PasaMidohatoさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

ビューティー・インサイド(2015年製作の映画)

3.7

●感想
朝起きたら容姿が変わる、123人1役っていう前代未聞の設定だったけれど意外にもすぐ話に入り込めた。
イスの行動に投影しながら見ると、自分が誰かを好きになる時に決め手になるのは容姿だけなのかって
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大奥(2010年製作の映画)

3.8

水野祐之進という名前がニノにぴったりすぎて感動した覚えがある。

恋空(2007年製作の映画)

3.5

ガッキーが可愛すぎて、三浦春馬がかっこよすぎて語彙力失う

花より男子ファイナル(2008年製作の映画)

4.3

10年後くらいに大切な人とまた見たいおはなし。誰得情報をお届けするとすれば、私は花沢類派🙋‍♀️

今日、恋をはじめます(2012年製作の映画)

3.5

「俺の彼女」宣言は今となってはちょっと引くけど、松坂桃李様のお顔を拝める映画としては永久保存版なのでスコアちょっと割増ししておきました。

映画 えんとつ町のプペル(2020年製作の映画)

4.0

メルヘンな映像を見たかったので鑑賞。

エールの時も思ったけれど、窪田正孝はナヨナヨ感を出せる俳優No.1だと思う。

遊園地とか、ネプリーグのトロッコアドベンチャー好きとしては見て良かった!と思える
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花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

4.0

甘くて苦くて、美しいエンディングだった。

モラトリアム真っ只中の人間としては、わかる〜って感じの展開だったし、大人でも若い頃の恋愛を思い出しながら見れる切なくて甘くて甘くて甘いお話だと思う。

有村
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ファーストラヴ(2021年製作の映画)

3.8

それぞれのファーストラブのおはなし。

個人的には、芳根京子の怪演と北川景子の美貌と木村佳乃のハマりぶりが見どころだった。
芳根京子は囚人服まで着こなしててびっくりした。

約束のネバーランド(2020年製作の映画)

2.8

アニメ未視聴の方にはオススメできる展開だった…

唐突なる松坂桃李様のご登場により満足度爆上がり。

個人的にはノーマンが1番ハマり役だったと思う。

恋妻家宮本(2017年製作の映画)

3.3

妻の署名捺印済みの離婚届を発見し熟年離婚の危機に立たされた夫が、これから自分がどうするべきなのかについて考え、語り、行動するお話。(本編のセリフを引用して無理矢理つなげました笑)

阿部寛×優柔不断は
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アラジン(2019年製作の映画)

4.2

ウィル•スミス史上一番のハマり役と言っても過言ではないと思う。ランプから出てきた瞬間、なんの違和感も無かったw

ナオミ•スコットのspeechlessは何回聴いても最高。あれだけ歌えたら気持ちいいだ
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ミッドナイト・ランナー(2017年製作の映画)

3.5

誘拐された女性を助けるべく、警察学校の学生2人が真夜中に走り続けるおはなし。

アクションが見所とはいえ、決闘シーンを好んで見ない勢としては、推しがボコボコにされてるシーンがあったので心穏やかには見れ
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チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

4.3

原題「Any Day Now」推し。

※以下はネタバレです。

















セクシャルマイノリティやダウン症に向けられる差別や偏見に立ち向かうお話。

突っ込みどころ満載。だけど
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ワンダーウーマン 1984(2020年製作の映画)

4.1

めちゃくちゃカッコいいアンパンマンって感じのお話。

SF×アクションは苦手だけど挑戦してみたい!という方におすすめ。

冒頭の古代オリンピックのシーンは迫力ありすぎて目が忙しかった。

ラストは小林
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

3.9

前半は好き。もう一回見るなら前半までしか見れないお話。お願いだからパーティー始まらないでほしい。

ガタカ(1997年製作の映画)

3.8

土星に行くための身体検査にパスするために自分の身体を遺伝子操作するお話。

ほぼほぼ見えてないのに道渡れたシーンすごすぎ。

プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

4.5

最後らへんのタクシーでの話から携帯水没までの流れがお気に入り

ただ、アンハサウェイはプリプリも然り、”垢抜けない女の子から大変身!”みたいな役だったけど元々があのルックスだから垢抜けない感じがイマイ
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ロビン・フッド(2010年製作の映画)

3.5

最初の2時間、もっと圧縮できたのでは。。。

ロビンフッドの話だ〜ってなったのはほぼ最後の30分だけでした。

ケイト•ブランシェットが怖いくらい綺麗だったのと、ラッセル•クロウがハマり役だったことに
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劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

4.2

アニメ映画なめてた。
19話以降を未視聴のまま映画みたけどそれでも内容分かったし、なんならこっちの方が好き。
余裕であと3回くらい観たい。
あとは安定に、炭治郎のビジュが尊い。

TENET テネット(2020年製作の映画)

-

時間の逆行がテーマってことは分かったけどこれはたぶん何回見ても分からんやつ。

Matrix観た後と同じ感覚になった。

82年生まれ、キム・ジヨン(2019年製作の映画)

4.1

チョン・ユミさんとコン・ユさんがあまりにも美男美女夫婦すぎてたまに字幕に目が行かなかったので早く地上波でもう一度観たいお話。(物語のレビューではないけど触れずにはいられなかった)

あらすじ読んだとき
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ゼロ・グラビティ(2013年製作の映画)

3.8

これは映画館で観たかった…
宇宙に行ったことないからリアルかどうかは分からないけど静かさと緊迫感溢れるサントラのお陰で無重力空間に居るような気分になりました。
ただ、急に2分ほどホラー映画になるので、
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アイ・フィール・プリティ! 人生最高のハプニング(2018年製作の映画)

3.2

努力が自信につながる系の話なら分かるんだが…と思ってしまった。

ポジティブでいることの良さと、それをパートナーが受け入れていくところを描いた場面はよかったと思う。

ホーム・アローン(1990年製作の映画)

4.5

家に1人でいる時、部屋の電気にすら不安を感じてよくケビンの真似してたな。

悪知恵だけじゃなく、生きるすべまで教えてくれた楽しくてためになる映画

借りぐらしのアリエッティ(2010年製作の映画)

3.8

小さいハンバーガーの消しゴムをはじめ、ミニチュアの物が好きな方にオススメなお話。
角砂糖のサイズ感やアリエッティの家のミニチュア感がとてもよかった。

ただ、子供も観る映画なのにお婆ちゃんがあそこまで
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弱虫ペダル(2020年製作の映画)

3.7

孤独から脱却しようとアニ研に入部しようとしていた主人公が、ママチャリで毎週往復90キロを走っていることから自転車部に勧誘され、出場レースでは登り坂であり得ないほどの力を発揮するお話。

親が観てる横で
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ハドソン川の奇跡(2016年製作の映画)

3.7

全員死亡の危険もある中で不時着水を選び奇跡的に乗員全員が生還したことから英雄と呼ばれた機長は、はたして「マニュアル通りの選択をしなかった悪人」と呼ばれることになるのか…というお話。
最後あの場面でジョ
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コーヒーが冷めないうちに(2018年製作の映画)

3.5

コーヒーを注ぐ音が心地良いからイヤフォンで聴くのがおすすめなお話。

ミッドナイト・イン・パリ(2011年製作の映画)

3.8

・近代美術史、文学史のテスト勉強前
・パリ旅行の気分を味わいたい時
に観るのに最適の映画。

パリで別の男に惹かれていく自分の婚約者、そんななかタイムスリップ先で出逢った魅力的な女性や有名な画家•作家
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今日から俺は!! 劇場版(2020年製作の映画)

3.6

言葉は悪く聞こえそうだけど、「いい大人たちの趣味披露大会」みたいな雰囲気が最高(褒め)
たぶんドラマからだけど吉田鋼太郎、ムロツヨシ、佐藤二郎ってもう混ぜるな危険レベルのクセ強い3人を1つの作品に集め
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ヴィンセントが教えてくれたこと(2014年製作の映画)

4.5

不良でジャンキーなおじいちゃんが、隣に越してきた少年の”子守”をするところから始まるイレギュラーコンビの友情物語。

オリヴァーみたいに偏見なく、純粋に人と関わることって歳を重ねるとできなくなりがちだ
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コンフィデンスマンJP プリンセス編(2020年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

こっくりちゃんは広瀬すず?芳根京子?って思ってたらまさかの関水渚ちゃんだった。なんならここが一番騙されたとこかもしれない。

万札バズーカと札束ドミノからのノーダウトを勝手に期待してたけど、今作のテー
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ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

気に食わない発言をする友達とは一緒にご飯を食べなくなるシーンが印象的だった。
こうしたいけどなかなかできないよなって。次は自分がいじめられるかもしれないという不安に左右されずに行動したジャックとサマー
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パッセンジャーズ(2008年製作の映画)

4.3

2回観たくなるお話。

旅客機の墜落事故で奇跡的に生き残った数人に向き合っていくうちに事故の真相にたどり着くセラピストのお話。
伏線に気付かなければ楽しめる。
真相に賛否両論ありそうだけど、個人的には
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劇場(2020年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

最後いい劇場見つけられてよかった