やっぱキアヌは影のある主人公をさせるとハマり過ぎる。瞳の奥が悲しそうだからだ。内容はアメコミ原作とは思えないちょっと大人向けのダークファンタジー。キリストの宗教色が強い。演出とカメラワークがおしゃれ過>>続きを読む
アライグマって言うと怒る奴出てくる。ヒーローものだけど、ギャグ線高くてキャハキャハオモロイ。アライグマの吹き替えを加藤浩次がしていて、気づかないくらいハマってるので、吹き替えおすすめです。ミニグルート>>続きを読む
この映画に関して、色んな解釈やネタバレがあり、観たあとも案の定、解説やネタバレを読み漁ってしまった。っと、この時点でキューブリックの手のひらで踊らされてるのだあと自分を俯瞰で思った。観たあとにどんな感>>続きを読む
元奥さんに浮気されて別れた元カレと見てしまい、何とも。。といった空気になった。が、松尾スズキのアドリブやりすぎ演技のめちゃくちゃさに少し救われて以来、私は松尾スズキがクセになっちまったのだなぁ。
作品>>続きを読む
テルコには共感できなかった。
マモルには、胸糞だった。
ただ、私も傷つけてしまったのかなと自分が嫌になった。ナカハラ君に共感したところが強く。テルコとナカハラ君の違いをぼーっと考えるエンドロールだった>>続きを読む
キアヌ可愛すぎ。好きすぎる。もう、誰もお嫁さんに貰わないなら、私がキアヌをお嫁さんに貰う。鈴鹿サーキットに来たとき連れ去る。
マーベル知識皆無で鑑賞。それぞれのキャラクターを理解(作品を見る)してからだとより楽しいんだろな。初見だと、キャラや設定が頭で渋滞しまくって眠くなりそうな瞬間があったけど、それぞれカッコよかった。個人>>続きを読む
非現実的に天才すぎるスピベットと、展開が早すぎる伏線。ぼーっとみてしまっていたけど、さいごのスピベットの気持ち。家族の人間らしさがこぼれた途端。はっと、スピベットは幼き男の子であるし、誰しもずっとそう>>続きを読む
エルトン・ジョンいじりすぎやろ。ジュリアンムーアの死んだ目が最高。
ほどよい、やり過ぎ感。アクションシーンはアホほどかっこいいし、英国紳士を模した闘争アイテムも面白くてイカしてた。
シュールレアリズムワンカット風群像劇。みっともない人間臭い人間がでてくるどうしようもない感じ、好き。
私の実家の犬、フレディっていうんです。小学校4年生の時、彼から名前もらって付けました。何でやったんやろって思ってたけど、私、彼のこと、生まれた時から大好きやったんやって思い出した。ごめんありがとうぅう>>続きを読む
蜷川実花のクセが強いが、原作安野モヨコの作風と椎名林檎の音楽がマリアージュしててカッコよかった。と高校生の時見てたなぁ。カラフルメンヘラ女子は見るべき。
初岩井俊二作品で見た。彼の表現したいところってノスタルジックでロマンで素敵かもって思うけど。理解できない者は容赦なく置いていくって感じで、、眠たくなる人は眠たくなるよね。娯楽としては人を選ぶ作風だと思>>続きを読む
これは‥ネタバレは許されませんね。キャビンに似た、何度も展開がくるくるやってきて自分が映画を見てるのを忘れる感じとユージュアルサスペクツの最後のヤラレタ感がハイブリットしててなんだろ‥笑 是非最後まで>>続きを読む
母親が離婚前に見てたやつでやんなっちゃう。こういう被害者意識の強い女になっていきそうな自分が嫌だ。いやだあああぁあ(泣)キアヌが美しいからなんとなく許す。
人間をくっつける誰得胸糞映画。であるが、ムカデ人間になるひとり、日本人役の男性のキャラが際立ってて何とも印象的。
5.6回は見た。感性を生きるアメリに、感性で生きていきたい女の子はとっても共感し、お気に入りになっちゃう映画。私もその一人。
自分に素直になること。自分を愛すること。自分を愛してくれる人と出会うこと>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
最高だった。パートナーと一緒に眠るように最期を迎える。これは究極の幸福に思う。
重いテーマも、途中笑いありの巧妙な脚本と演者の演技て最高のクライマックスに誘ってくれる。残された人にはちょっぴり迷惑かけ>>続きを読む
本人役に本人を起用する必要性はわからなかった。クリント・イーストウッド感の雰囲気に助けられてる映画かな。眠くならずに見れた。
バブル絶好調の日本会社が舞台。
ブルースウィルスのへタレ刑事の声が何とも上手くて笑えるので野沢那智さんの吹き替えで見るのもおすすめ。
緊張と緩和の絶妙な折込で、爆破シーンは大爆笑してしまった。
絶望する少年。フリードリヒ。
思い出した。
邦題ってどうにかならんもんなんか、、
二回目。私はラスト、ハッピーエンドと捉えたい。
辛いつらい、やられるミステリーやでほんま。終盤のシーンでいきなり梵鐘が鳴り響き、見終わってからもずっと響いていくような作品で、西洋絵画をモチーフに引き込>>続きを読む
思い出した。大学サボりまくってたとき、ひとりミニシネマで見た。
これは、どうしよもない永年ピュアボーイアーティスト、ギュウちゃん(ブリー)を愛し憎み続ける奥様ノリコ(キューティー)の物語だと思った。>>続きを読む
ジェーンホロックスの才能を堪能するミュージカル映画。LVが終始かわいそう。
モノマネ、歌声ぱない。
私が一時期、おじ専にはしってしまった原因。
うまく言えない感情を漂わせた映画。この二人、この距離感、他人事とは思えないのがこの作品の魅力だと思う。
寂しい街、東京。
中年の危機。
スリービルボードみて思い出した映画。みんなメチャクチャあれなのに、本当はこれみたいな、でもそれみたいな。良く出来た作品です。
表紙の彼女がもえこにしか見えないと姉に言われまくった。親戚>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ぽーかーんであった。おとぎ話や映像美だけでは心が酔えなくなっちまったのか、、、。これではまるで私はサザンの歌詞の"髪の長さや色気じゃ酔えなくなっちまったふらちな男"ならぬ、女、小娘である(泣)。見終わ>>続きを読む
村上春樹や吉本ばななの小説に出てくるような悟ってすましてる奴らとは正反対に、出てくる奴らみんな人間臭くてどうしようもなくてよかった。感情をどうやって消化させるかしか人生にないって感じ。全体の雰囲気をひ>>続きを読む