公開時映画館で。福山雅治見たさでなく堤真一見たさに。堤真一が狂い出すシーンは忘れられない。
一橋大学が映って懐かしかった。
トミーリージョンソンが出ていてビックリ。展開は好き。見張りの二人組がいい味。
久しぶりに見てこんな映画だったんだと再認識。真夜中のニューヨークは行きたくない。退廃的な雰囲気、閉塞感も満載。音楽と映像が素敵。
名俳優揃い。大岡越前でない加藤剛さんも見れました。
男の子が走るシーンが好きです。
以前鑑賞しました。心に残っている映画です。
イシグロカズオさんの受賞でレビューしてないことに気づきました。
原作も読んでみたくなりました。
本を読んでから観ました。読後だったのでストーリーは追えました。
何かを見るために聞くために私達は生かされてると思ったら、気持ち楽になりました。
アクションコメディ。用心棒にもいろいろある、雇って用心したきゃいけない用心棒もいる、 見ているうちに納得でした。
こういう映画好きです。年齢を重ねるってと考えさせられました。
男性の身勝手さから周りを不幸に、自らも不幸になるお話。
アメリカの階級社会を描いてるのは巧み。
とにかく面白い。ぐいぐい引き込まれます。カメラでどうやって撮ったのだろうと思うシーンも。
1948年というと戦争が終わって3年しか経っていない。ヤクザの世界が描かれているが、洋物の浸透ぶりが目覚ましい。かなりハイカラな映画だったのでは?
音楽担当がくるりということで見ました。音楽がとても合ってました。ジョゼにはあまり共感できなかったけど、妻夫木さんの役にはとても共感できた。鑑賞後もなぜだかふわふわしています。
50年以上前の作品とは思えないほど。古さを感じません。往年の俳優さん達が若くて素敵です。高度経済成長の時代を知ることができる映画かも。
24か月、長いようで短い期間を経て、新しい道を歩む。引き込まれました。
見終わってざわざわ。スッキリとはならなかった。笑いのつぼが違うのね、たぶん。