もじもじさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!!(2018年製作の映画)

2.5

吉岡里帆が好きじゃなくなってしまう
何度中断しようと思ったか
声帯ドーピングという発想はおもしろかった、それだけ

インスタント沼(2009年製作の映画)

4.5

何回観たのだろう、
高校生の自分はこれがきっかけで三木聡の沼にハマる
加瀬亮のパンクス姿が見れます

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

2.1

機内で数本観た後に鑑賞。
冒頭から突然、車の上で人々が踊り出し理解不能で、一度再生中止した。
本来ミュージカルは嫌いではない。

後日見返したが、どん底に突き落とされるので、疲れている人間や、失恋した
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オン・ザ・ロック(2020年製作の映画)

3.8

かつてプレイボーイだった男も、父親の哀愁が漂い良かった

ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

作品の上映時間が三時間というのは頻尿の自分にとっての一つの課題だったが、見入り、魅入られ気付けばあっという間に劇場は明転していた。
感想の備忘録、

主に家族に先立たれた者たちの心情のうつろいが丁寧に
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デリカテッセン(1991年製作の映画)

4.0

オダギリジョーが好きな映画としてあげていて鑑賞。
ジュネらしく世界観が皮肉っぽく、ちょっとグロテスクで、可愛らしい。
過去の話なのか未来の話なのか分からない世界観とキャラクター達がかなり好きだった。主
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ブロークン・フラワーズ(2005年製作の映画)

3.0

花束を持ち歩いているのがよかった、ストーリーは頭には入ってきにくい

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

4.3

ティモシーシャラメの所作に釘付けになり、父親の言葉に心動かされる。親の在り方を考える。
夏のイタリアに行きた〜い

ファンタスティック Mr.FOX(2009年製作の映画)

4.1

可愛らしいが賢い動物たちの話。毎回の如く沢山の台詞の中に名言が散りばめられている

フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊(2021年製作の映画)

3.6

情報量が多く、圧倒的だった。
ウェスの画面構図が好きなので、その度にコレコレ!とニヤけてしまう。
オムニバス形式なので体力がないときはきつい。
架空のストーリーとはいえフランス映画や近代史に造詣が深け
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生きてるだけで、愛。(2018年製作の映画)

2.2

俳優の演技は良かったけど主人公のキャラクターについていけなくなっま

少女椿(2016年製作の映画)

3.5

中村里砂のリアリティのない目の大きさと棒演技がとても良かった、
カナブン役がちょっとなぁ、、
原作でお馴染みの箇所も一部ボカシが入っているが出すところは出していて演者たちに敬意を払える

もののけ姫(1997年製作の映画)

3.7

幼少期は怖すぎて中断。
やっと見ましたが今見てよかった。人間対自然というわかりやすい構図でないところに惹かれる。
ただやはり恐ろしい描写が多々あり

そこのみにて光輝く(2013年製作の映画)

3.4

軽い気持ちで見てしまったばかりに突き落とされるものがあった。
3人が一人でも欠けると描けない物語

私の男(2013年製作の映画)

4.0

ふみちゃんの艶かしさといったらもう。16歳だったのかーい。

モールス(2010年製作の映画)

2.1

アメリカ版ですよねぇという感じであり北欧版の空気感とは大きく異なるものだった、クロエちゃんにははまった

アメリ(2001年製作の映画)

3.7

登場人物のキュートさ、インテリアや衣装の素晴らしさは言わずもがなだけれど、最初から最後までどこか可笑しくてクスクス笑ってしまうから何度も見てしまう。
ハマってしまった人間はクレームブリュレを前にすると
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華麗なるギャツビー(2013年製作の映画)

3.4

主人公の成り上がり感、焦燥感、敗北感などジリジリ伝わるものがあった。衣装がやはり素敵、

華麗なるギャツビー(1974年製作の映画)

2.9

主人公の哀愁に関してデカプリオ版よりかなり色濃く出ている、

ウルトラミラクルラブストーリー(2009年製作の映画)

3.4

削っていることにおそらく自覚はなくても命削りながら恋に猪突猛進する主人公とそれにより起きるミラクル映像がグッときた