こうちむさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

イット・フォローズ(2014年製作の映画)

3.7

序盤にある車椅子に乗せられてるシーン、なんなんだろうあれ、変で良かった。あとプールのゴミ。

裸足の季節(2015年製作の映画)

3.9

ひたすら美しい。「精神病棟に戻るような気分」
運転して笑っているラーレの横顔がいい。

ダークシティ(1998年製作の映画)

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美術とか画作りは好きだけど、カットの忙しなさがひどく感じた

羅生門(1950年製作の映画)

3.5

黒澤明のアクション、場所の反復性(?)みたいなものが面白いと思うんです??

知られぬ人(1927年製作の映画)

3.9

相手に好かれるために優男を演じる性欲キモ男の悲哀という普遍的なお話。かなり好き。

馬がすごいインパクト

アメリカン・サイコ(2000年製作の映画)

4.7

暴力と可笑しさと空しさ、全ての要素が完璧なバランス

A GHOST STORY ア・ゴースト・ストーリー(2017年製作の映画)

3.7

映画という形式に対して極めて批評的なのはわかる、、けど好みではないというかついていかない

老人Z(1991年製作の映画)

3.5

女の子がかわいい。
ラストの戦闘シークエンスは中々

暗殺のオペラ(1970年製作の映画)

4.3

決定的なショットの連発。
ウサギを持った少年、無理やり自転車のシーン、少女?のアップ、、、
まじで美なんだけどキマりすぎててしんどい。ヌーヴェルヴァーグ味も有り。

寝ても覚めても(2018年製作の映画)

4.2

まずミニマルな音楽が初期の北野映画感あってウケた。あと関西弁、、いまどき「せやかて」語使う若者いるか??(まあ、そんなことはどうでもいいんですが。)

カメラワークが不気味。繰り返される俯瞰ショット、
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手錠のまゝの脱獄(1958年製作の映画)

3.7

いいドラマでした。胸糞だけど、どこにも行けない運命を負った、虐げられていた女性像ということか。手錠というモチーフを活かしたラストシーンは泣ける。

追想(1975年製作の映画)

3.5

なかなかキレのある復讐劇だった(スッキリはしないのだけど)

彼は秘密の女ともだち(2014年製作の映画)

3.0

魅力的な設定だったけど、割と淡々としててあまり盛り上がらなかった記憶

映画 聲の形(2016年製作の映画)

4.0

漫画の方は途中でついていけなくなったけど、映画は割とハマってしまった。絵が綺麗すぎるし、光の使い方がずるい。川に落ちるというアクションがよかった。
テーマに関してもうまくまとめたな〜って思った。手話を
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悪魔のいけにえ(1974年製作の映画)

4.7

画面の質感が好きすぎる。思わぬアート感に面食らった。

裸の銃を持つ男(1988年製作の映画)

4.0

徹底的に酷くて笑える。オールタイムベストラブシーン

利休(1989年製作の映画)

3.8

美術が豪華すぎる映画。利休と秀吉の関係性の旨味。

グレムリン(1984年製作の映画)

4.3

かなり好きだな〜。窓から吹っ飛ぶおばちゃんとか映画館でのグレムリンの大合唱とかスクリーン引き裂きとか最高に"映画"。だからこそサンタクロースの話が響く。あとテーマ曲が素晴らしい