ゴロウさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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あなたへ(2012年製作の映画)

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良い映画だった。倉さんっていう男性は、まさにイメージするような渋かっこいい健さん。でも妻にだけ見せる表情の柔らかさや口調が、もうおじさんなのに、男の子みたいで可愛かった。ビートたけしや佐藤浩市との絡み>>続きを読む

機動戦士ガンダムSEED FREEDOM(2024年製作の映画)

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アニメって最終回で終わりじゃないですか。登場人物のその後の人生を、知りたいけど知る術がないわけで、それを20年越しに見せてもらいました。

うえ〜〜最高…パラダイス…!同窓会スペシャル!!シンがずっと
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ステップ(2020年製作の映画)

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最近、知り合いがどんどん親になっていく。子どもが成人するだけでもこれから18年かかるわけで、その間、大きな病気もなく、犯罪に関わらず、まっすぐ成長してくれる保証はない。のに、揺るがない未来を約束されて>>続きを読む

きいろいゾウ(2012年製作の映画)

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怒ったり泣いたりもあるけど、音と声と色が心地良い映画。明るい役の柄本明を久しぶりに見て安心した。

素晴らしきかな、人生(2016年製作の映画)

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あと10分しかないけどラストどう終わらせるの…と思ってたら、最後の最後でやられた。マデリンが初めて自己紹介して夫からの手紙を見せたシーンに戻ると、その時のウィルスミスの演技に、もう1回やられる。

わたしの幸せな結婚(2023年製作の映画)

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原作ファンの評判が良くて、公開終わってから気になり始めた作品。
おもしろかった…!!!
タイトルだけでこてこての恋愛ものかと思ってたら、ファンタジーありアクションあり。そこらへんの要素すきな私にとって
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アイスクリームフィーバー(2023年製作の映画)

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自分には合わないかもと思ってたものが、すーって簡単に入り込んでくるのうれしい。YOUみたいな優ちゃん役の松本まりか、魅力的だった。
そろそろ銭湯屋さんで働こうかな。

僕等がいた 前篇(2011年製作の映画)

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吉高由里子を見たかったのに、生田斗真の「ななちゃん」呼びが破壊力強すぎて、清野菜名羨ましいに至った。

カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

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『頭空っぽにしてただ楽しい映画が観たい』欲を満たし、ほっこりもさせられた。2人ともめっちゃ和山やま顔してた。エンドロールの途中で帰っちゃった人、もったいないことしたぞ。
和山やま×山下敦弘、優勝。

あなたがここにいてほしい(2021年製作の映画)

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なんでこんな2人がハッピーエンドになってくれないんだよと思うけど、実話だから、だ。すきな人に幸せを祈られるほど、悲しいことってない。

離ればなれになっても(2020年製作の映画)

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壮大な純愛映画だと思って観始めたから「まじか」って3回は呟いちゃった。みんなすぐ恋に落ちるし、すぐ怒る。日本人には情熱的すぎるよ〜と思ったけど、なんか羨ましいなぁ。

アンダードッグ 後編(2020年製作の映画)

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腹括った後の練習シーンから試合まで、熱の上げ方がすごい。前半のヘビーさにびびってたのが吹っ飛ぶくらい、145分あっという間だった。やっぱ関係性が、良い縁も悪い縁も繋がりがいい、この映画は。
役者魂めち
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大怪獣のあとしまつ(2022年製作の映画)

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思ってた以上に茶目っ気いっぱい。もはや次なにが来るかわからないおもしろさある、三木ワールド。超豪華俳優陣によるエンターテイメント作品だと思えばいいんだよ。

女優は泣かない(2023年製作の映画)

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数年前の自分ならどうってことなかったと思う。いまは帰省してからすぐだしなぁ、いるよなぁ密かに生きる希望となってくれてた人。

ワンダフルライフ(1999年製作の映画)

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2023年最後のいっぽん。
できることなら、どんな形でもいいからこの映画を作る1人に携わってみたかった。

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

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お父さんとお母さんと観に行った。
もし1人だったらめっちゃニヤニヤしてただろうし、泣いたと思う。
ゴジラまじぞっくぞく。ジェットコースター乗る前の気分。エンドロールの演出もぞっくぞくしたぁ。おもしろか
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アンダードッグ 前編(2020年製作の映画)

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ボクシング映画の中でも主要人物3人の関係性が珍しい、と思う、新鮮だった。森山未來はどんどんブラックホールみが増してく。後編も観ます。

ママボーイ(2022年製作の映画)

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彼が1匹の熱帯魚で、彼女がゆたゆた揺れる水草だとしたら、私は水槽の水になった気分でふたりをみてた。時には波も立つけど、ずっと心地いい。
ビビアン・スーの魅力、どうなってんだ。

ホリデイ(2006年製作の映画)

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2組のカップルのお話、で片付けるにはもったいない。それ以外の人との出逢いや登場人物ひとりひとりの生き方が素敵。「あ〜だめ男だめ女〜〜!」もいるけどラブコメには必須役でした。
コラムニスト・映画予告制作
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コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

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「周りのみんなは楽しそう」とだけ伝わる発表会で突然無音になるシーン、リアル…かどうかは耳が聴こえる自分に判断しきれないけど、なんてありのままの演出をするんだろう。手話でも会話がある、喧嘩しようがお互い>>続きを読む

市子(2023年製作の映画)

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好きな構成の映画。
心えぐられる覚悟で観に行ったけど、思っていたより大丈夫だったのは良いのか悪いのか。幸せそうな市子に救われたのかもしれないし、私が他人事としてずっと観てたのかもしれない。
杉咲花ちゃ
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林檎とポラロイド(2020年製作の映画)

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もう1回冒頭に戻って「おわ…」となったあと、考察読んだらまだまだ自分の読みが甘くて、鑑賞中に思っていたことが今度は「うわぁ」って全部吹っ飛んだ。
ちょっとまだ静かに考えたい。

ロストケア(2023年製作の映画)

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鏡やガラステーブル、刑務所のアクリル板に斯波と大友の顔が反射する演出が多くて、それって2人は違う世界に生きてるようで、なにかの歯車が合えば何も変わらない人間同士、というか、もう同じだったんだと最後のシ>>続きを読む

ちりも積もればロマンス(2011年製作の映画)

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「すべきこと」ばかりしてると「したいこと」を見失うぞ、地味に響く。
生卵の飲み方がロッキーより男前。

東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦-(2023年製作の映画)

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これです、これが観たかった2023。もれなく千冬と一緒に「場地さぁぁん」って叫びました。