ジャイアンさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

ジャイアン

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風と共に去りぬ(1939年製作の映画)

3.4

想像していた話と全然違ったが、こんなに長くても飽きずに観れる。

とにかく、スカーレットよりメラニー派

マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙(2011年製作の映画)

3.2

伝記映画って難しい。

鉄の意志、みたいのはわかったけど、具体的にこの人がどうイギリスに貢献したのか全くわからず。

晩年のボケたシーンばっかりで、晩年は酷かったんだなぁーだけの印象が…


だったら
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羊の木(2018年製作の映画)

3.1

内容面白そうなのに、こう、何かが物足りず。

サッカーで4-3で勝ったのに意外と面白くない試合だった、みたいな作品。

すばらしき世界(2021年製作の映画)

3.3

人は愛によって変われる



何歳からだって変われる



大切なのは大きな変化じゃなく、小さな一歩



そんな映画

プロミシング・ヤング・ウーマン(2020年製作の映画)

3.4

ただの復讐かと思ったら…

なんて悲しい愛のある最後



復讐は成功した



のか?

THE GUILTY/ギルティ(2018年製作の映画)

3.4

なんという低予算で、なんという引き込まれ!

通話と表情だけなのに、ここまで飽きずに観られるものなのか!

脚本と監督を褒めてあげたい

戦場のメリークリスマス 4K 修復版(1983年製作の映画)

3.0

これがなんでそんな評価高い?

今すぐシェンロン呼び出して聞きたいくらい。


そしてタケシの言葉が字幕ないと聞き取りずらいなぁと思ったら、坂本龍一がその3倍聞き取りずらかった。


坂本龍一が藤波辰
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ハンニバル(2001年製作の映画)

3.2

最後が強烈すぎて…


そしてクラリスはポンコツすぎるなぁ。
FBIたいしたことなく感じちゃう

日本で一番悪い奴ら(2016年製作の映画)

3.2

うーん。

個人的には綾野剛は悪とか豪快な役より、暗くて影がある方が合ってると思う。

女好きなのはわかるんだけど、非人道的な狂気じみたものは感じない。

やっぱりリアル犯罪者のピエール瀧には誰も敵わ
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空白(2021年製作の映画)

3.4

久日の邦画のヒット作。


古田新太と松坂桃李のリアルがエグい。


よくありそうな交通事故がここまで人の人生を狂わせる。今の時代ならではのメディア劇場化事件。

アルキメデスの大戦(2019年製作の映画)

3.0

漫画の面白い部分が全く出ていない!


これで原作者よくOKだしたなぁ。

冷たい熱帯魚(2010年製作の映画)

3.3

吹越さんの小市民からの豹変。
心のどっかに狂気を持ってないとあんな役ができないよなぁと感心&恐怖を感じる。


でんでんは個人的には全然だったなぁ。


あれがそんな評価されるか?
呂律が回ってないし
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楽園(2019年製作の映画)

3.1

うーん…


色んな要素を詰め込みたいんだろうけど、脚本が悪いのか見せ方が悪いのか伝えたいことが薄まってるなぁという印象。


あと映像の時系列がぐちゃぐちゃでわかりづらく、伏線と回収が間に合ってない
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ガール・イン・ザ・ベースメント(2021年製作の映画)

3.1

このお父さんの目の瞳孔が開いてる狂気に満ちた感じすげぇなぁ。


これのどこまでが実話なのかは気になった。


内容的には手塚治虫の「奇子」をよりヘビーにした感じ。


これはテレビシリーズでいけそう

チェンジリング(2008年製作の映画)

3.3

重い…重すぎる…

そして実話…


どこをとっても主人公のアンジェリーナジョリーが不幸すぎる。


そして最後もなぁ…

アルゴ(2012年製作の映画)

3.4

ドキドキハラハラ。

これが実話ってゴイゴイスー

キーパー ある兵士の奇跡(2018年製作の映画)

3.3

1917の主人公だと思って借りたら全然違う人だった。


ナチスとしての苦悩だけじゃない困難か
立ち上がる、よくある感動ものではあるんだけど実話だからしょうがない。



この映画を観た後にトラウトマ
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グンダーマン 優しき裏切り者の歌(2018年製作の映画)

3.0

東ドイツで活躍した(らしい)グンダーマン。


歌詞からそのときの心情やら東ドイツの惨状を伝えようとするのはわかるけど、そうなると原曲のニュアンスと翻訳だとちょっと意味が違うんだろうなぁ。


シュタ
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ビーチ・バム まじめに不真面目(2019年製作の映画)

3.1

「ニュートンナイト」や「インターステラー」でマシュー・マコノヒーのシリアスな中に見える愛情や哀愁が大好きだったけど、

うん、彼の一番の適役はヤク中アル中女好きおじさんの詩人だった。



葉っぱはさ
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孤狼の血 LEVEL2(2021年製作の映画)

3.1

やっぱりシーズンはどんどん面白くなくなるなぁ。


この映画は何より鈴木亮平頼み。
神演技。本当のシリアルキラー感。


宇梶も寺島も吉田も斎藤工もみんなヤクザ映画のヤクザを演じてるというヤクザ風演技
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夜に生きる(2015年製作の映画)

3.3

夜に生きるー。

それはアメリカの裏社会を牛耳る男たちが、
毎夜コカイン肴に酒を飲み、
毎晩美女を抱き、昼はにらみを利かせ、
気にくわないことがあればすぐに銃をぶっ放すー。


という"ザ・アメリカン
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残された者-北の極地-(2018年製作の映画)

3.2

出演者1人、ほぼセリフなしでも最後まで観れる演技はさすが。

あとはシロクマって動物園の感覚で可愛いと思ってるけど、所詮はクマなんだなと改めて思わせてくれました。

欲望のバージニア(2012年製作の映画)

3.4

出演者が全体的に地味めな豪華俳優なのだが、それが余計に映画に重みを。

にしてもすごい時代。