eさんの映画レビュー・感想・評価

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あのこは貴族(2021年製作の映画)

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ラストのバイオリン、
幸一郎を含む過去と、安らかに別れるようなレクイエムみたいで素敵だった

三輪車、自転車二人乗り
なんて爽快なんだろう
歩くより少しだけ早いだけのはずなのに、どこまでも行けるような
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トワイライト・ウォリアーズ 決戦!九龍城砦(2024年製作の映画)

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香港映画は、混沌を感じたくて定期的に観たくなるな〜
1980年代の香港。熱かった!!!返還直前の混乱期を描いた作品て、抑圧による鬱屈感とエネルギーの爆発、ジメジメした環境・感情が混ざって人間臭い(魅力
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モテキ(2011年製作の映画)

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致死量の、フレッシュな長澤まさみスマイルを浴びた
可愛すぎて眩しい、奇跡のスタイル
真木よう子「走れーー!」が、サッパリしててよい
森山未來は、一貫して垢抜けてないカルチャー青年モードだった
公開当時
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最後まで行く(2023年製作の映画)

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岡田准一も無敵だけれど、綾野剛はどこまでも追ってくる不死身。ラスト、カーチェイスの綾野剛の笑顔が狂気的すぎて、すぎて夢に出てきそう。。怖

ナミビアの砂漠(2024年製作の映画)

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町田が映画に出てくる時って、大抵「この変わり映えしない窮屈な世界、つまらない」みたいな文脈で出てくる笑 「あんのこと」以来の河合優実さん映画。町田も似合うな〜

カナちゃんはもっと奔放に生きてるのかと
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PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

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影、陰
木漏れ日が作る影と、透けて見える葉の美しさに目を細める瞬間、本当に愛おしく思っているように見えた 役所広司さん凄いなぁ..
・葉っぱの影、朝日、夕陽、夜の電灯の影
・社会の陰

凪のように穏
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フィッシュストーリー(2009年製作の映画)

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2025初映画
バタフライエフェクトで、世界を救う話

・エンディングの“Summer Days” 良い〜
・”Fish Story”一発撮りの、間奏部分の高良健吾の語り
・もっとツンツンしてるのかと
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グラディエーターII 英雄を呼ぶ声(2024年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

ルシアスはマキシマスの息子?
あんなにお坊ちゃんだったルシアスが、コロッセオで生き延びるくらい逞しくなる過程を想像するのが怖い.. 奴隷から勝ち続けてローマに辿り着く確率ってどれ位なんだ

IとIIに
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グラディエーター エクステンデッド・エディション(2000年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

IIを先に観たけどI の方が胸にグッときた。2000年に公開されたと言うことは、撮影期間は自分が生まれた年に近いのに、今でも全く色褪せない映像だった。マキシマス、一瞬で天国から地獄に突き落とされた。I>>続きを読む

ゆとりですがなにか インターナショナル(2023年製作の映画)

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大好きだったドラマの映画版、ようやく見ました!ドラマ2016年って8年も前だ.... 恐ろしい、、あらゆるポリコレ詰め込んでてお腹いっぱいになった笑 登場人物が多様すぎるw
またドラマ版もみたいな〜
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愚行録(2017年製作の映画)

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ジメジメしてて陰鬱.. 愚行の連続だった
人間の嫌なところ詰まってて、誰も好きになれなかった笑

満島ひかりの独白シーン良かった、ボロボロでもどんな服装でも可愛い。
大学の内部外部の感じとか、ちょっ
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あんのこと(2023年製作の映画)

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結末は分かっていても、息が詰まる。。
惜しい.. どこまでも救いの無い話だけど、何処かであと一つでも残っていたら、この結末にはならなかった気がする。特に多々羅さん。どんな人も、善と悪があって、白黒ハッ
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アカルイミライ(2002年製作の映画)

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22年前の浅野忠信、わ、若い、、、、こんな感じだったのか!1回だけカメラ目線になったシーンがどこかにあって、ゾクっとした。
若さ故の衝動を持て余していて、発散先が見つからずに、訳もなく常にむしゃくしゃ
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関心領域(2023年製作の映画)

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ミッドサマー制作のA24
今回は、主に聴覚的に、人間が不穏・不快に感じるあらゆる要素をこれでもかと詰め込んでいる。。
2時間の間、直接的な暴力シーンもなければ血も一滴も流れないのに、凄く、凄く、重たく
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ゴールデンカムイ(2024年製作の映画)

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アシリパさん可愛かった!チタタプチタタプ

山崎賢人、キングダムで灼熱の砂漠で撮影したかと思えば、ゴールデンカムイでは極寒(ダイヤモンドダストレベルの寒さ)の両極端で撮影してて、凄すぎる.. しかも陰
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すばらしき世界(2021年製作の映画)

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導火線2mm、瞬間湯沸かし器で、誰かと会話する度に、大声で怒鳴っててハラハラした..
似てますね、の自分を押し殺した笑顔に、胸が苦しくなった。。途中までPERFECT DAYSだと思ってたら、別作品だ
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キングダム 大将軍の帰還(2024年製作の映画)

5.0

映画館で号泣。涙が止まらない
公開直後に映画館で見るようなコアファンが集まってるからか、みんな泣いてた。。

王騎・大沢たかお、本当に、本当に、言葉で表しきれないほど偉大な存在だ。伸し掛かる重圧と、演
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マイ・エレメント(2023年製作の映画)

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エンバーは、炎のエレメント体現してて終始癇癪起こしてて、燃え上がってた🔥川口春奈さんの安定感はもとより、ウェイドは声優だと思ってたら玉森くんでびっくり、お父さん役サンドウィッチマンの伊達さん?!気付か>>続きを読む

ウォンカとチョコレート工場のはじまり(2023年製作の映画)

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まっすぐでピュアな頃のウィリーウォンカ。
意外と大きい、オシャレ紳士な頃のウンパルンパ。悪徳ホテルと、チョコレートカルテル、教会との癒着。

ティモシーからジョニーデップへの変遷、気になりすぎる、、一
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バービー(2023年製作の映画)

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マーゴット・ロビーが、完璧に”バービー“を体現してて可愛かった。どこ観てもピンクで、どのシーンもパステルカラーで、ファンシーだった。ライアン・ゴズリングのケンは、THE王道、シャンチー主演のシム・リウ>>続きを読む

デューン 砂の惑星PART2(2024年製作の映画)

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モロッコ行きの便で、DUNE I, II共に滑り込み鑑賞🏜 父が殺されてから、母の存在感増してる!登場する度に怖すぎる、、と思ったら、ポスターでセンターだった(怖

ティモシー・シャラメはもとより、レ
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DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

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モロッコ行きの便で、DUNE I, II共に滑り込み鑑賞🏜 王都との対立構造と、全体に漂う重々しさ、登場人物の多さに、ゲームオブスローンズ感を感じる

サハラ砂漠かなーと思ったら、そこでは撮ってないみ
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チキンラン(2000年製作の映画)

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クレイアニメ、どれだけ時間掛かるんだろう.. 一コマ一コマ僅かに動かして撮影する労力を想像しただけで果てしなくなった。。ハッピーエンドでほっこり
*カタール航空、モニター高画質だし、やはり快適🇶🇦

モロッコ、彼女たちの朝(2019年製作の映画)

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鉄壁のガード、氷の女王のようなが心が1mmずつ溶けて、アイラインを引いて鏡の前で自分の姿を見つめる所が印象的だった
未亡人が生き延びるハードルが高すぎる

モロッコの食:
・ルジザ
・ハルシャ
・ムス
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シティーハンター(2024年製作の映画)

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鈴木亮平よかった!無敵だね
新宿の街がNetflix仕様になってた

パスト ライブス/再会(2023年製作の映画)

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인연 イニョン 縁
会いたいと思った時に会いに行こう〜今世で後悔しないように
NYに行くのも、ソウルに行くのも、理由なんて要らないね(会いたいだけで十分だね)
久しく会ってないお婆ちゃんに会いたくなっ
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市子(2023年製作の映画)

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「ある男」「市子」の順に観たから、おお!こっちも名前と人物が一致しない系か!!となった(市子も戸籍交換しようとしてましたね)団地シーン多めの、ジメジメ湿度高くて重い系の映画 観てるだけでジトーっと汗が>>続きを読む

オッペンハイマー(2023年製作の映画)

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ロスアラモスでの実験で、閃光の後に無音が続いて、爆発の成功を意味する強烈な轟音が響きわたるシーンがとにかく印象的だった。映画の巨大スクリーンと音響で臨場感が凄まじかった、、
政治的な争いに巻き込まれる
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ある男(2022年製作の映画)

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安藤サクラが賞を取った作品で記憶していたけれど、窪田正孝の怪演に鳥肌がたった、、殺人犯の父親、ボクサー時代、曽根崎、父親としての谷口大輔、、いくつもの人格/役を操ってて凄かった。一見優しい青年と思いき>>続きを読む

まほろ駅前狂騒曲(2014年製作の映画)

3.9

町田たくさん出てきてよかった
町田リス園、町田駅からは結構遠いのです🐿
ハルちゃんの、ぎょうてーん(行天)に癒された

MONDAYS/このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない(2022年製作の映画)

4.3

タイムループ面白かった!ハッピーエンド!
そして部長さん、良い人!あっちの会社に転職なんかしなくて正解だ〜

無事に腕輪壊して終わった!と思ったら全然序盤で、永遠に終わらないのか、ヒヤヒヤした.. 7
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ウルフ・オブ・ウォールストリート(2013年製作の映画)

3.0

大金持ちになって狂ってく話なら、グレートギャッツビーの方が5億倍好きだったかな、、久々に長いかも.. と思ってしまった

がっつりウォール・ストリートなシーンは、冒頭くらいしか出てこない🐺