moekoさんの映画レビュー・感想・評価

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ざくろの色(1971年製作の映画)

4.5

終始、動きの少ない壁画のようなカットで綴られる映画。
まさに動く絵画で、その映像美はCGでもアニメでもなく手作りの配置で構成される。
監督は映像手法や色彩を匠に使う奇術師のようです。
今は技術やお金で
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マザー!(2017年製作の映画)

2.5

最後まで見れませんでした。
やっぱ映画理解するには聖書や宗教の知識が必要だわねーっ

パプリカ(2006年製作の映画)

4.0

夢の心地悪さが凄いです。
画力が凄くて今公開されても違和感ないかも。
映画好きなら、とある映画がオマージュしたとすぐにわかる演出と内容。
この奇妙な曲はなぁんだぁあ!?と平沢進を知る。
まだまだ知らな
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オッペンハイマー(2023年製作の映画)

3.5

反戦映画ではないな。
原爆は『パンドラの箱』だと教えられたけど、あまりにも大きすぎる力をあるひとりの男が作り上げてしまったら…という話に焦点があてられる。

ある意味でこの映画はドキュメントで、強いメ
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哀れなるものたち(2023年製作の映画)

3.5

よくわからなかった。
最後までんー、うんうん、んーを繰り返して観たから退屈じゃないのは確か。
頷いちゃうセリフはあったなぁ。
哲学は人間が愚かな生き物?であることの逃避行為だとか、なんとか。

最近、
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ジョゼと虎と魚たち(2003年製作の映画)

3.5

主人公がクズすぎる。
まぁ人間臭いし、根本隣のきしょわるおっさんとあんたの好きになった男は変わらんのやでジョゼ。

何かが起きそうで、起きなくて、変わりそうで、変わらなくて、そんなもんかもしらんな。

Swallow/スワロウ(2019年製作の映画)

4.0

去年、生まれの家族と距離を置きました。

時に、“自分の道”を歩むことは大きな決断を伴います。彼女のラストは最善だったと思います。
自分と重なることが多く評価しました。
異食症は過程に過ぎません。
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パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

3.5

ちゃんと観るのが遅すぎた。
タラちゃんのこれイケてるだろネタ帳のオムニバスって感じ。
何だかまとまりを感じない…

いや、捻くれてるな私。
曲のチョイスとか演出イカしてるよな。
何だよあの無駄話、オモ
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ジョン・ウィック:コンセクエンス(2023年製作の映画)

5.0

ドッグスター来日で人生あがってしまったわたくしですが、これを観ずには死ねないということでっっっっ!!!

特大IMAXで鑑賞。ビンゴ。
そう、ジョン・ウィックはアクションの重低音とバイオレンスを観て感
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君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

3.5

完全を目指すものと現実社会を受け入れるもの。
最近はこのテーマが大枠を埋めてますよね。

おおおじさまやゲンドウやサノスは前者であり、眞人やシンジやアベンジャーズは後者であって。
世の中辛いし、人間は
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ウーマン・トーキング 私たちの選択(2022年製作の映画)

4.5

話し合う。
とっても大切なことと感じます。
大体の人間関係のもつれはコミュニケーションの欠如だと思います。
単純だけど、なかなか出来ない私達。

運命の選択を迫られたと感じる時、自分自身や他者と語り合
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スパイダーマン:スパイダーバース(2018年製作の映画)

4.0

CGアニメだからこそ出来る映像体験。
テンポも良くて、ずっと面白かったです。

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

4.0

ひと夏の恋、BL。
言ってしまえばそうなんですが、ここまで性愛的なのにピュアな恋心の機微を映し出した映画は初めてです。

悲しみも痛みも喜びも、自分の感情を大事に抱きしめようと思いました。

バービー(2023年製作の映画)

-

私、リカちゃんじゃなくてバービーだったんです!
田舎で孤高のひとりバービー派閥やってました🥺❤
マジビジュアルキャスティング完璧やない?
ストーリーもマジ楽しみっっっ!

NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

3.5

かんとく、絶対日本アニメ好きやろ。
この監督はマジで文明社会に起きる歪みをうまくエンタメにするなあって思う!
いちどコメディ作ってみてほしい。

ミッドナイトスワン(2020年製作の映画)

3.5

なぎさといちかの演技が良かった。
ジェンダーの描写については当事者で無いのもあって評価しづらかった。

THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

4.5

作画と動き、多様なアングル凄すぎて笑える。
まさに尊厳としての怒り、エネルギーが沸き起こる映画だった。
映画館で見て本当に良かった。

ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

4.0

面白かったです!
結構小ネタがきいてて笑えます。
ニンテンドーワールドいきたいです。

エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

4.5

滅茶苦茶だしふざけてるけど、キャラクターの描き方が終始人間臭くてかなり良かった。
綺麗ではない、揃ってはない、落ち着かない。それがいい。
それが人生で人間だからって最近思うから!

エンタメに昇華して
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アオラレ(2020年製作の映画)

3.5

無敵なサイコ怖すぎ😵‍💫
マジでクルマ運転したくないわ

この世は不条理の連続ですよね🥲
毎日誰かがこの不幸を受難しなければいけないし、それが連鎖するから世知辛い。。。

そして、バトンは渡された(2021年製作の映画)

4.0

こうは上手くいくかなーと思いつつ、
私も複雑な家庭で育ちましたので、優子に感情移入するところがあります。

私も結婚式するなら全員呼ぶな〜笑
よく出来たプロットです。
ずるいけど!

乱歩地獄(2005年製作の映画)

3.5

小学生の時かな、何故か見た。
凄まじい映像体験だったような記憶。

乱歩は小説をよく読んでたなあ。
世界観が過ぎるので、映像に起こすと賛否がどうしても割れちゃうのかな?
また見てみたいってなってる。

特捜部Q 檻の中の女(2013年製作の映画)

3.5

時効刑事と相棒混ぜたみたいな設定、捜査もののタッグは万国共通なんだね。 

推理要素とハラハラ感があっていい。

ただ、これ北欧?の感じなんかずーっとダークサスペンスで薄気味悪さがある。
好きな人は好
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コマンドー(1985年製作の映画)

4.0

テレ朝版吹き替えが絶対にいいと言われて、レンタル視聴。

筋肉モリモリマッチョマンの変態だ!

他の吹き替えや字幕もチラ見したけど、これもう、吹き替え含めての作品じゃんっ!

モービウス(2022年製作の映画)

3.0

個人的にツッコミどころが多すぎて笑けます🥴
昨今の映画には珍しい笑

ジャレッド・レトはなんですが、美魔王ですか、美しい。

プロミシング・ヤング・ウーマン(2020年製作の映画)

4.0

個人的に評価が難しい。
キャリーマリガンの演技はツボ過ぎる、大好き。

終始、女性監督らしい切り取り方や色彩があまり無い感覚で、感じる違和感が新鮮。
何かね、こう、ネッチョリしてる。

アナと雪の女王(2013年製作の映画)

3.5

お姉ちゃんと映画館で喧嘩しながら見ました😭
途中までキャラメルコーンをくれなかった😠
でも、見終わる頃にはキャラメルコーンもくれて、仲直り。
そんな映画です。

イン・ハー・シューズ(2005年製作の映画)

4.0

おばあちゃんに会いたくなった😭
おばあちゃんにぎゅーしたいよう←

私もお姉ちゃんのものいっぱいネコババしたり拝借したなあ
ごめんなさい😭

Mr.ノーバディ(2021年製作の映画)

4.0

ジョン・ウィック好きなら絶対好きでしょう🧡

無双おじさん、おじいさんも!暴れる。
設定そこそこにゴリゴリアクションシーンな感じ、マジでツボだし、脳死で見れて最高。
休日のおともやー!

ナイトメア・アリー(2021年製作の映画)

3.5

呪いだよ〜。😱
芸術点高い。

役者陣全てのキャラクター作りは素晴らしい。
ストーリーは割とシンプル。

ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス(2022年製作の映画)

4.0

サム・ライミ!って感じかも(笑)
古典的ホラー演出がツボ。

3Dと知らずに入場してびっくりしたけど、最近の3Dはあまり目疲れないのね!すごい。

人間的に成長したストレンジが良かった。
まだの人はワ
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私の中のあなた(2009年製作の映画)

4.0

アナみたいなデザイナーベビーって割と海外では有るみたいだね。
日本にはあまり無いからその部分は受け入れがたいのかも。

私のヒーおばあちゃんが子供に先立たれる以上の悲しみは無いって言ってたらしい。お母
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