ゴロウさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

ゴロウ

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アンダーカレント(2023年製作の映画)

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「嘘をつく人が嫌いです」とはっきり言える人ってすごいなぁと思っていて、きっと嘘をつかれて傷ついた経験があるからなんだろうけど、でもそしたら私はどうやって生きていけばいいかわからなくなる。

チャンス商会 初恋を探して(2015年製作の映画)

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「おじいちゃんもの弱いんだよねぇ」どころの話じゃなかった。泣きべそ。

東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-(2023年製作の映画)

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んぁ〜〜〜〜ここで終わるの〜〜〜!虹郎ぉぉぉ〜〜〜!!
高杉真宙はヤンキー役がやっぱかっけぇな…高良健吾お兄ちゃんなの胸熱だな…。

正欲(2023年製作の映画)

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秋の映画祭(おわり)6作目、朝井リョウ。

原作を読んでいたとき、私が思い描く夏月がそのまま、あまりに夏月の目をしすぎててガッキーの登場シーンから涙腺に来た。他の役者さんもそうなんだけど、なんだろう夏
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人生に詰んだ元アイドルは、赤の他人のおっさんと住む選択をした(2023年製作の映画)

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秋の映画祭5作目、深川麻衣ちゃん。

まいまいに元気をもらいにきたつもりが、思いの外ササポンに癒される。他人のおっさんと暮らすようなイベントはなかなか人生に訪れないけど、1人でいない方がいい時ってある
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ぬいぐるみとしゃべる人はやさしい(2023年製作の映画)

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人間だれしも何かに頼って生きているとしたら、その対象がぬいぐるみというだけで"やさしく"みえている気もする。と、思ってしまったけど、他人事ってわけじゃない。

夫婦フーフー日記(2015年製作の映画)

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永作博美が演じる役、ベスト2位に来たかもしれない。「38年間でお前のことをすきになってくれた人がみんないる」って結婚式の言葉、違う角度から刺さった。

メン・イン・ブラック:インターナショナル(2019年製作の映画)

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綾瀬はるかに銃の使い方を教えてもらいながら宇宙人を倒す夢を見て、巡り巡って辿り着いたMIB4。
シリーズ物となればそりゃKJと比較されちゃうけど、宇宙も時代も移り変わるものなのでこれでいい。伏線回収あ
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死体の人(2022年製作の映画)

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やっぱり好みの映画で、配信楽しみにしてた甲斐があった。人に優しくするのと、根っこの人間性が優しいのって全然違うなぁと思って、だとすると私はバリバリ前者だった。帰省した時、たわいもない話をちゃんとしに行>>続きを読む

愛にイナズマ(2023年製作の映画)

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秋の映画祭4作目、池松壮亮と石井監督(と、エレカシ)。

勝負・赤・アサヒ・リビングの電気・ハグ・投げキッス。

仮面ライダークウガ 新春スペシャル(2001年製作の映画)

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警察ががっつり介入して、仮面ライダー自体そもそも未確認生命体でヒーローかもわかんなくない?ってなる、平成初期のおもしろさよ〜をあらためて実感。
月曜から頑張る大人のためのニチアサ。

深夜食堂(2015年製作の映画)

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銀杏とぬか漬けととろろご飯、あととりあえずビール、瓶で!

天使のくれた時間(2000年製作の映画)

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オーソドックスながら究極のパラレルワールドかと。だけどたとえ本当のことでも「僕は犠牲を払って〜」なんてパートナーに言っちゃダメだ、ニコラス・ケイジ。
ケイトとアニーが良い女すぎる。

DEATH DAYS(2021年製作の映画)

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DATH DAYS/生まれゆく日々
剛さんはまさかの自転車で来た。

長久監督は“監督色"が強すぎる人のひとりだと思ってる。「ちょっと置いてけぼりにされちゃう」を過去作で感じていたので、今回ドキュメン
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白鍵と黒鍵の間に(2023年製作の映画)

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秋の映画祭3作目、池松壮亮。

はしご映画の休憩がてら、柄にもなく入った喫茶店が有名なジャズ喫茶らしく、そのままの気分で1番すきな映画館へ。
始まってから、池松壮亮が一人二役って一度に二度美味しいね?
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almost people(2023年製作の映画)

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秋の映画祭(晴れ)2作目、井之脇海くんと伊澤彩織さん。

#2まで、人間は喜怒哀楽のどれか1つでも欠けると心が動かなくなってしまうんじゃないかと思ったけど、#3から逆にそれ以外の感情の方が際立ってた気
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ゴッドタン キス我慢選手権 THE MOVIE(2013年製作の映画)

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サンボ聴いてたら急に観たくなって、深夜に近所迷惑なくらい笑いました。元気でた。やっぱりみひろちゃんが1番かわいい。

さいはてにて やさしい香りと待ちながら(2014年製作の映画)

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冒頭の数分しか出てこない村上淳が幻みたいにかっこよかった。
まだ先のだいぶ大人になったら、窓が大きくて風がいっぱい入る家に住みたい。

まなみ100%(2023年製作の映画)

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秋の映画祭(予定)1作目、青木柚と伊藤万理華ちゃん。

ハレルヤチャンスできないプロポーズ大作戦。私と私が今まで出逢ってきた男の子とタバスコを足して2で割ると、平凡なボク。

猟奇的な彼女(2001年製作の映画)

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有名作なのに『猟奇的』を狂気的だと勘違いしていて、したまま、ラストまで観終わった、そっからめちゃめちゃ見返した。喫茶店の写真とバラ、その後のセリフの意味がやっとわかって、優しいって言葉がしっくりこない>>続きを読む

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

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「東北での舞台挨拶がこわい」と、当時監督がインタビューで言ってたのをすごく覚えていて、記事を探して読み返す。
『触れてほしくないことというのは、触れてほしいことでもあると思う』って言葉が、誰にでも1つ
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なのに、千輝くんが甘すぎる。(2023年製作の映画)

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少女漫画要素つめこみにつめこまれてて、とんでもねぇ男子高校生が爆誕していました…。糖度100です。

渇水(2023年製作の映画)

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どんな感情でなのかうまく表現できないけど、映画で鳥肌立ったの久しぶりだった。恵子役の山崎七海さん、目の演技がとても印象的。「怪物」とかもそうだけど、他人を寄せ付けないようなキリッとした目の子と純粋無垢>>続きを読む

湯道(2023年製作の映画)

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ハマり役の豪華キャスト、エンタメ性の高さ、ぐわーっとくるカメラワーク、奇跡が繋がる演出、みんなが主役の物語。「わ!やっぱりこの監督の作品だ!」って観終わってから気づいて、それだけ監督として個性を確立し>>続きを読む

めがね(2007年製作の映画)

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もたいまさこさんの魅力に気がつくのが遅すぎた。あのジョッキほしい。

最近、こういう間合いの映画を見なくなったのか、見たくなかったのか。
自然豊かな場所で、心地よい距離感の人と、新鮮な食材の料理と、あ
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左様なら今晩は(2022年製作の映画)

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山本中学さんの漫画、個人的にとても好きなので、あの世界観が映画化されたことが嬉しい。萩原利久さんは声がいい。

水は海に向かって流れる(2023年製作の映画)

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なんでもない顔して阿吽の呼吸で塩を渡す夫婦とか、傘を傾けすぎて背中がびしょびしょとか、武装のように纏う青色の洋服とか、大げさに言わないのに確かにそこにあるもの。
血がすべてじゃなくて、いままで生きてき
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