モアイさんの映画レビュー・感想・評価

モアイ

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初体験/リッジモント・ハイ(1982年製作の映画)

2.5

こんな高校生ダメでしょ!フィービー・ケイツがカワイイだけの作品。

サンシャイン2057(2007年製作の映画)

2.8

映像迫力と珍しい設定ストーリーでサクッと楽しめる作品。しかし、展開に無理があるかな。

ローマの休日(1953年製作の映画)

4.0

何度観ても素晴らしいです。昔、池袋のロサ会館で『真実の口』遊びをよくやっていたのが懐かしい・・・。

セブン(1995年製作の映画)

4.2

モーガン・フリーマンがいいですね。全体のストーリー展開がハラハラで忘れられないトラウマ作品です。(いい意味で)

セブン・イヤーズ・イン・チベット(1997年製作の映画)

4.0

セブンに続きブラッド・ピットが好きになった作品。またダライ・ラマに興味を持ち初めた作品。中国が嫌いになった作品ですね。

ペイバック(1999年製作の映画)

3.3

しつこい粘着性復讐劇。要所要所で勉強?になるシーンが有りましたが、そのやり方を実際に使う日が訪れるかな。何となくストレス解消になりました。

カサンドラ・クロス(1976年製作の映画)

3.5

細菌(ウィルス)感染パニック作品として人生で初めて観た作品です。設定が列車という密室というのも当時としてはなかなか面白い設定でドキドキ感有るのですが、撮影技術(ミニチュア?)が少し残念ですが楽しめます>>続きを読む

ルージュの手紙(2017年製作の映画)

3.5

遠くの親より近くの親。自由奔放に生きる意味と素晴らしさを感じます。細かい演出とルージュの使い方がやっぱりフレンチなオシャレな作品です。

奇跡の人(1962年製作の映画)

4.2

興味本位で観てしまいましたが、とても感動しました。有名過ぎる作品ですが、観た人と観てない人ではその後の生き方に差が出そうです。

ハエ男の恐怖/蝿男の恐怖(1958年製作の映画)

3.5

恐ろしく怖い作品、全体的に良くできた完成度高い作品です。

アルジャーノンに花束を/まごころを君に(1968年製作の映画)

4.3

心の中の涙が止まらなくなる作品です。観終わった後は何故か人に優しくなります。

フライトプラン(2005年製作の映画)

3.0

飛行機に乗る度思い出す作品。ストーリーの発想は良いですが、脚本がよろしく無いのかな。ジョディ・フォスターのファンと飛行機マニアは観た方が良いです。

生きてこそ(1993年製作の映画)

3.5

飛行機に乗る度思い出す『トラウト』作品です。もし自分なら無理かな。

ある愛の詩(1970年製作の映画)

3.5

感情移入がなかなか出来なかったですが、ライアン・オニールがステキ。フランシス・レイの切ない曲もずっと心に残る純粋な愛の物語です。

男と女(1966年製作の映画)

4.0

音楽(フランシス・レイ)と映像が美しい作品です。
大人の男と女のオシャレな作品。雨の降る夜中に観賞がオススメ。

湾岸道路(1984年製作の映画)

4.2

こういう男と女の関係も良いな。さらりと決断する二人、かっこいいと言うよりステキ!一定数の女性にはつまんないみたいですね。なので、男性はひとりで観る事をオススメ。

小さな恋のメロディ(1971年製作の映画)

4.2

ステキ。音楽の良さも有りますが、キュンとなる名作です。

恋人たちの時刻(1987年製作の映画)

3.8

どうも皆の評判よくないですが、好きな作品です。映像と音楽がなんか心にしみます。

1941(1979年製作の映画)

2.5

スピルバーグ作品だからって観ると見事に期待はずれです。笑いのツボが日本人には合わなく、ただただやりたい放題でお金かけて作っただけって感じ。

姉妹坂(1985年製作の映画)

3.8

魅力的なキャスティングとしっとりとした映像と音楽は総合的に素晴らしいです。

遠すぎた橋(1977年製作の映画)

3.5

この作品の前までの戦争作品は連合軍が善でドイツが悪党だって構成で連合軍勝ってめでたしでしたが、この作品は違いますね。ストーリー展開が遅く、なんとも後味悪いですが豪華キャスティングはグッド。

トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

4.3

これは、面白い!やはり、トムクルーズはいい歳の取り方してるね!映像はも素晴らしいです!与えられたミッションがある有名なSF映画(1977年作品)とほぼ同じなのが気になりましたが、1作目よりヒューマンド>>続きを読む

トップガン(1986年製作の映画)

3.5

マーヴェリックを観る前に昔々に、観たけどもう一度観てからと思い観ました。
F14が今見ると昔の戦闘機!って思いましたね。
トムクルーズが若すぎて、おっ!ってなりましたが、マーヴェリックを観る前には観た
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ボクの女に手を出すな(1986年製作の映画)

3.8

主題歌は有名で曲を耳にすると思い出す作品です。かなり若かりし日(幼い時?)に観ました。
『人間には2種類しかないんだ、「使う人間」と「使われる人間」だ』と言うセリフが何故か心に響きました。結果、現在の
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ターミネーター ニュー・フェイト(2019年製作の映画)

3.7

ストーリー的にシリーズ1と2に続くストーリーでジェームズ・キャメロンが製作(監督では無い)でしたので観ました。ストーリー展開に無理が少々有りますが、懐かしいキャスティングで楽しめますね。

メイズ・ランナー:最期の迷宮(2018年製作の映画)

4.5

エンターテイメント系によくある「全てハッピーエンド」ではない所がリアリティが有り、後味が良くないと思われる方もあるかと思いますが、逆にこれがグット心に響きます。可能性が僅かであってもゼロでは無ければ可>>続きを読む

メイズ・ランナー2:砂漠の迷宮(2015年製作の映画)

4.0

SF作品によくある「これってどうかな?」が無くかなりのリアリティ!続編になる「2部目」です。いやー、これは心揺らぎました!友情と信頼と裏切りと全てがリアルな実生活での経験とオーバーラップしてしまいます>>続きを読む

パンツの穴(1984年製作の映画)

4.5

雑談『BOMB』の投稿エピソードが文庫本にまとめられて、映画化!笑いのツボが私にハマり最高!メチャくだらなくメチャ生々しい楽しくてたまらない作品。
菊池桃子の初出演映画でカワイイです。

ワン・フロム・ザ・ハート(1982年製作の映画)

3.5

映画撮影で初めてビデオテープを使用など新しい試みで映像がカットごとに綺麗で素敵です。ナスターシャ・キンスキーもステキ。「you are my sunshine」の歌が長く心に残ります。

ダウンタウン物語(1976年製作の映画)

3.8

『タクシードライバー』とはまったく違うジョディ・フォスターが見所。みんな子どものギャング映画っていうのが意外に面白いある意味貴重な作品です。

メイズ・ランナー(2013年製作の映画)

4.2

映画好きの方のおすすめでした。これは観て良かった!そもそもこの作品の存在を知りませんでしたのでまっさらの気持ちで観たのですが『ハマり』ました!
新鮮なキャスティング、ストリー展開、見たことの無い映像と
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ランブルフィッシュ(1983年製作の映画)

3.8

モーターサイクルボーイことミッキーロークは色盲で難聴。雨の日はモノトーンの無声映画のように街が見える。ほぼモノクロでランブルフィッシュがカラーの映像はまさに色盲の者にしかわからない世界です。わたしも色>>続きを読む

私は貝になりたい(1959年製作の映画)

4.0

作品名がずっとこころの中で語りかけます。すーと感情移入してしまいました。

東京物語(1953年製作の映画)

3.5

カメラで映像を美しく撮るって言うのが流石いいねって思いました。この作品を含めて小津安二郎作品はアメリカ人の『意識高い系』にえらく好評みたい。ただ内容からグッとくる物はそれほど無かったです。

火宅の人(1986年製作の映画)

4.5

火宅の主を演じた緒形拳の生き方と友人の太宰治との交遊関係が事実とは言え実に面白い。愛人が多かった壇一雄。愛人のひとりであった小森のオバチャマはこの作品の公開時にどんな評論コメントしたのか気になります。>>続きを読む

恋愛小説家(1997年製作の映画)

4.2

自分を見ているようで笑えます(私だけですが)。ジャック・ニコルソンが大好きになった作品です。『シャイニング』(1980)とはまったく違うオジサンを演じていて面白いです。

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