た>>続きを読む
争いは続いているのに、とりあえずこんなコメディが作れる様になったのですね。
なかなか面白いストーリーでした。
ミン君の可愛さに癒されます。
無精髭の冴えないレスリー・チャンが見れます。
ストーリーは「あらまぁ、でき過ぎ!」の展開ですが、温かくてホッとします。
That's really entertainment !!
ドキドキ、ハラハラ、ゲラゲラ…時にはツ〜ン。
ドップリはまって楽しめました。
けど、本当にスタントの世界って命がけ!
改めて感謝です。
し>>続きを読む
再鑑賞。
時代に翻弄された最後の皇帝。
想像もつかない運命。
中国の時代の変化が恐ろしい。
日本軍の非人道的な行為はもっと恐ろしい。
時代に翻弄され、想いを寄せる人と暮らす夢も叶わず、ひと時も心休まる事の無い人生だったでしょう。
次々と変わる時代背景と妖艶な演技にあっという間の3時間でした。
悲しさと、歯痒さと、怒りで涙が溢れた。
法が無ければ正義と秩序は保てない。
けれど、法が人を不幸にし、どん底に突き落とす事も有る。
人気の俳優さん達の起用で、若い人たちの心にもとても強く響いたのではないでしょうか。
ただ、共感できる場面はたくさん有りましたが、設定が不自然な事と、ドラマ仕立て過ぎていて、やや冷めた目で観てしまいまし>>続きを読む
攻撃的で抑圧的な行動を目にする度に、何の為の宗教かと思う。
「神の名の元に」と主張すれば何でも有りか!
自然を尊重し、自身の平穏を祈り、人々の平和を願う…とは違うのか。
華やかな舞台の裏側を見た感じ。
優等生と異端児。
どっちも辛い!
次々と色んなモン出てくるなぁ!って、おかしく笑ってたら、ビクッとお尻浮くし。
相変わらずの饒舌さで飽きませんが、やっぱりbloody⁈
エンドロール後に何が有るのかと思いきや…そういう事ね!
不器用で個性的なお兄ちゃん達だけど、愛情が溢れ出ていて素敵。
日本人と違って、スキンシップも濃いから、更に実感できる。
みんな幸せな笑顔に戻れて良かった。
ところで、ホントに豆腐コンクリートが有るの>>続きを読む
何年か前に「ベニスに死す」を観た。
謎めいた美少年役で、ピッタリの雰囲気。
ホントに綺麗な顔立ちだなぁと思った。
凡人が羨む程の美貌を持ち、華やかな世界で活躍し、羨望の的だったハズが、実は自己中な大人>>続きを読む
繊細で純真。
ルイス君、この役にピッタリはまってましたね。
最後に明かされる秘密に驚いた!
貧しさとか、失恋とか、挫折感とか…
その苦しさの中から生まれたラストのダンス。全ての感情を込めて踊る姿に明るい未来が見えたかも⁈
メラブの部屋に「千と千尋の神隠し」のポスターが貼ってあった!
ロールの複雑な思いも、母の戸惑いと強引さも、ジャンヌの健気さも、みんな心にグサッときました。
キラキラした光の中で楽しそうに遊ぶ子供たち。でも、ミカエルではないと分かった時の子供故の残酷さ!辛かったろ>>続きを読む
カントリーはほとんど聴かないけど、こうやって流れてるとなかなか心地よい!
人生色々有りますが、最後に心地良い居場所が見つかって良かった。
ホームレスワールドカップがある事さえ知らなかったけれど、とても面白かった。
ビル・ナイがいつもいい味だしてますよね。
自分に起こった不幸は一人では乗り越えられないけれど、仲間が居れば大丈夫!
多少脚色されてはいるのでしょうが、実話ベースでとても興味深かった。
全てはお金で解決できると傲慢なフォード社と、情熱溢れる技術者との駆け引きに熱くなりました。
優秀なメカニックであり、類まれなドライバ>>続きを読む
彼が亡くなった時、あんなに優しい笑顔の人が何故⁈と思ったのを覚えている。
元々がコメディアンだったことも知らず、高評価な映画作品が多いので、てっきり役者さんだと思っていた。
外に居る間は幕間でも常に人>>続きを読む
息子さんがYouTubeインタビューで紹介されて知りました。
「良かったら観て下さい。僕が撮りました」って。
日本人で有りながら、こんなにじっくり尺八について観たのが初めてなのが恥ずかしい。
愛と尊敬>>続きを読む
正直期待したほどではなかったかな。
さすがの映像美ではありましたが、今までに見た様なキャラクターが多かったし、声だけで感情を伝えるには、やはり俳優さんではなく専門の声優さんの方が良かったのでは⁈
この>>続きを読む
観た〜!やっぱ劇場の迫力には勝てん!
なぞなぞだらけの前作に比べ、ちゃんと内容が把握できてたので、ストーリーにも入り込めて良かった。予習復習必須!
で、あれだけ壮大な物語なのだから、パート2では終われ>>続きを読む
ここにも悪い人が出てこなかった。
頑固なデイジーと飄々としたホークのおかしな友情物語。
何だかとても胸が熱くなりました。
日記を読み返して初めてそれに気付いた?
綺麗な初恋の想い出だと信じていたのが悲しい。
そして、しばしばニュースにも登場する話題ですが、立派に成人した男性がよくもまぁ!
と腹立たしい限りです。
にっこり、ほっこり!
みんないい人。
開店がピアノの生演奏なんて、そんな素敵な時代があったんですね。