もちごめさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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アイネクライネナハトムジーク(2019年製作の映画)

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あれだけの俳優なのに、こんなに自然に普通の人を演じられるのが、ただのイケメン俳優じゃなくて、表現者だったんだなと思う。実際に、10年前と後で呼吸法を変えていたり、佐藤の挙動不審な感じを出すために、動物>>続きを読む

君に届け(2010年製作の映画)

4.0

三浦春馬君が生きている間に、風早君を演じてくれてよかった。風早君を演じてくれたのが、三浦春馬君でよかった。これからもこの作品を、大切にします。

ママレード・ボーイ(2018年製作の映画)

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2人のビジュアルは最高だけれども、説得力のないストーリーで頭にハテナが浮かびっぱなしでした。

ピースオブケイク(2015年製作の映画)

3.0

実際に綾野剛がお隣さんだったらって妄想するの楽しい、志乃ちゃんみたいに近づきすぎず、たまにお裾分け貰うくらいの関係になりたい

猫の恩返し(2002年製作の映画)

3.7

猫の国っていうのは今の現代社会みたいなもので、誰かに従って生きたり、自分の時間を生きることが出来なくなっていく場所なのかもしれない。ハルは段々と猫になっていってしまうが、それはどんどん社会に染まってい>>続きを読む

耳をすませば(1995年製作の映画)

3.9

ムーンはいろいろな家を渡り歩いて、それぞれで名前をもらって、気ままに楽しく生きているという意味で、雫の進路への焦りと対比させられている、という考察にナルホドと思った。普通の生き方から外れることは苦労す>>続きを読む

魔女の宅急便(1989年製作の映画)

4.4

魔女宅は小さい頃何回も観てた、が、大人になってから観ると全然違う。小さい頃は場面場面で断片的に楽しんで観ていたけど、今は一つ一つのシーンがちゃんと繋がっているんだと分かる。山小屋に泊まりにいくシーンで>>続きを読む

もののけ姫(1997年製作の映画)

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サンのことを山犬にも人間にもなれず醜いというモロの君に対し、アシタカが言う「生きろ、そなたは美しい」という言葉が胸を打つ。最後、決着がついたように見えないが、敢えてそう終わらせることで、自然と人間の共>>続きを読む

まほろ駅前多田便利軒(2011年製作の映画)

3.7

まとまりに欠けるっちゃ欠けるんだけど、このシンプルな感じが個人的に好き。松田龍平やっぱり魅力的な役者だと思う。笑い方。瑛太の演技も裏切らない。安定感。何も持っていない(失った)多田が、それとは逆に多田>>続きを読む

羅小黒戦記 ぼくが選ぶ未来(2019年製作の映画)

4.2

色合い、構図、手が込められているのが伝わる。キャラクターが活きている。何度でも見たい。

記憶にございません!(2019年製作の映画)

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ディーンフジオカの色気がやばい。中井貴一の演技上手い。田中圭が田中圭だった。小池栄子綺麗だった。役者の演技力があるから成り立つ映画だと思う。

トイ・ストーリー4(2019年製作の映画)

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相手にとっては大切な宝物のおもちゃであっても、自分自身はゴミだと信じてやまないフォーキー、もう持ち主には愛されていないけれど、持ち主の幸せのために自分の役目を果たそうと献身するウッディ、自分に欠けてい>>続きを読む

劇場版 おっさんずラブ ~LOVE or DEAD~(2019年製作の映画)

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こんなに映画で笑えることがあるんだなぁ。ってくらい爆笑できた。部長最高すぎる。春田と牧のキュンキュンシーンとか巻き戻してリピート再生したかった…!!早くDVD欲しい家で観たい。話ぶっ飛びすぎてても観て>>続きを読む

アラジン(2019年製作の映画)

3.9

日本語吹き替えで見た。歌のところはやっぱり吹き替えだとぎこちない感否めなかったけど、それ以外は、声かなり合っていて良かった!!展開が目まぐるしくて、目が離せなくてめちゃくちゃ目が乾いた笑
アラジンの
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天気の子(2019年製作の映画)

4.0

個人的には「君の名は」より好きな内容だった。「君の名は」は消化するのに時間かかるし、観るのに体力が要るけれどこれはそれより軽い気持ちで観れる作品だと思う。最初の方トントン拍子に進む所からすでに何か不穏>>続きを読む

海獣の子供(2018年製作の映画)

3.7

この映画は映像美を楽しめればいいかなと思っていたので満足。映画を観たことで主題歌がより響いた。
陽彩くんの声やっぱり素敵。

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

3.7

エリオかわいい
オリバー優男惚れる
夏に見れて良かった。

億男(2018年製作の映画)

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主題歌がBUMPだから観た。
あの砂漠のシーンが印象的。

いまを生きる(1989年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

いい詩がいっぱいだし、メーセッジ性強い。でもエンディングがなぁ…転校生くんが雪の中に走っていくシーンがもう苦しすぎて。多分彼にとって1番の存在だっただろうから。
いつかあの先生はあの学校で教えられなく
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メリー・ポピンズ リターンズ(2018年製作の映画)

4.0

幸せのありかという歌が涙腺にきてやばいかった。この歌を子供達が歌うシーンとかもう…
3Dでもディズニーの世界観そのまま。
子供達の服がめちゃ可愛い。
観てしあわせな気持ちになりました。また観たい

検察側の罪人(2018年製作の映画)

3.3

2人の演技は凄くて、ジャニーズだから…って敬遠するのはもったいない。面白いけど最後がなぁ〜まぁ仕方ないと思うけど…

なんか、どっちの正義も、正義だと思ってしまうから、遣る瀬無い。キムタク役の立場に、
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銀魂2 掟は破るためにこそある(2018年製作の映画)

4.1

映画銀魂より面白い。笑いのレベルも上がってて、本当に笑えた。アクションシーンが凄くて、カッコいい。それぞれの俳優の良さが出てた。見てよかったし、また観たい、

インクレディブル・ファミリー(2018年製作の映画)

4.2

弟と観に行ったけどまーじで面白くて途中ニヤニヤしちゃったし、何ヶ月かぶりにワクワク!ってなった

手紙(2006年製作の映画)

3.6

とにかく切ない。
人を好きになってはいけないとかの葛藤とか、
兄の気持ちとか、やるせなくて、
想像しただけで胸がぎゅーとなる。
玉山鉄二の最後のシーンも、切なさが凄かった

美女と野獣(2017年製作の映画)

3.5

エンターテイメント的にとてもいい。まさにディズニー。ディズニーランド行きたくなる。

だがストーリーに説得性が感じられない。
人は見た目(美しさ)で判断してはいけない、というテーマなのかと思いきや、
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キセキ あの日のソビト(2017年製作の映画)

3.5

まず単純に、GReeeeNの過去を知ることができて良かったし、感動した。確かに映画化するべき物語。色んな葛藤があったのだと思った。キセキが流れるところは笑顔が溢れるほど、清々しい気持ちになった。

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君の膵臓をたべたい(2017年製作の映画)

3.9

原作知らなかったけど面白かったな〜
詩的要素多かったから小説借りて読みたい気持ち。

グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち(1997年製作の映画)

4.0

台詞、音楽が良かった!!

1番心に残ったセリフ(引用)


そういう小さなことが―
今では一番懐しい
僕だけが知っている癖
それが愛しかった
僕の癖も彼女は皆知ってた 
癖を欠点と考える人間もいる
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