モーツァルトの伝記。
この映画のテーマとしてはサリエリのモーツァルトに対しての"嫉妬"である。
ただの嫌悪より、嫉妬からくる嫌悪は恐ろしいものだと感じた。
同性愛者の、実在する人物ハーヴェイミルクの物語。彼が生きていた当時は、同性愛者を差別する時代であった。そんな中、彼はゲイが棲み良い環境にするため、同性愛者を差別することなく、同性愛者が権利を得るために>>続きを読む
ガス・ヴァン・サント監督の描く物語。
葬式巡りをする男が、ある葬式で余命三ヶ月の女と出会い、恋をする話。ただ、男は過去に家族で出かけている時に交通事故に遭い、両親を亡くし、自分も3分間だが死を>>続きを読む
文才を持ち、バスケも上手な16歳の黒人少年は、ある出来事から1人の文豪と出会う。少年は勉強とバスケを両立するため転校する。しかしそこでは、十分に力を発揮できなかったため、文豪の家に毎日通い文才を磨>>続きを読む
ある男がなんの病気でもないのに、様々な慰め合う会に出席していた。そんな中、2人の人物と出会う。1人はマーラという女性。もう1人はターデンという男性。その男性との出会いが大きな転機となった。ある男はその>>続きを読む
時空間を超える感じの映画。難しい映画だったが、とてもおもしろかった。どの空間にいるのか把握しながらもう一度見たいと思う。クリストファー・ノーラン監督の映画はホントに素晴らしい。メメント→インセプション>>続きを読む
理解するのがとても難しい作品だが、それがまたおもしろい。時系列を捉えることが大切。話が結末から始まるという、これまでにないストーリーで自分的にはとても刺激の強い作品だった。なるほど!ってなるととても楽>>続きを読む
とにかく長い作品だった。しかし、それに見合うだけの物があるのかなと感じた。最初はあまり話の内容が掴めなかったが、段々と内容が掴めてくる。何を犠牲にしても手に入れたがるカレンと、自由を尊重するデニス。自>>続きを読む
最初から最後まで楽しめる映画。物静かな凄腕の暗殺者レオンと、両親と兄弟を殺された娘マチルダの物語。暗殺者コンビでありながら、2人の愛着湧く日常生活に心を奪われる。
また、マチルダの両親と兄弟を殺し>>続きを読む
"待つ"ということがキーワードになってる映画なのかな。終盤にかけてどんどん見入っていく感じ。印象に残っているシーンは、グプタが飛行機を止めるシーン。グプタの愛に感動。また、当然だがナボルスキーの告白シ>>続きを読む
世界史好きな自分にはたまらない作品だった。まさか第二次世界大戦の裏にこんな話があったのかと、驚きしかなかった。また、天才は天才でも、やはり弱みというか欠点というか、そういうのもがある。だからこそ、周り>>続きを読む
吃音病の英国王ジョージ6世が、ライオネルとの訓練で、第二次世界大戦突入へのスピーチを成功させる物語。何よりストーリーが面白い。そして実話というところに、また趣がある。1番感慨深かったシーンは、折れかけ>>続きを読む
なんども感動させられた。特に、レナードが女性に会うのを最後にしよう、と言った直後、2人は踊りだしたシーン。ロバートデニーロの演技は本当に素晴らしいものだった。