naoshiさんの映画レビュー・感想・評価 - 11ページ目

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浜辺の女(2006年製作の映画)

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あの店のシークエンスひとつで作品自体が好きになる。

アリータ:バトル・エンジェル(2018年製作の映画)

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清々しい、気持ちいい。キャメロンの意向なのか曇りのないアリータの造形とロバート、ロドリゲスの洒脱なアクションが相まって、見事な世界をみられた。サイボーグ連中もたまらんし、最高。

21世紀の女の子(2018年製作の映画)

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ラスト山戸結希のむせ返るような衝動そのままに言葉を矢継ぎ早に繰り出しスクリーンでは瞬間瞬間変化し続ける唐田えりかが舞い踊っているという事態に涙が溢れてしまった。

バッド・ジーニアス 危険な天才たち(2017年製作の映画)

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面白い。素晴らしい。主人公の女の子の立ち姿ひとつで質が上がってる。しかしその友達の殺人級のかわいさたるや。なんや。

17歳(2013年製作の映画)

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主人公は2重螺旋の恋人の人か。同じ構図のショットもあった。経済の話ともいえる。17歳女性の価値。

おっさんのケーフェイ(2017年製作の映画)

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プロレスファンとしては綱渡りしているように感じたが「寝る」ことの意義が見事に展開され、とても満足。そして何より子供が素晴らしい。一点疑問があるとすれば、3人いたら1人はレフェリーではなかろうか。実況の>>続きを読む

ある子供(2005年製作の映画)

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また道路を渡りやがってバカヤロウと思いながら泣けてくる。素晴らしい移動の演出。冴えわたってる。

リング(1998年製作の映画)

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うっかり夜中にみるものではない。再見でも猫を抱きしめずにいられない。
松嶋菜々子の魅力を理解できた気がする。

ブラインド・マッサージ(2014年製作の映画)

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これからの生活に色々影響を及ぼしそうなぐらい隅々まで興味深い。

ファースト・マン(2018年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

すごい音。この世のものではない。この人は半分死んでるんだと思うと腑に落ちる。ガラスを通し隔てた世界で。

ROMA/ローマ(2018年製作の映画)

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劇場鑑賞。降りてまた登る滅菌処理された世界。1シーンごと必ずあからさまな飽きさせない何かを入れてくる徹底した姿勢に妙な違和感を感じつつも、ぶっきらぼうなつなぎは結構好きだったりする。

アメリカの影(1959年製作の映画)

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ドヤ顔がみえるが、これみよがしに即興であると宣言しなければならないわけか

コンテイジョン(2011年製作の映画)

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プロの仕事だわ。ジェニファー・イーリーの車中の表情が印象的。

バーニング 劇場版(2018年製作の映画)

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半端ないどんづまり感。ダンスはこういった環境から生まれるのかも。

アクアマン(2018年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

並走と発煙筒、いい。かなり痛快な端折り方をしている。
津波はいまだ正視できない。

マルクス・エンゲルス(2017年製作の映画)

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資本論を書くマルクスを期待していたのだが映画にはならんのか。

勝手にしやがれ!! 英雄計画(1996年製作の映画)

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長回しにより異様になめらかに。ラストはなんとも衝動的に泣けてしまう。

こわれゆく女(1974年製作の映画)

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一旦考えだすと複雑で途方もなく厄介な世界を愛おしく感じられる。