MOEさんの映画レビュー・感想・評価 - 15ページ目

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ニューヨーク、愛を探して(2016年製作の映画)

3.0

すべてが軽くて薄っぺらかった。
正直、あんまり印象に残ってなくて、内容忘れかけています…

Mothers and Daughtersという大それたタイトルを背負っている割に、母娘の描写がペラペラとい
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彼の見つめる先に(2014年製作の映画)

4.0

人生初のブラジル映画はとても素敵な作品でした。
可愛過ぎる青春。
レオくん、抱きしめたい。笑

レオくんとガブちゃんが、本当にお互いが人として惹かれあっているのがよく分かって、凄く自然で応援したくなる
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幸福なラザロ(2018年製作の映画)

4.1

凄く凄く不思議な映画で、観ている時ずっとフワフワした気持ちに包まれていた。
ファンタジーでもないし、徹底的なリアリズムでもない。
まさにマジックレアリズムな作品。

ラザロの演技にとにかく引き込まれる
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ピープル・ライク・アス(2012年製作の映画)

3.4

キャストが豪華。
ストーリーがイマイチかなあ。

クリパ、早く言ってあげて!とずっと燻りながら観てしまった。
でも、煮え切らないのが似合ってしまうクリパ。

コメディなバンクス姉さんも最高ですが、真面
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ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

4.5

傑作です。早くも今年ベストかも!!笑
独特な世界観ですが、序盤から引き込まれ、「この映画、絶対面白い。」と確信。
結果、最高でした。

ナチ愛溢れる少年を主人公にした反ナチ映画。もうセンスやアイデア、
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トゥループ・ゼロ~夜空に恋したガールスカウト~(2019年製作の映画)

4.2

かなりの良作だと思います。
公開しないのが勿体ない。ますます、配信限定作品のクオリティが上がっている気がする。
アカデミー賞に入っても遜色ない作品。

マッケンナが相変わらずの神的可愛さ。正直、お母さ
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ザ・リトル・ストレンジャー(2018年製作の映画)

3.7

特に起伏がなく、淡々とファラデー博士の心情が描かれていく地味目な作品ですが、最後まで引き込まれた。
ジワジワと狂気を滲ませていくドーナル君が巧い。

もっと、お屋敷幽霊バンバンッなゴシックホラーだと思
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ガラスの城の約束(2017年製作の映画)

3.3

『はじまりの旅』だったかな。ヴィゴ・モーテンセン主演の、個人的にとても苦手な映画ですが、この作品も父親がそっくり。
自分のピーターパンシンドロームなエゴを子供にも押し付けて生活するクズ親。

どこをど
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ティーンスピリット(2018年製作の映画)

3.6

クロエちゃんと並んで、人気が高いけれど作品にイマイチ恵まれないよ女優、天使エルファニングの懐かしい雰囲気プンプンの青春音楽映画。
いいやん、エルのMV映画。
90分、美しいエル、可愛いエル、気怠そうな
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レイトナイト 私の素敵なボス(2019年製作の映画)

4.1

めちゃくちゃ面白い。特に、普段からジミー・ファロンやジェームズ・コーデンなどのトークショーを観ている方はより楽しめるはず。
トークショーの知られざる裏側が濃厚に描かれていて、「裏方さん凄すぎる!てか、
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最初で最後のキス(2016年製作の映画)

3.8

あのアイテムが出てきたことで、これがアメリカで実際に起きた事件がベースになった作品であることを知り納得。やっぱり。

最初から、不穏な雰囲気。何かが起こりそう。砂の城のような危うさ。

ちょっとしたボ
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アサシネーション・ネーション(2018年製作の映画)

3.2

9割胸糞。キツイ展開が続く前半からの謎過ぎる後半。
前半の展開のカタルシスが欲しかったなあ。
女の子がお揃いの赤い特攻服を着て、戦闘。監督のシュミがまざまざと出ているようだけれど、やるならもっと振り切
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しあわせはどこにある(2014年製作の映画)

3.4

全体的には楽しめたけれど、思った以上に軽かったかなあ。
旅も、その国の描き方がなんか鼻について好きじゃなかった。

結局、主人公は元々めちゃくちゃ恵まれてるし、幸せ者。
イマイチ説得力に欠けたのはその
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マイ ビューティフル ガーデン(2016年製作の映画)

3.9

深いなあ。お爺さん。深い。
主役のジェシカブラウンファンドレイがめちゃくちゃ可愛い。

庭のお花のカラフルさが凄く綺麗。

心がとても癒されました!

マイ・ドッグ・スキップ(2000年製作の映画)

4.0

ワンコと少年の心温まる物語、それだけじゃない。
当時の南部ならではの、人種隔離や戦争帰還兵など様々な問題が色濃く描かれていて、非常に深い映画でした。

主人公の青年の両親がめちゃくちゃ良い人。特にケヴ
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ぼくを葬る(おくる)(2005年製作の映画)

3.8

メルヴィルプポーさん、初めて知った俳優さんですが、めちゃくちゃイケメン。
本当にイケメンですが、段々とコケるように痩せていき、最初と最後で見た目が完全に変わっていた。凄かった。
ロマンの全てがリアル。
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リヴィッド(2011年製作の映画)

3.7

多くを語らない感じがgood。
明確な説明は全て省かれているけれど、雰囲気で随所随所読み取れる。

野郎2人は自業自得。
リュシーが可愛い。

最後はスケルトンキーかと思ったけれど、謎のカタルシスエン
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ジェイン・オースティンの読書会(2007年製作の映画)

3.8

エミリー・ブラントが若い!!
そして可愛過ぎる。

ホッコリ系の良い映画でした(^^)

ラ・ヨローナ~泣く女~(2019年製作の映画)

3.6

あっという間に終わってしまったよ!!笑
死霊館ユニバース、今観える作品はこれにて制覇!!!大好きなシリーズです。

ヨローナさん、元は人間の方なので、怖さはあんまりない。

相変わらずの巧妙で凝った演
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天国でまた会おう(2017年製作の映画)

4.2

天国でまた会おう。

久々に素晴らしい、心から良い映画を観たなあと思える作品に出会えた!!

戦後の傷に、ユーモアのエッセンスを数滴。
傷が完全に癒えることはないけれど、人生捨てたもんじゃない!と笑い
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奇跡の2000マイル(2013年製作の映画)

3.1

ミアちゃん、演技力と雰囲気を兼ね備えた素敵な女優さんだけど、イマイチ作品に恵まれていない印象があるなあ。

今作もパッとせずにイマイチ。
ロードムービー、というか荒野を荷物を1人で抱えてひたすら練り歩
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ガール・イン・ザ・ミラー(2018年製作の映画)

3.6

途中までは凄く良い。
インディア・アイズリーちゃんの気怠そうな美しさが魅力的過ぎて、画面に引き込まれる。
アイラムへのシフトチェンジが半端ない。

中盤ぐらいからダレちゃったかなあ。

真実をはっきり
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アナベル 死霊人形の誕生(2017年製作の映画)

3.8

愛しのアナベル。
今作はアナベル誕生の物語で、その裏に隠された秘密が悲しかったなあ。
しかし、アナベルはやっぱり最強。パワー凄まじい。

死霊館ユニバースの定番、女の子が沢山出て来ます笑 おじさん1人
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マダムのおかしな晩餐会(2016年製作の映画)

3.5

ヨーロッパ各国のブラックジョーク。
欧州諸国にも格下、格上がある。

どんな役でもハマってしまうトニ・コレット、相変わらずの上手さ!
マダムよりも、ロッシ・デ・パルマさん演じるメイドさんが主役。
彼女
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スイミング・プール(2003年製作の映画)

3.6

オゾン節炸裂。
シャーロットランプリング様の目が好き。
全部見透かしているよう。

淡々と、特に大きな山は描かれないけれど、味があって画面に引き込まれる。

さすが、おフランス、おヌード盛り沢山。
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ホワイト・ボイス(2018年製作の映画)

3.8

ウマサピエンス、パワーコーラー、ニガシッニガシッ、ホワイトボイス。
頭にこびり付くようなパワーワード盛り沢山。
独創性万歳な作品。
ラキース君の眼差しが大好きだ。

アーティスティックでいちいちオシャ
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かごの中の瞳(2016年製作の映画)

4.0

個人的には凄く好きな作品でした。
ブレイク・ライブリーがとても上手い。
ストーリーも、考えれば考えるほどジワジワ深い。
邦題のセンスが素晴らしいと思いました。

人のいや〜な部分が繊細に描写されている
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ロンドン、人生はじめます(2017年製作の映画)

3.3

ダイアン・キートンが本当に素敵。スタイルがめちゃくちゃ良くて、とにかくオシャレ。彼女を観るためのPVのような作品。

かなり、ストーリー的にはグダグダしていて、しなくていい喧嘩が沢山あって正直長く感じ
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パロアルト・ストーリー(2013年製作の映画)

3.0

エマ・ロバーツが大好きなので鑑賞。
ちょっとワルで、繊細な女の子を演じさせたらピカイチ。タバコめちゃくちゃ似合う。

いや〜しかし。
キャラクターにこんなにも感情移入出来ない作品も珍しい。
あまり、観
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トランスアメリカ(2005年製作の映画)

4.1

名作、名演技。
最近何かと話題になってしまったフェリシティ・ハフマンさん。彼女の演技に本当に引き込まれます。抑えが効いていて、なおかつ内に秘めた感情がヒシヒシと伝わって来る。話し方、眼差し、全てが凄い
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ブラインドネス(2008年製作の映画)

2.5

うわ〜
久しぶりに、めちゃくちゃ厭な作品。
嫌悪感半端ない。

思ってた感じと違い過ぎて…
こんな面白い設定なのに、本編の殆どが同じ場所でひたすら気持ち悪いシーンが繰り返されるだけ。

その上ストーリ
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The Beguiled/ビガイルド 欲望のめざめ(2017年製作の映画)

3.3

画面暗過ぎ問題。
良く観えない!!暗いのってフラストレーション溜まるんだよなあ。

元々生理的に苦手なコリン・ファレルが、これまた最低な男を演じていて、後半は不快度マックスでした笑

エル、こういう役
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サマー・オブ・84(2017年製作の映画)

3.6

いやいや、怖過ぎて!!!
不穏。後味どうにかして…

ワクワク少年冒険物語…では、ない。
終始不穏で、何か嫌〜な不協和音が付き纏う。
そしてラストにそのモヤモヤが最悪の形になって描かれる。
多くを語ら
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ファイナル・ガールズ 惨劇のシナリオ(2015年製作の映画)

3.2

評価も高いし、ストーリーも面白そうだったのでめちゃくちゃ期待を上げて観たら撃沈。
題材はめちゃくちゃ面白いのに、調理を間違えちゃった系作品。

何もかも中途半端。
フザけるにも振り切ってないし、想像以
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アナと雪の女王2(2019年製作の映画)

4.2

1より好き!!!!
キャラクター愛がより深まった続編でした( ^∀^) エルサもアナももちろんオラフも皆んな最高でした〜!!アナ雪はキャラクターが大好きなんです( ̄∇ ̄)
歌もレリゴよりInto th
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エンジェル、見えない恋人(2016年製作の映画)

3.2

ストーリーを読んで、めちゃくちゃ観たい!!と思っていた作品。
蓋を開けたら、うーん。
微妙な作品でした…

雰囲気はいいけれど、思った以上にストーリーに華がないというか…
中々退屈に感じてしまいました
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