かえるさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

かえる

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フルメタル・ジャケット(1987年製作の映画)

4.2

前半の微笑みデブパートがめちゃくちゃ面白かった
細かすぎて伝わらないモノマネでオチは知っていたが、徐々に狂っていく様子が何とも言えぬ恐怖
後半はがらりと変わって、こちらも徐々に戦争に染まっていく心の変
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イン・ザ・ハイツ(2021年製作の映画)

4.0

移民というでっかいテーマはあまり知識がなかったが、個別の悩み(環境適応、恋愛etc)には共感できるところもある
とにかくラップがかっこよかった。華やかでワクワク
前半途中飽きそうになりながらも、後半は
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オール・ユー・ニード・イズ・キル(2014年製作の映画)

4.0

他の映画のセリフで「オールユーニードイズキルみたい」とあったが元ネタ観たことなかったので鑑賞
タイムループものは元々好きなので、すごく好みだった!
死ぬたびにどんどん強くなっていくからゲームみたいな感
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レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

4.3

めっちゃ面白かったしなんで映画館で観てないんだっけ
ゲームの世界とリアルの世界、大切なのは何か
いろんな小ネタを発見するたびにふふふってなる

ジュマンジ/ネクスト・レベル(2019年製作の映画)

4.0

ジュマンジシリーズ大好きなので、今回も最高だった
なぜかじいさん同士の友情に泣いてしまった
どうせ誰も死なないんでしょ?っていうのはどうしても前提として見てしまうけど、それ込みでも面白い

ジョナサン ふたつの顔の男(2018年製作の映画)

3.6

ジョナサンとジョンの二重人格のお話。
耳裏のほくろ想像してたより中身がニョロニョロ長かった
アンセルやっぱりかっこいいなぁ

アキラ AKIRA(1988年製作の映画)

4.4

さんをつけろよデコスケ野郎!
が最初なんて言ってるか分からなかったけど、有名な台詞らしい
単純にストーリーが面白かった
あと東京オリンピック!中止だ中止!が現実世界と同じなのすごすぎる
てつおー

クルエラ(2021年製作の映画)

4.0

ディズニーは悪役にストーリー性を持たせて好きにさせるのが本当に上手いです
クルエラなんてディズニーのヴィランズの中でも存在感そんなになかったのに
あとエマストーン最高

生きてるだけで、愛。(2018年製作の映画)

3.5

前半、イライラして大声荒げる主人公は見ててしんどかった。共感もできないし、結局最後までしんどい。
生きてるだけで、疲れる
生きてるだけで、愛

菅田将暉のビジュアルがなかったら最後まで見なかったかも。
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地獄の花園(2021年製作の映画)

3.7

おもしろかった〜バカリズム節全開。
後半戦闘シーン多くて飽きちゃったけど、永野×小池の戦闘は笑っちゃった。スローとかCGとか多用して一生懸命凄そうに見せようとしてるのは分かったけどなんかキレが無かった
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アナと世界の終わり(2017年製作の映画)

3.7

青春×ミュージカル×ゾンビ
うん、いい!何が良いって、登場人物のキャラクターが好き!
やな奴ニックも最後ちょっと好きになってるし、特に好きなのはベリーショート金髪の子、かっこいい

ジゴロ・イン・ニューヨーク(2013年製作の映画)

3.5

ウディアレンってこんな顔なんだ
サクッと観れる、あと眠くなる
女の人の気持ちの移り変わりがよく分からなかった
最後あ、そっち?ってなった

雨の日は会えない、晴れた日は君を想う(2015年製作の映画)

3.8

主人公の感情が難しい
夫婦の関係がよく分からない、一緒にいる時は無関心だったけど失ってから楽しいこともあったねって美化されていく感じなのかな?
破壊してたね、見えるものから見えないものまで色々と

セックス・アンド・ザ・シティ2(2010年製作の映画)

4.5

2も最高に良かった
ビッグがいい男すぎる〜懐が砂漠並に広い
アブダビとドバイ行ったことあるけど、多分日本人旅行者がスークの人に変な言葉教えたからスークは日本語の下ネタが飛び交っていた

セックス・アンド・ザ・シティ(2008年製作の映画)

4.5

え…最高…
途中頭抱えながら観てた
2時間半という長い映画だったけど、永遠に見ていたい気持ち

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

4.0

オリバーひどい、、けどエンドロール良すぎたから許した

バグダッド・カフェ<ニュー・ディレクターズ・カット版>(1987年製作の映画)

4.0

ほっこりしちゃった
最初に出てきた夫?どこ行った?とか男モノの服の話とかよく分からない部分もある
わがままボディ

はじまりへの旅(2016年製作の映画)

4.2

子育て、教育について、何が正しいとか正しくないとか分からないけど、任務と称して盗むのはダメでしょ
いろんな出来事を通じて家族が悩みながら変わっていくのが「興味深い」
とても引き込まれる作品だった

ダンケルク(2017年製作の映画)

3.8

ノーランにしては分かりやすかった
機会があればぜひ映画館で観たい
家で見てたら雷と爆撃が共鳴してた

華麗なるギャツビー(2013年製作の映画)

3.8

セットの豪華さに感動。
語り口調で進んでいくのが小説を読んでいるような感覚。
ギャッツビーの派手さと孤独の対比がより一層悲しくなる。
全然比べ物にならないけど何故かバチェロレッテに出てた「知り合いは多
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オリエント急行殺人事件(2017年製作の映画)

3.6

有名すぎる話なので、結末知ってたけど、やはり俳優陣が豪華でわくわくした。

ファインディング・ドリー(2016年製作の映画)

3.8

話の内容はなんか前作と似てた
ハワイで親父に教わったから的な、えぇ!っていう展開もあって面白かった
水面の揺れる感じとか、技術が本当にすごいなと思う
八代亜紀でした

ファインディング・ニモ(2003年製作の映画)

3.8

これ親になってから観たら号泣しそう
カモメが帆にいっぱい刺さってるのがきもちわるかった

ゴースト/ニューヨークの幻(1990年製作の映画)

4.1

王道ラブストーリーかと思ってたら、ミステリー要素もあり、とても引き込まれた。

魔法にかけられて(2007年製作の映画)

4.0

ちょっと大人なプリンセス映画
ファンタジーなアニメの世界と、妥協と諦めの入り混じった現実の世界が文字通り「融合して」いるのが面白い。ずっと信じ続けるなんて難しいことだし、大人になればなるほど現実見ろ妥
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明日への地図を探して(2020年製作の映画)

4.2

こういう青春系のやつに弱い…めっちゃ好き
タイムリープものは設定が複雑だったり矛盾してない?って思ったりすることたまにあるけど、これはシンプルで分かりやすかった。
アバウトタイムみたいな感じかと思った
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記憶にございません!(2019年製作の映画)

3.9

テンポよく見れて面白かった!政治っていう色んな意味で難しいテーマをコメディで面白くできるのがすごい。

グッドライアー 偽りのゲーム(2019年製作の映画)

3.6

ここのレビューざっと見てみたらがっつりネタバレしてる人いっぱいいてわらう

CUBE(1997年製作の映画)

3.7

狭い空間、緊迫感の中、狂っていくのが面白いが、狂っていったのではなく本性が出ただけかも
数字の法則とかのくだりはさっぱりついていけなかった🥲

すばらしき世界(2021年製作の映画)

3.9

まっすぐすぎる三上と、周りの人の温かさに心惹かれる映画だった。監督はなぜこの結末にしたんだろうということに興味があるが、この結末だからこそ忘れられない映画になったのは事実。
最後のヒキの感じ、是枝監督
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哀愁しんでれら(2021年製作の映画)

3.5

お父さんが納棺師デビューの映像見ながら言った、その環境に慣れれば抵抗しなくなるという言葉や、カフェで友達が言った、期待や希望を捨てれば楽に生きられるといった言葉が印象に残った。誰かに共感したり、心が震>>続きを読む