かえるさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

かえる

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スクール・オブ・ロック(2003年製作の映画)

4.3

最初は主人公金の為に嘘ついて授業もしないし最低だなwと思ったけど、後半そんなことどうでも良くなるくらい最高のロックンロールだった…
中だるみのない見事な起承転結でした
とにかくハッピーになりたい時に観
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ピースオブケイク(2015年製作の映画)

3.5

恋愛においてすこしの違和感を放置したらアカン…田中…
私もダメダメだから主人公には結構共感した
スダマサキッスがドエロだった
柄本佑いつの間にか消えてたな

楽園(2019年製作の映画)

3.9

胸糞悪いしモヤモヤする、でもめちゃくちゃ引き込まれる、そんな映画でした
演技がみんな上手かった、特にワンワンの演技には引き込まれました
紡ちゃんの子供から大人に切り替わるとき似すぎて違和感皆無
目を背
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ジョーカー(2019年製作の映画)

4.0

ジョーカー予備軍なんていっぱいいると思う。自分が証券マンのような末路を辿る可能性だってある。
ホアキンフェニックスの幼少期や活動休止期間など経歴を調べるとこの映画の主演になった理由が少しわかる気がする
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ナッツ!ブリンクリー博士の奇妙な運命(2016年製作の映画)

3.5

ヤギのキンタマ🥜を人間に移植してガッポリ儲けた人のお話(実話)
なんもないところに病院建てた結果、そのまわりに家ができて街ができたり、全米で聞けるでかいラジオ局作ったり、普通にすげーと思った
けど、悲
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イエスタデイ(2019年製作の映画)

4.5

マテマテ、めっちゃ良かったゾ
事故に遭ったら自分しかビートルズを知らない世界になっちゃった!
ライブ感すごかったし、主人公歌上手いし、何よりビートルズの曲って改めて良いなって思った
ビートルズに対する
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バットマン(1989年製作の映画)

3.5

ヒロインのキャーーー!!!に時代を感じた
ティムバートンの世界観◎
これがバットマンか〜アメコミな展開だあ
ジョーカーのあのピエロな笑い方やってみたけどただのめっちゃ笑顔な人になった、、不気味な感じ出
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真実(2019年製作の映画)

3.5

ラストシーンの空を見上げるみんなを見下ろすの、是枝裕和!!!って感じだ
コメディとしては面白いけど終わって自分の中に何が残ったかといえばイーサンホークの素敵さしか残らんかった

ダークナイト ライジング(2012年製作の映画)

4.0

3部作の完結!長ェ、、
長すぎて最初の伏線とか忘れて解説読んであーそんなこともあったなあと理解しました笑
終わり方良いなあ!アルフレッドの微笑みィィ
3部作通して壮大な映画を観た満足感がスギョイ
バッ
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キング・オブ・コメディ(1983年製作の映画)

4.2

ドン底で終わるより一夜の王になりたい
狂ってる…めっちゃ狂ってる…
でもなんだろう、一貫して幸せそうだし、あれほど挫折して狂いながらも一途に夢を追っちゃうの結構うらやましいと思った

ダークナイト(2008年製作の映画)

4.0

ずっとクライマックスかと思うくらい展開が多かったし緊張感があった
あれこれ終わるのかな?と思ったらまだ半分しか経ってなかったー!みたいな笑
ジョーカーさんはじめましてでしたけど善良な人たちvs囚人の構
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バットマン ビギンズ(2005年製作の映画)

3.5

ジョーカー気になるので観てみた
ジャスティスジャスティスゆうてんのに車で逃げる時民家の瓦ドドドドって破壊していくのは「ジャスティスとは、、」と思った
殺しもしないが助けもしないって結局殺してるよね!?
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ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ザ・ウェスト(1968年製作の映画)

3.8

冒頭かっこよすぎん??一気に持っていかれた
途中誰が敵で誰が味方で誰が誰なのかこんがらがった〜〜

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

4.5

兄弟以上、妻未満な関係良いですね
セリフが出てこなくてトレーラーでわめくシーン笑ったw あれ全部アドリブだったってZIPのインタビューで言ってた
後半につれて緊張感が増し、ラストはああ私このシーンのた
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誰も知らない(2004年製作の映画)

4.0

柳楽優弥の圧倒的美少年感…静けさの中に強さを感じる…

「東京で実際に起きた事件をモチーフにしている」との前置き
お母さんと6年生の明が2人で住んでるってことになってるんだけど、本当は兄弟4人いて、下
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サムライエッグ(2018年製作の映画)

3.3

卵アレルギーの男の子シュンとそのお母さんの話。
シュンくんが聡明で前向きで応援したくなる
ダンスのシーンで急に作画崩壊みたいになったのは何でだろう笑
お母さんハスキーで良い声だなと思ったら尾野真千子だ
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カニーニとカニーノ(2018年製作の映画)

3.0

セリフなしの短編映画
木の枝に捕まってるカニーノをお父さんが助けるシーンはただのライオンキング
弱肉強食、家族愛、、あんまりピンとこない

タクシードライバー(1976年製作の映画)

3.8

孤独と不眠は人を狂わせる
そのムッキムキになって人を殺すエネルギーを違う方向に使ったら凄い人になれそうなのに
デートにポルノ映画私はいいと思うけどなあ〜〜まあ普通アカンわな
どんどん狂っていくデニーロ
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パリ、テキサス(1984年製作の映画)

4.5

終わってしばらく立てないくらいグッときてしまった
これスクリーンで観れて本当に良かった

トラヴィス見てるとメンヘラ元彼思い出した、マジックミラー越しに電話してるシーンとか、ああ、切ない気持ちになっち
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ベルリン・天使の詩(1987年製作の映画)

3.5

天使の誕生の時って、あのおじさんの姿なのかなぁ、あのおじさんの姿のまま生まれてあのおじさんの姿のまま変わらないのかなぁ
前半は結構単調で眠気が、、ドイツ語だったから余計ウトウトしそうに
天使って意外と
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ライオン・キング(1994年製作の映画)

4.5

変えられない過去にとらわれるシンバ。過去は変えられないけど過去から学ぶことはできる。もう会えない人も自分の中で生きている。
もう展開分かってるのに泣いちゃう。シンバが泣きながら助けてって消えちゃいそう
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ヘイトフル・エイト(2015年製作の映画)

4.0

偏見のなさが正義ということの真髄だ。偏見があるとつねに正義にはならない。ニガーニガーニガー。何回ニガー言うねん。
メアリートッドが呼んでいる。床に就く時間だ。

博士と彼女のセオリー(2014年製作の映画)

3.3

思ってた感じと全然違った!四角関係、、この映画を観て、感動した!素晴らしい!深い愛だ!とかそういう感情じゃなくて、悲しい、切ないとか、そういう感情ばっかりなのは私がまだまだ若いからなのかな、、

ロケットマン(2019年製作の映画)

4.0

ボヘミアンラプソディ的なのを想像して行ったら、ゴリゴリミュージカルだった。急に歌って踊り出すゴリゴリミュージカル。私は好きな感じでした。
スターはみな孤独で酒とドラッグにはまっていくものなのか。そして
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TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ(2015年製作の映画)

3.8

クドカン!!!!!って感じ
面白かったー。飽きずに観れたな
ゴリラ🦍ゴリラ🦍ゴリラ🦍
エンドロールも楽しい。片桐さん作の鬼フォン…!

イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密(2014年製作の映画)

3.6

戦争中敵軍ドイツの暗号エニグマを解読したアランチューリングという人物のお話。現在のコンピュータの基になっているそう。イギリスの新紙幣にこの方のお顔が使われるらしい。
展開はまあ途中までは想像通りって感
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透明人間(2018年製作の映画)

3.0

不思議な短編。都会の人混みってそれが人としてじゃなくて風景の一部となっていて、ある意味透明人間みたいなものだと思ったり。結局私も誰かにとっては透明人間なんだろうとは思うけど、それは私にしてみたら透明人>>続きを読む

千と千尋の神隠し(2001年製作の映画)

4.0

何回観ても面白い。
お父さんとお母さんが豚になるシーンは小さい時めちゃ怖かったあ。いま観ると勝手に店のもの食べるとか非常識な親だ笑
名前の力って大きいです。人の名前を呼ぶのっていつも緊張します。いきな
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はじまりのうた(2013年製作の映画)

4.5

今の自分にドンピシャすぎてつらい。切ないけれど前向きになれる映画。

音楽は魔法だ
平凡な風景が意味のあるものに変わる
陳腐でつまらない景色が美しく光り輝く真珠になる
音楽で

天気の子(2019年製作の映画)

3.6

どん兵衛とかカップヌードルとかマックとかヤフー知恵袋とかグーグルマップとか再現度高くてなんだか企業のCMを観てるみたいだった。それが私たちの日常のはずなのに。
光が差す感じとか雨が地面にあたって弾く感
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なまいきシャルロット(1985年製作の映画)

3.5

人生って冷たいのね、怖いわ
そう言ってた少女が、クララに出会ってから赤いワンピース着たり、イアリングしたり、綺麗になっていく。なんだか可愛いな。
白シャツにジーンズめっちゃいい。自分には似合わないけど
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トイ・ストーリー4(2019年製作の映画)

4.0

多様な生き方があるんだから自分に合った生き方をしたいです。おもちゃも人間も。他人にこう生きるべきだという強要もせず。生きるってなに?
新キャラがみんな良いキャラだった。最後はめっちゃ泣いた。
狂ったバ
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空気人形(2009年製作の映画)

3.6

性欲処理用の空気人形が心を持つ話。
「どうせ私は性欲処理の代用品」
人の心は、苦しくてめんどくさくて切ない。
だけど、人の心を持って良かったと言う。
世の中には壊れかけの人がいっぱいいて、空気人形みた
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哭声 コクソン(2016年製作の映画)

4.0

ジメジメした季節に観るのに最高なジメジメ映画だった
ホラー苦手な私でもすごく面白かった!!
悪霊払いのシーンがポップすぎて笑ったし、すごい量の血とゲロ止まらないし、なんなのあの祈祷師ww面白すぎるんで
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シンク・オア・スイム イチかバチか俺たちの夢(2018年製作の映画)

3.7

ウォーターボーイズならぬウォーターおじさんズ
上達する前の入水の仕方が、劇中では転がる芋だったけど私にはアザラシに見えた
世界選手権を目指すわけだが、おじさん達の上達を楽しむというよりかは、おじさん達
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サムライ(1967年製作の映画)

4.0

多くを語らないザ・フランス映画。渋い。シブい。シブシブのシブ。アランドロンがメチャクチャカッコイイ。
あなたには私が必要よ、だなんていつか言ってみたいわ。