変な形の道具が大量に登場。作るの楽しいだろうな。ぶら下げ系が好きなようで。
再確認したこと。ロシア人の唐突に動き出す身体性に、なかなかなじめない。
犬顔美女のたにちゃんをはじめ、あらゆるところに犬の気配。
俳優の動き、発声、社会的工場的事務所的アイテム、個人的アイテム、空間、音…。みるところたくさん。
お父さんがかなり高齢に見えたけど、なんか>>続きを読む
何度か流れる扇情的音楽は少し気になった。…けど、そこが良いのかもしれない。
ヨーダは結局、頭はかかない? 「フンっ」はときどき出てきたが。『酔いどれ天使』の志村喬のクセからもらったという「フンっ」も、ほんとにそうなのかな?
(どっちでもいいです、かわいかったから)
じーん。
おもしろポイントについて誰かとしゃべりたいけど、ほんとに好きなところについては誰にもしゃべりたくないような、そんなかんじの。
『1999』とダルデンヌと『はたらくおじさん』と働く小父さんと…
これの日本公開を阻んだものは何なの?
何度でも言いたい。どーして配給されなかったんだろ?
社長とか上に立つ人が、どうにもこうにも美しくない世界で生きるには…、とかいう社会的な内容は適度に整えられている。
オリヴィエ・グルメはちょっとだけ出てきた。悪気のなさそうな佇まいで。
クスリ類を洗面>>続きを読む
おもしろかったけど山形で見逃したことをくやむレベルでもなく。「施術者がなんだってんだ、自分の爪でも切ってろ」としみじみつぶやきながら下高井戸。
あと、白人ばかりの世界だった。そんなもの?
おそろしい話。いろんな人が、何も知らずに見たほうがよいと書いていた理由は分かった。