もちこさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

もちこ

もちこ

映画(546)
ドラマ(31)
アニメ(0)

はじめてのおもてなし(2016年製作の映画)

4.0

移民を積極的に受け入れているイメージのあるドイツの現状は?

容疑者Xの献身(2008年製作の映画)

3.8

公開時映画館で。福山雅治見たさでなく堤真一見たさに。堤真一が狂い出すシーンは忘れられない。
一橋大学が映って懐かしかった。

マラヴィータ(2013年製作の映画)

3.5

トミーリージョンソンが出ていてビックリ。展開は好き。見張りの二人組がいい味。

タクシードライバー(1976年製作の映画)

3.8

久しぶりに見てこんな映画だったんだと再認識。真夜中のニューヨークは行きたくない。退廃的な雰囲気、閉塞感も満載。音楽と映像が素敵。

砂の器(1974年製作の映画)

3.6

名俳優揃い。大岡越前でない加藤剛さんも見れました。
男の子が走るシーンが好きです。

日の名残り(1993年製作の映画)

4.0

以前鑑賞しました。心に残っている映画です。
イシグロカズオさんの受賞でレビューしてないことに気づきました。

原作も読んでみたくなりました。

あん(2015年製作の映画)

3.9

本を読んでから観ました。読後だったのでストーリーは追えました。
何かを見るために聞くために私達は生かされてると思ったら、気持ち楽になりました。

用心棒(1961年製作の映画)

3.8

アクションコメディ。用心棒にもいろいろある、雇って用心したきゃいけない用心棒もいる、 見ているうちに納得でした。

ネブラスカ ふたつの心をつなぐ旅(2013年製作の映画)

3.6

こういう映画好きです。年齢を重ねるってと考えさせられました。

陽のあたる場所(1951年製作の映画)

3.8

男性の身勝手さから周りを不幸に、自らも不幸になるお話。
アメリカの階級社会を描いてるのは巧み。

静かなる決闘(1949年製作の映画)

3.9

悩める医師を演ずる三船敏郎が素敵。志村喬も素敵。

隠し砦の三悪人(1958年製作の映画)

3.8

とにかく面白い。ぐいぐい引き込まれます。カメラでどうやって撮ったのだろうと思うシーンも。

酔いどれ天使(1948年製作の映画)

-

1948年というと戦争が終わって3年しか経っていない。ヤクザの世界が描かれているが、洋物の浸透ぶりが目覚ましい。かなりハイカラな映画だったのでは?

生きる(1952年製作の映画)

4.2

お葬式のシーンでは涙が流れました。志村喬さんの演技に圧倒されました。

ジョゼと虎と魚たち(2003年製作の映画)

3.8

音楽担当がくるりということで見ました。音楽がとても合ってました。ジョゼにはあまり共感できなかったけど、妻夫木さんの役にはとても共感できた。鑑賞後もなぜだかふわふわしています。

天国と地獄(1963年製作の映画)

4.0

50年以上前の作品とは思えないほど。古さを感じません。往年の俳優さん達が若くて素敵です。高度経済成長の時代を知ることができる映画かも。

醜聞(スキャンダル)(1950年製作の映画)

4.2

古さを感じない。普遍的。志村喬さん演技が上手すぎます。

赤ひげ(1965年製作の映画)

4.0

とにかく見入った。50年以上前の作品とは思えない。

駆込み女と駆出し男(2015年製作の映画)

3.8

24か月、長いようで短い期間を経て、新しい道を歩む。引き込まれました。

人生スイッチ(2014年製作の映画)

-

見終わってざわざわ。スッキリとはならなかった。笑いのつぼが違うのね、たぶん。