ピットさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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モーリタニアン 黒塗りの記録(2021年製作の映画)

3.6

米国も酷い仕打ちするね・・・
だけどこれが中国や北朝鮮ロシアなどだったら・・・
拷問はこんなもんじゃすまないよね?
と想像すると怖くなった。
だけどこの映画を公開できるのは評価できる国だと思う。
専制
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すばらしき世界(2021年製作の映画)

3.0

「素晴らしき世界」
この題名はどういう意味だろう?
どんなに悪い環境でも優しく接してくれる人はいるから「素晴らしき世界」なのか?
もしくは悪意と偏見に満ちた世の中を皮肉っているのか?
微妙・・・

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処刑山 ナチゾンビVSソビエトゾンビ(2014年製作の映画)

3.0

やっぱりB級映画だね。
分かっちゃいるけど(笑)
ゾンビとは死んだものが生き返ること。
それには違いないんだけど・・・
ゾンビに知能がある。
序列があり組織的に機能してる等々・・・
今までのゾンビ映画
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タレンタイム〜優しい歌(2009年製作の映画)

3.0

三十年前、二十年前なら名作入りしたかもしれないがもはや似たような話し展開は腐る程見た。
ほぼ記憶に残るようなことはないと思う。

アナザーラウンド(2020年製作の映画)

3.2

うーん・・・
何を訴えたいんだろうか?
アル中でもなんでも人生は最高!好きなように生きてこそ自分の人生?
そういうことかな・・・

そして、バトンは渡された(2021年製作の映画)

3.2

石原さとみが演じた義理のママ・・・
どう解釈しても理解できないと思うのは私だけでしょうか?

べイビーわるきゅーれ(2021年製作の映画)

2.0

なんなん、この映画!

Filmarksで高評価なのに糞映画・・・
初めてだな、ここまで酷いギャップ(笑)

「どこで引き込まれる展開なるのかなぁー?」って思って期待して流し見してたけどまさかのEND
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最後の決闘裁判(2021年製作の映画)

3.3

「人の愚かさへの大いなる皮肉」

人に対する皮肉がふんだんにちりばめられた作品としか私には見えなかった。

王のために全てを捧げるという男たち・・・その王と言えばただのアホ

女は男の私有物、強姦され
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still dark(2019年製作の映画)

3.0

視覚障害を持つ若者が頑張る話・・・

それだけ・・・
他に2人ほど役者が出てくるがまったくもって演技も人物像も薄い・・・
ハンディをもつ主人公には頑張ってほしいが何の映画的な醍醐味要素はないと思う・・
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オットーという男(2022年製作の映画)

3.7

あれ?!
見たことあるような・・・

すぐに「幸せなひとりぼっち」であることに気づいた!
パッと見はどこにも記載ないが・・・

幸せなひとりぼっち(2015年製作の映画)
スウェーデン

のリメイクで
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少年の君(2019年製作の映画)

3.9

苛めによる社会問題を題材としているものの根本的には純粋無垢な恋愛映画。
報われない愛に胸が締め付けられました。
なんだかんだで最後はハッピーエンドなのかな?

ところでこれは実話なのだろうか?ちょっと
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トゥルーノース(2020年製作の映画)

3.9

アウシュビッツも悲惨だった。
人間の愚かな性なのか?
歴史をたどればこんなことは世界中どの国でもあっただろうが・・・
日本に生まれ教育を受けたのに・・・
この現代に今この瞬間も北朝鮮を含め世界でこのよ
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男はつらいよ(1969年製作の映画)

3.2

倍賞千恵子、半端なくかわいい(笑)
このシリーズ作品の半分は健気な「さくら」がいとおしすぎてヒットしたんじゃないかと個人的には思う。
55年前の作品。
今となっては寅さんもハラスメントの塊になってしま
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アバター:ウェイ・オブ・ウォーター(2022年製作の映画)

3.6

映像がきれい。
登場人物のほとんどがCG。
背景は見分けがつかないくらい再現度高く圧巻の景色!

話の内容は良くあるパターンだが
それぞれ登場人物の個性が良く描き出されており良作。

今般、米俳優労働
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異端の鳥(2019年製作の映画)

4.0

人間と動物の違いは何か?
道徳教育の無さからくる無知。
無知が起因の無慈悲。

現代日本で考えればありえない人々の行動。
傲慢、身勝手、淫行、ありとあらゆる非人道的な蛮行。
戦争という環境、極貧での環
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ルディ/涙のウイニング・ラン(1993年製作の映画)

3.9

行き過ぎた熱血、まっすぐ男の物語・・・
信じられないほど徹底するととんでもないことが起きることがある・・・

感動しました。

モリー先生との火曜日(1999年製作の映画)

3.5

よいお話なんだが
尺が短すぎて個々の出来事が中途半端になってしまって感じ。
いまいち刺さりきらないもう少し深く詳細に構成すれば更にいい作品になったのでは・・・
やっぱり尺が短すぎか?(笑)

ニュー・シネマ・パラダイス/3時間完全オリジナル版(1989年製作の映画)

4.6

完全版をお薦めしてる人が多いが・・・
私は劇場版(短い)の方をお薦めする。
ただし劇場版を見てしまったら間違いなく完全版を見たくなるのは必至です!

私が劇場版を見てからこの映画は「明日死ぬならこの映
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G.I.ジョー:漆黒のスネークアイズ(2021年製作の映画)

1.0

なんだこりゃ・・・
センスなさすぎ、ダサすぎる・・・

久々に、ここまで酷い映画に出会った(笑)

クリード 過去の逆襲(2023年製作の映画)

3.2

ロッキーシリーズということで良いのかな?
スタローンまったく出てないぞ!

きっと、またあえる(2019年製作の映画)

3.7

ちょっと設定に無理があるのが気になった。

子供の自殺は本当に生死を分ける状態なの?
そんなことで自殺未遂してそれが親のせい?
主人公は良い人なのにそんなに奥さんに責められるの?

まぁーこの辺かな(
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ベイビー・ブローカー(2022年製作の映画)

3.0

子供の人身売買

捨てる人、捨てられた人、売る人、買う人、阻止する人
それぞれの立場、それぞれの生い立ちの人の考え方が交錯する・・・

物語は最後まで淡々と流れていき淡々と終わる。
意外と退屈・・・

エレキの若大将(1965年製作の映画)

2.0

東宝のお試し期間で視聴。
若大将シリーズ最高のヒット作。
若大将シリーズってこんなにもあったんだね・・・
初めて見るわ!

作品は・・・
今の時代から見れば酷すぎるコメディー映画・・・
あまりにもお粗
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隠し砦の三悪人(1958年製作の映画)

3.8

お供する2人の農民・・・
これがスターウォーズのC3POとR2D2のモデルになったとのこと・・・
へー!!!(笑)

生きる(1952年製作の映画)

3.7

音声が悪すぎて半分ぐらいしか聞き取れない。
当時の音声技術を考えれば致し方ない・・・

今はそんな事ないのかもしれないが「公務員達は一所懸命働かない」と
言われるのはこの時代からの流れなんだなとつくづ
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燃ゆる女の肖像(2019年製作の映画)

2.9

LGBTは苦手。

セリフあるのほぼ四人だけ。
ヒロイン二人の感情は繊細に映し出されてはいたがなんせ男なもんで共感0%(笑)

ぼけますから、よろしくお願いします。~おかえり お母さん~(2022年製作の映画)

3.8

「ぼけますから~」
題名のボケに関しては全体の中の一部・・・
つつましやかな老夫婦と一人娘の家族の物語。
物語と言っても何も特別なことはない、お母さんがボケてから亡くなるまでのドキュメンタリーなのだが
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