ミナミさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

ミナミ

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50/50 フィフティ・フィフティ(2011年製作の映画)

4.6

オープニングからすでに好き、音楽ずっといい感じ、親友めっちゃ良かったなぁ、笑いながら観てたけど本見つけたところでボロクソに泣いてしまった、新しい彼女の胸ばかりを見てしまった、よい映画でした、あと手術前>>続きを読む

しあわせはどこにある(2014年製作の映画)

4.1

1人で昼からパーティーしながら気楽な感じで流したら、ところどころ笑いながら良い気分で観れました、中国人の女の子可愛かったな、幸福感についての部分はもう少しきちんとリアルな科学として魅せてほしかったです

パンズ・ラビリンス(2006年製作の映画)

4.2

恋人はスペイン映画で1番好きかもって言ってたけど私はそれほどでも、でもそれは私はハリーポッターとかそういう完全ファンタジーとして観てたからで、彼はそれらをただの空想として観てたからだと思う、緑のバスロ>>続きを読む

オールド・ボーイ(2003年製作の映画)

3.9

見なきゃ良かったです、いいシーンとかあったけど、それ以前に色々と厳しかったです、女の子可愛かった、どんなに良作と言われていてもこういう映画は観ないと心に決めました

ルーム(2015年製作の映画)

4.7

何回も号泣した、ショートタームの人めっちゃいいな、子供と接する役柄とても似合ってる、肌の質感まで見入ってしまった、本当は女の子かなって思ってたけど普通に男の子設定だった、子供はプラスチックのように柔ら>>続きを読む

フィッシュストーリー(2009年製作の映画)

4.1

めちゃくちゃ分かりやすく映像化されてて、原作読んだときの疾走感みたいなのは感じなかった、高良健吾はどんな役やらせても育ちの良さとか性格の良さみたいなのがチラッと見えていいな、まあ単純に好いてる人に顔が>>続きを読む

ディストラクション・ベイビーズ(2016年製作の映画)

4.4

そもそも暴力的な映画は好まないんだけど、柳楽優弥が超怪演という噂を思い出して観たらその通りでした、菅田くんを筆頭に人気実力派若手を寄せ集めた感も豪華、でも本当に殴るだけだし観なきゃよかったなと思ったけ>>続きを読む

苦役列車(2012年製作の映画)

4.5

観てるのしんどかったしかなり嫌な気持ちになったんだけど、そうやって心に波立たせる演技凄いなぁと思った、ご飯の食べ方とか居酒屋での罵倒とか、森山未來が凄いぞっていう映画、背中綺麗だったな、あと寝転がった>>続きを読む

岸辺の旅(2015年製作の映画)

4.4

10分かそこらの蒼井優のシーンが最高、どう考えても120分の中で彼女が1番存在感あった、やっぱり凄いなぁと思いました、あとはなんだか微妙、よくある話、音楽とか細かい音が大きくて、たまに演劇観てるみたい>>続きを読む

ライオン・キング(1994年製作の映画)

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電気消してキャンドル灯してポップコーン片手に観た、もうすぐミュージカルを観に行くのでその予習です、恋人は一緒に歌ったりして興奮しながら観てました

ぼくたちの家族(2013年製作の映画)

4.7

分かってたけど良い、正統派の家族映画、また暫く家族と離れた国で暮らすので、ホームシックとは違うけどボロクソ泣いた、母に逢いたくなったり、何かあった時に身動きの取れない生活をしてていいのかなと不安になっ>>続きを読む

人生タクシー(2015年製作の映画)

4.6

映画を撮ったら懲役6年のイランの監督、あえて肩の力を抜いたように見せて、実はガンガン魂込めて撮られた作品、上手に彼の哲学や反社会的スタンスが表現されていて、終わり方含めて出来る限りのリアルが詰め込まれ>>続きを読む

ゲット・アウト(2017年製作の映画)

4.5

暗闇から全力疾走のシーンで逃げ出したくなった、夜に空席の目立つ映画館で観たの正解、今まで観た映画の中で1番の恐怖体験だった、違和感の作り方と黒人女性の泣き笑いがとても上手、ただ過剰演出感は否めない、も>>続きを読む

コーヒー&シガレッツ(2003年製作の映画)

4.4

予定のない日曜の朝に、コーヒー入れてトーストかじりつつ観てたら、私はこの生活を気に入ってて、手放したくないなと、大学卒業してからコーヒーを美味しく飲めるようになったり、好きな人を忘れたくなくて同じタバ>>続きを読む

パーマネント・バケーション(1980年製作の映画)

4.3

ユラユラとザラザラした映画、1番初めに付き合った恋人のことを思い出した、思い詰めているようでどこかユルく見えてそれが最高にセクシーで格好良かった、こういう風に生きてみたいけど、私はどうしても熱を伴って>>続きを読む

二重生活(2016年製作の映画)

4.4

テーマとても面白かったな、門脇さんも菅田くんもこういう役良いよね、そして我らのリリーフランキーは何をやらせても素晴らしい、最後の方のあのシーン、ここで持ってくるんだと興奮した、ゴミ捨てとかお茶組んでく>>続きを読む

スウィート17モンスター(2016年製作の映画)

4.7

ファッションもジョークもストーリーも音楽もとても好みで終始最高だった、女の子も男の子も先生も全員最初はパッとしないと思ってたのにめちゃくちゃに魅力に気付かされ強めに抱かれてしまった、特にアーウィンが良>>続きを読む

ダンサー、セルゲイ・ポルーニン 世界一優雅な野獣(2016年製作の映画)

4.5

オープニングが物凄く格好良かった、何度もなんども鳥肌立つ瞬間があったのだけど、中でもtake me to churchのシーンは感情の波のようなものにずっと包まれてる感覚、例えば練習のシーンのようにあ>>続きを読む

リップヴァンウィンクルの花嫁(2016年製作の映画)

4.7

映像もストーリーも美しくて3人の演技も素晴らしい、定義付けられたものの狭間というか、グラデーションでいうと名前の無い部分にも確かに色があって、そういうところに焦点を当てた話は個人的に好きです、所々の長>>続きを読む

はじまりへの旅(2016年製作の映画)

4.7

好きな暮らしだったので終始最高でした、だからこそ全てに絶望して諦めかけたあの瞬間に何を考えていたかとか、本当なら分かるはずないのに、まるで自分のことのように分かってしまった、最後のシーンが素晴らしかっ>>続きを読む

ディアーディアー(2015年製作の映画)

4.5

めっちゃ苦しくて正直休憩しながらじゃないと観れないくらいだったんだけど、つまりそれはとても面白い映画ということです、そして中村ゆりさん可愛かった

eatrip (イートリップ)(2009年製作の映画)

4.3

映画って感じじゃないけど、早く恋人に会いたいなぁと、一緒にご飯が食べたいなぁと思いました

ヘルプ 〜心がつなぐストーリー〜(2011年製作の映画)

4.5

あの薄っぺらい着飾った女の人たちのホームパーティが心の底から嫌いだなぁと思ったし、いるよねこういう人たち、今の感覚からすると頭おかしいって思うけど、当時はこういうの普通だったんだろうな、邦題が絶妙にダ>>続きを読む

インターステラー(2014年製作の映画)

4.8

SFもCGガンガン使った壮大なファンタジーも実は監督も全く好みじゃないけれど、これは文字通り別格、なんでこんなに観るの後回しにしたんだろう、うまく言えないけど、何の変哲も無い今日が、この部屋が、めちゃ>>続きを読む

セレステ∞ジェシー(2012年製作の映画)

4.6

涙は出ないけど泣きたくて仕方がないです、最初から良かった、終わりもきっとこれでいい、辛いけどどうしたらいいかわからなくて悲しみのやり場が無い、後悔してもしきれないけど割り切るしか無いですね、本当は一緒>>続きを読む

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

4.5

オーディション後の公園での話し合いがとてもリアルで胸が痛い、後は様子を見ようなんて、結局は別々の道を進むんだね、最後の悲しそうな顔、まるで自分の恋愛を見返すかのような、完璧でもハッピーエンドでもないミ>>続きを読む

パターソン(2016年製作の映画)

4.6

好きな女の子と観た、隣同士じゃなくて前後の席で、映画の中で何度も恋人のことを思い出したのは、私が後ろの席だったからかもしれない、毎朝の目覚めのシーンが大好き、夢の話をしたり匂いを嗅いだり、そういう柔ら>>続きを読む

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス(2017年製作の映画)

4.4

飛行機の中で、もう木の赤ちゃんが可愛すぎてメロメロになってしまった、面白かったです

グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち(1997年製作の映画)

4.5

夜、恋人のベッドをリビングまで引きずり出してきて、真夜中に2人で鑑賞会、途中何度も一時停止して分かりやすく説明してくれた、英語で映画を観ると私の理解度は7割で恋人は9割なのです