Toyofumiさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

Toyofumi

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素晴らしきかな、人生(2016年製作の映画)

4.5

幼い娘の死に対して、怒りの矛先、悲しみの矛先が向いたのは、死、時間、愛。この3人と会話をする、そんな話。相手が人間でない分、会話が哲学的で好きだった。90分と短めだけど、内容、伏線ともに十分。

『c
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ものすごくうるさくて、ありえないほど近い(2011年製作の映画)

3.8

9.11で父親を亡くした息子が、偶然見つけた『鍵』と一緒に、父の影を追う。
『8分間が終わりそう』という表現はよかった。

身近な人の死であれなんであれ、絶望的な精神状態を乗り越えるのは、きっかけは関
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7つの贈り物(2008年製作の映画)

5.0

『7つの贈り物』意味がわかるとぞっとした。
アッサジを思い出した。

人間は神様じゃないけど、
もし神様がいるとしたら、
こういうことができる人。

背負った罪の重さの分だけ、人は優しくなれる。そんな
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スポットライト 世紀のスクープ(2015年製作の映画)

3.8

教会の神父の性的虐待を記事にしようとする記者達と、教会を相手取るというタブーを描いた映画。

信仰は人間を救う。それは間違いないと思う。
ただ、いくらキレイに見えても、信仰のすぐ側にいる人達は信仰の対
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イントゥ・ザ・ワイルド(2007年製作の映画)

4.0

「荒野へ」を映画化したノンフィクション。活字でも読んでみたい。

『真理』を知る方法は何通りもあって、こういう選択肢もあるのかな。正解かどうかはわからないけど。

ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

4.0

レッドの語り口調で物語が進む。
冤罪による投獄生活と、そこから手に入れる自由の話。

理不尽なことはどこにでもあるが、逃避するのも、悪くない。

スパイ・ゲーム(2001年製作の映画)

4.0

話は単純で、見やすい映画。
愛って素晴らしい。男でも女でも。

ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

2.5

主人公の今後の人生を考えたら、ゾッとする。サイコな女性には要注意。

クラッシュ(2004年製作の映画)

4.3

主人公はなく、色んな話が並行してすすむ。人種の見えない壁が見える。

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