muttyさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

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ラターシャに捧ぐ ~記憶で綴る15年の生涯~(2019年製作の映画)

3.5

アカデミー賞短編作品でノミネート!
街の売店でオレンジジュースを買おうとしただけなのに盗むと思い込んだ店主に射殺されてしまった15歳の少女。。
周囲の人へのインタビューと、記憶を遡るように流れる美しい
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警察と泥棒(2020年製作の映画)

3.6

実写と、色んなプロダクションや作家のアニメーションを融合した短編作品。
人種差別問題を直球で訴える。
Fuck the System!!

ハーツ・ビート・ラウド たびだちのうた(2018年製作の映画)

4.0

ジョンカーニーのファンとしては、こういうのに弱い、、号泣。
音楽最高!!

売れないレコード屋の元バンドマンはシングルファーザー。そして同じく音楽を愛する娘は、医者になるために地元を出る予定。

親の
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ファーゴ(1996年製作の映画)

3.5

フランシスマクドーマンドのノマドランドでの受賞で、意外と見てなかったことを思い出して鑑賞。

いやブシェミ出とる!
変な顔言われててわろた。

ほんでウィリアムHメイシーのヘタレさ、、ジュラシックパー
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マ・レイニーのブラックボトムが映画になるまで(2020年製作の映画)

3.6

え、みんな初心者やのに練習してガチ演奏かい!
楽しく余裕で演奏してるような演技、、やばすぎ。

そして衣装!さすが受賞しただけあってテントシーンでは100人のエキストラ1人1人に、それぞれの衣装のバッ
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マ・レイニーのブラックボトム(2020年製作の映画)

3.6

チャドウィックボーズマンの遺作、、泣
ゴールデングローブ賞で主演男優賞やったし、アカデミー賞でもまさかの発表ラストという演出で泣く準備してたらまさかのアンソニーホプキンスで聞き間違いかと思った、、「f
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オクトパスの神秘: 海の賢者は語る(2020年製作の映画)

3.8

アカデミー賞までに予習間に合わなかったシリーズ。長編ドキュメンタリー受賞!

おじさんとタコとのラブストーリー。
この前情報だけで舐めてたけど凄すぎた、、こんなに感動するとは、、

ほんでもうむしろド
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愛してるって言っておくね(2020年製作の映画)

3.8

アカデミー賞短編アニメーションで受賞していたので鑑賞。ここまで予習できてなかった、、

銃乱射事件を被害者の親の視点で描く。
素晴らしすぎて、、泣泣
この題材の映画はどれ見ても心が締め付けられる。理不
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サウンド・オブ・メタル ~聞こえるということ~(2019年製作の映画)

4.0

サウンド オブ メタル。
メタル音楽の音。
そして、人工内耳の金属音。

タイトルからしてセンスだだもれ。

アカデミー賞の直前に滑り込みで鑑賞。
コロナ禍で映画が配信で見られるという状況を逆手に取っ
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ミナリ(2020年製作の映画)

3.8

アカデミー賞前に駆け込みで鑑賞。
ノマドランドが強すぎたけど、こちらもよかったですね〜助演女優賞!
アカデミー賞では、しかもプレゼンターがブラピという奇跡。
スピーチで「やっと会えた!撮影中どこにいた
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彼女(2021年製作の映画)

2.5

水原希子のパーソナリティー好きやけど演技はじめて見た、、なかなかしんどい感じですね、知らんかった、、、
そして楽曲があまりにもひどい、、
ラスト全員が「お前もや!」と突っ込んだはず。
10年前の役くら
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岬の兄妹(2018年製作の映画)

3.8

足が悪くてクビになった兄と、自閉症の妹。貧しさのあまり、妹の売春を斡旋するようになっていく、、その先に幸せはない。体を売っているというより、心をすり減らして小銭を得る。
とてつもなく苦しい。
それでも
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テリファー(2016年製作の映画)

2.8

なんかこう、ドロドロな刺激が欲しくて鑑賞。
2016年とは思えないくらい、ホラーのベタな演出つめこんで作りましたみたいな感じで残念。
なんでトドメささへんねんすぎて、よくないファンタジー、、

密航者(2021年製作の映画)

3.0

久々にアナケン作品鑑賞。
そういえば宇宙もの最近みてへんかったなと思って見たけど、そもそも宇宙船にまさかのもう1人のってた、酸素たりひん、という設定が無理ありすぎて、、、
そいつがなんか企んでるとかで
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MOTHER マザー(2020年製作の映画)

3.6

母と息子の歪んだ愛情。共依存。
愛情に飢えて、少しでもいいから愛がほしくて、だから言うことを聞いてしまう。それが母への愛と信じる息子の運命はつらすぎる。なんのために生まれてきたのか、、

長澤まさみの
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ノマドランド(2020年製作の映画)

3.8

今年のアカデミー賞のヒーロー作品!
作品賞、監督賞、主演女優賞!個人的には作品賞は「サウンドオブメタル」推しやったけど、まあ仕方なし。
フランシスマクドーマンドが上手すぎて上手すぎて、、、ノマドの方々
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隔たる世界の2人(2020年製作の映画)

4.5

アカデミー賞、短編実写でノミネートされてたので鑑賞。もちろん受賞👏👏
タイムループでBLMを描くという天才すぎる企画にただただ感動。もう素晴らしすぎる。まさにいま作られるべき作品。
授賞式でのスピーチ
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ザ・ホワイトタイガー(2021年製作の映画)

3.8

アカデミー賞、脚色賞でノミネート!受賞ならず、でもめちゃよかった!
インドのカースト制、、貧困層として生まれた主人公がコミュニケーション能力と賢さで成功を目指す。
家族のために、胸糞な理不尽さにもがき
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アザー・ガイズ 俺たち踊るハイパー刑事!(2010年製作の映画)

3.5

ユーロビジョンでウィルフェレル欲がでてきてしまったので、久々に「俺たち」シリーズを鑑賞。
サミュエルLジャクソンとドゥウェインジョンソンには死ぬほど笑ったww
ウィルフェレルとマークウォールバーグ、意
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ウィッチ(2015年製作の映画)

3.4

アニャテイラージョイ見たさで鑑賞。
まさかのカルトホラー。
信仰は人を救うため、でも強すぎると破滅を生む。びっくりさせる系でもグロでもないけど、じわじわくる隠れた良質ホラー。どのシーンも丁寧で美しさと
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ザ・スイッチ(2020年製作の映画)

3.8

ヒット作連発のクリストファーランドン最新作!
女子高生と殺人鬼が入れ替わる!?
狂った設定で最高に楽しめました。
細かいツッコミどころは気にしたら負け、キャスリンニュートンとヴィンスヴォーンの演技の入
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パーム・スプリングス(2020年製作の映画)

3.8

タイムループはいつも楽しい!
最近の作品「明日への地図を探して」とやってることはほとんど同じながら、描くテーマが違ってこちらも素敵。
jkシモンズは相変わらず最高w
というか、女優さんナオミスコットや
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2分の1の魔法(2020年製作の映画)

3.5

トムホもクリプラもさすが!
兄の挙動にいちいち腹立ってしまったので残念。
随所のインディージョーンズオマージュはテンションあがったけど、「失敗作」の傷はダンスだけでは癒えへんかな、、
でも最近のピクサ
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キングダム(2019年製作の映画)

3.2

コスプレ感はなんでやろう、、、
邦画のレベルとしては、なかなか良いと思いつつ、のめり込むリアルさが欲しかった、、

ユーロビジョン歌合戦 〜ファイア・サーガ物語〜(2020年製作の映画)

4.0

ウィルフェレルにしては珍しくゲスバカ映画じゃない!
アカデミー賞、歌曲賞とれず!推しやったけど残念!
というか、レイチェルマクアダムス歌うますぎてビビってたけど、口パクやったのか、、でも歌まで上手かっ
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コインロッカーの女(2015年製作の映画)

3.5

へその緒ついたままコインロッカーに捨てられて、裏社会で育てあげられた女性を描く。みなさん演技が素晴らしすぎる。
ラブロマンス展開なりかけて焦ったけど、ちゃんと軌道修正。裏社会描くなら、もっとバイオレン
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バッド・トリップ どっきり横断の旅(2020年製作の映画)

3.8

ジャッカスにハマってた小学生時代。
その製作陣と聞いて見ないわけにはいかない!
ゲリラ的に街でドッキリ。それをなんとかストーリー仕立てにして映画にするという斬新すぎる映画の作り方。
だからキャストとい
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チェイサー(2008年製作の映画)

3.8

すさまじかった!恐ろしいほどの絶望感。
ずっと手に汗にぎりながら祈って応援してた、、
それにしても韓国映画では、警察がダメダメですね。。韓国では風刺的文脈で、映画でダメダメ警官を描く側面もあるのだとか
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これからの人生(2020年製作の映画)

3.4

「ひまわり」から50年経っても変わらず美しいソフィアローレンに驚き、、
劣悪な環境で育った子供の、心のどこかに眠る優しさに気づく大人。その不思議な交流が素敵。

スタントウーマン ハリウッドの知られざるヒーローたち(2020年製作の映画)

3.8

映画史に残る名スタントシーンを演じてきたスタントウーマンのインタビューを紡ぐドキュメンタリー。女子には危険だから、という当時の無意識の偏見と、「なめんな!やってやる!」という熱意。その想いは現代のスタ>>続きを読む

ユリゴコロ(2017年製作の映画)

3.0

このトーンでのご都合主義は興ざめでしかないで、、

すばらしき世界(2021年製作の映画)

4.0

すばらしき世界、という最高に皮肉の効いたタイトル。
どれほど更生を決意していても、弱者にはとことん厳しい日本社会。もうそれはほぼ排除。でも自業自得でもあるからこそ同情しきれないから難しい。
この映画を
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ドアロック(2018年製作の映画)

3.0

1人暮らし女性に忍び寄る恐怖。
それなりに怖いけど、1番のトラウマシーンであろうシーンが、怖い話とかでめっちゃベタなネタでがっかり。もっと恐怖のどん底を味わいたかった、、

サンキュー・スモーキング(2006年製作の映画)

3.8

タバコが身体に悪いと言われる中、タバコをみんなに買ってもらうために映画で吸うシーンを入れてもらう大作戦!
でもそこがメインじゃなくて、話芸で乗り切るアーロンエッカートの知的な痛快コメディ。正しいことっ
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モキシー ~私たちのムーブメント~(2021年製作の映画)

4.0

当たり前のように、はびこる性差別。
縮図として学校で描く、革命ムーブメント。
この叫びは、日本にいつ届くのか。

スティング(1973年製作の映画)

4.5

若かりしロバートレッドフォードかっこいい!
詐欺師映画が地味に好きやけど、こんな昔におもろい作品があったとは!
これがアカデミー賞とるって、平和な時代でいいですね。