もちこさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

もちこ

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同僚と(2014年製作の映画)

3.7

やはりそういうことだったのかぁと。

課題をこなす話が胸に刺さりました。

ひとつの太陽(2019年製作の映画)

4.0

 わぁ台湾映画🎬。重くてどうなるんだろうとハラハラしながら観ました。
家族ってこういうものですね。

羊と鋼の森(2018年製作の映画)

3.8

 小説を読んでから見た。三浦友和さんが素敵でした。

隔たる世界の2人(2020年製作の映画)

4.0

 アメリカで黒人として生きることの実情を知らしめてくれる映画でした。

スパイの妻(2020年製作の映画)

3.5

 まるで舞台を見ているようでした。戦時中の事実を知ることができました。

ハッピー・オールド・イヤー(2019年製作の映画)

3.9

 必要な物だけで生活できる人になりたい。
物が捨てられる人になりたい。と常々思っていますが、なかなか近づけません。
多くの袋を取り戻すあたり、踏ん切りがつかない私に似てた。

人は物でも繋がっているん
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メイキング・オブ・モータウン(2019年製作の映画)

4.3

 最高でした。
大好きなモータウンの曲の数々。
ベリーゴーディとスモーキーロビンソンの会話、アメリカの歴史の流れとともにモータウンもあっだと感じるエピソードばかり。もう一度みてもいいかもと思わせる映画
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長いお別れ(2019年製作の映画)

3.8

蒼井優さん、とってもよかったです。何度か泣きながら、笑いながら鑑賞。
松原智恵子さんのようなかわいいお母さんがいるといいなぁと思いました。網膜剥離手術後はとくにかわいい💕

バナナ・パラダイス(1989年製作の映画)

4.3

 シネマスコーレさんありがとうございました😊観たい、でも東京だけで上映と思っていたら、名古屋で観ることができました。

ほんとにいい映画でした。上映終了後パンフレットを購入し、隅から隅まで読みました。
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イントゥ・ザ・ワイルド(2007年製作の映画)

4.0

 アメリカ🇺🇸懐かしい。アメリカの大自然の映像に溜息。綺麗すぎる。
トルストイにジャックロンドンにソロー。自然とストーリーが見えてきた。
 こういう生活は私にはできないけど、主人公の信念は感じた。
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弁護人(2013年製作の映画)

3.9

 途中DVDがとんでしまい、残念でしたが、韓国で実際にあったことなんですね。どんな国家でもあったこと、ありうることと思って見ました。

イムシワンくんよかった。

ビッグ・アイズ(2014年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

 ティムバートン作品。
女性が絵を描いて成功する時代ではなかったといわれても、あの旦那さんはないのでは?ムカムカしました。
夫婦である前に個人であること。火をつけて脅すなんて。

野火(2014年製作の映画)

4.0

 記録。
観るのに勇気がいった映画。
でも見てよかった。

ブラック・クランズマン(2018年製作の映画)

4.0

 見かけたものの最後までどうなるのかと怖さを感じるつつ鑑賞。クレジットで実話と知り驚く。
こういう教育+娯楽要素のあるものをエデュティメントというらしい。

アメリカ南部に住んだ経験のある私は、実際に
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42〜世界を変えた男〜(2013年製作の映画)

4.0

かなり前に鑑賞。

イチローも42番の背番号をつけたという歴史を知りたくて見ました。

北京ヴァイオリン(2002年製作の映画)

3.9

 地方と首都、富裕層と貧困層、中国の格差社会を感じた。
父の愛の深さに応える子ども。
泣きました。

ハーフ・オブ・イット: 面白いのはこれから(2020年製作の映画)

3.9

 ミネソタ州の教会がみんなの中心という街でのお話。
やはり人種間の問題はあるんだなぁと感じるシーンも出てくるけど、主人公は現実をしっかり受け止めて生きている。
ポールがだんだん好きになる映画🎬。
英語
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ガタカ(1997年製作の映画)

4.3

イーサンホーク主演映画ということでずっと見たかった作品。
1997年の作品、作品からは時代を感じさせなくて、イーサンホークが若いので昔の作品だったんだなぁと感じるくらい。
とても素敵な作品でした。
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ビューティー・インサイド(2015年製作の映画)

3.9

 主人公が綺麗すぎる。また韓ドラの俳優さん達が次から次へと出演していて豪華。

こんなのありえないという設定が、逆に胸を締めつけることがありました。

全体的におしゃれな作品でした。

思いやりのススメ(2016年製作の映画)

3.9

 最初はしんどそうと思ったが、だんだん引き込まれていった。
セレーナゴメスがかっこいい

ダンガル きっと、つよくなる 〈オリジナル版〉(2016年製作の映画)

4.0

 レスリングの試合にのめり込んでしまう。パパの愛情を感じた。
インドもレスリングが強いんですね。

英国総督 最後の家(2017年製作の映画)

3.7

 歴史ではインド独立と習ったが、こんな血生臭いことが起きていたなんて知らなかった。自分の無知を恥じます。

パターソン(2016年製作の映画)

4.0

マーヴィンがかわいい。
パターソンの書く詩がとても響く。

日常って静かに過ぎていくということを感じる映画。
さすがジムジャームッシュ監督!

僕たちは希望という名の列車に乗った(2018年製作の映画)

4.2

 偶然にもまたドイツ関連の映画をみました。こんなことがあったなんて。東ドイツの人はすべての国民が切望して社会主義国になったのではないことがわかる映画でした。
勇気ある若者達の行動は未来を変えるんだなと
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母なる証明(2009年製作の映画)

3.8

 後味の悪い映画と思った。でもよく考えられていて、しばらくすると韓国社会がよく見えてきた。さすがボンジュノ監督。

新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

3.9

 コン・ユさんはどんな作品でもかっこいい。
人間が危機に晒された時の行動言動は人間性を露わにする。