もちこさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

もちこ

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アメリカン・アニマルズ(2018年製作の映画)

4.0

観る前にはタイトルの意味がわからなかったのですが、観たらあぁと納得。
構成が面白く、犯行にいたるシーンはなぜこんなことをという気持ちが強く、あまりにもお粗末で目を背けたくもなりましたが、そうい
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ヘルプ 〜心がつなぐストーリー〜(2011年製作の映画)

4.3

アメリカ南部の雰囲気そのもの。何度も泣きました。実際には原作の出版も何十社と断られたと聞くと、未だに根強い人種差別感情を感じてしまう。
南部屋敷や道、町。
主人公のスキーニーの存在自体がレアケー
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バイス(2018年製作の映画)

4.0

アメリカの政治家って、、、と考えさせられました。
脚本が素敵。
1960年代からのアメリカ通史🇺🇸も学べて少しアメリカがわかった気になりました。

ダージリン急行(2007年製作の映画)

3.8

ウェスアンダーソン監督らしい映画で、ほっこりしました。メーキングビデオも見ましたが、インドのアーティストさんの素晴らしさが伝わってきました。

シュリ(1999年製作の映画)

3.6

公開時に。
個人的には初めて見た韓国映画。
引き込まれたことは今でも覚えていて、レンタルDVDのパッケージを見るともう一度見たい衝動にかられますが、他作品を借ります。今見るとどうなのかなぁ。

モーターサイクル・ダイアリーズ(2004年製作の映画)

4.0

こういう映像が好き。
お話もいい。南米に旅したくなる映画。
原作が読みたくなりました。
ガエルガルシアベルナルがかっこよすぎる。

あの頃、君を追いかけた(2011年製作の映画)

4.1

海に出かけた時の海から足を撮ったアングルにグッときました。
台湾の青春映画って見続けられるんですよね。下ネタが多い気もするけど、それも含めて青春。
最後は忘れられない。

追婚日記/結婚迷走記 GO LALA GO(2015年製作の映画)

3.6

チェンボーリンとアリエルリン。
映像もおしゃれ。
舞台が台湾でなく上海だったのが、台湾好きとしては残念。

誰がために憲法はある(2019年製作の映画)

5.0

大女優さん達の一言一言が心に響きました。
多くの人に見てもらいたい映画です。

大地を受け継ぐ(2015年製作の映画)

5.0

監督さんの挨拶つきの上映でした。
考えさせられました。畑を耕し続ける、それが放射能で汚染されている土地でも。
言葉のもつ力強さを感じました。自然を相手にしている人は強い。

隠し味は愛(2016年製作の映画)

3.5

好きな台湾の景色がオシャレに写っていました。ストーリーもお料理と恋愛についての表現が新鮮でした。
台湾好きなら楽しめます。

タクシー運転⼿ 〜約束は海を越えて〜(2017年製作の映画)

4.0

イケメン、美女が出るのだけが韓国映画じゃないんだと痛感。見せる内容のある映画の力強さを知りました。

私の少女時代 Our Times(2015年製作の映画)

4.0

こういうお話は大好き💕
台湾の高校生のとにかくかわいいストーリーでした。

KANO 1931海の向こうの甲子園(2014年製作の映画)

4.0

台湾の日本統治時代の
嘉儀農業の甲子園での活躍と
日本の技術者八田與一の嘉南大圳の着工と完成を描いていて、見応えがありました。こういう映画が台湾でヒットしたということも嬉しいです。

あなたの初恋探します(2010年製作の映画)

4.0

トッケビを見たので、コン・ユが出ている映画を探して鑑賞。2018年に韓国で見たミュージカルのタイトルと同じ、もしかしたらと思っていたら的中。コミカルなコン・ユも素敵です。気持ちが変わっていく演技>>続きを読む

グリーンブック(2018年製作の映画)

4.1

アメリカ南部がよく描かれていました。ドンのとても紳士で毅然としている姿はたさに教育によって得られたものだった。トニーは南部に入ったらドンに寄り添ってた。実話と聞いて、ドンとトニーの勇気に敬服しま>>続きを読む

サバイバルファミリー(2017年製作の映画)

3.7

笑えるけど、自分がこの状況に置かれたら、、、と考えさせられる。
時任ファミリーが出てきた時には、お父さん次第でこんなに違うが浮き彫りになった。個人的には豚のおじさんが好き。

この世界の片隅に(2016年製作の映画)

4.0

人の生活は戦争中でも変わらなかったんだなぁと思った。

台湾、独り言(2016年製作の映画)

3.0

台湾とタイトルについていたので観た。

ザラッとした、素人っぽい映像、演技も、シナリオもあれ??っていう感覚は持ったものの、、、
アコースティックギターはよかった。

永い言い訳(2016年製作の映画)

4.0

もっくんがよかった。

自分を大切にしてくれる人を簡単に手放してはいけない。

夫婦ってなんなんだろう、子どもってなんなんだろうって、考えさせられた。

ぼくは明日、昨日のきみとデートする(2016年製作の映画)

3.5

途中で頭が混乱してきましたが、なんとか持ちこたえ、理解できました。
京都ってところがよかったなぁ。

ママは日本へ嫁に行っちゃダメと言うけれど。(2016年製作の映画)

3.6

リンちゃんがとにかくかわいい。
実話とは驚き。
台湾、日本の写し方がきれいで観光した気分になりました。

横道世之介(2013年製作の映画)

4.0

見てよかったと思えた映画。世之介と祥子さんがいい。
いろんな人いたなぁと学生時代を懐かしんでしまう、そんな作品。
今大活躍の俳優さんたちが出演しているのも嬉しい😊

恋する惑星(1994年製作の映画)

3.5

フェイウォンがかわいい💕話の展開に乗れず不思議な場面ばかりでしたが、楽しめました。

フルメタル・ジャケット(1987年製作の映画)

3.8

人は武器を持つと人格が変わる?
権力を持つと変わる?

ミツバチのささやき(1973年製作の映画)

3.5

女の子がとにかくかわいい。お洋服も素敵、仕草も可愛い。
絵になる映像が多かった。

ハドソン川の奇跡(2016年製作の映画)

3.8

2009年のハドソン川の着水、冬のニューヨークの事故は覚えています。仕事を全うし英雄として歴史に刻まれた機長にこんな苦悩があったとは知りませんでした。イーストウッド監督は深い。

ロブスター(2015年製作の映画)

3.5

映像がきれい。
映画の内容はずっと後を引きそう。ぐるぐるとシーンの繋がりを考えてしまいそう。
たまにはこういう映画もいいね。

20センチュリー・ウーマン(2016年製作の映画)

3.5

女性学が盛んな時代に生きた女性の生き方という視点からしか見えなかった。ジェルミーが読む本は女性学の古典になった本。女性がいきがっていた時代だったのかなぁと映像を見て思った。