もぐりんさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

バイオレント・ナイト(2022年製作の映画)

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「50回も手紙を書いてたじゃないか!」

ステゴロで戦うバイオレントサンタ。もっと魔法使うかと思った笑

トナカイの角に突き刺すとか、人質家族の人間模様よりもっとアクション観たかったな。

ワールド・トレード・センター(2006年製作の映画)

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昔テレビで観て悲しくなった思い出。マイケル・ペーニャなんか覚えてるな!一緒に身動きとれなくなってる役だったよね?『WORTH』の前に見直しとこう。

キャプテンEO(1986年製作の映画)

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MJが亡くなった際、TDLで期間限定復活した時に観れました。しっかりアトラクションとして乗れたことを誇りに思います。

エクスペンダブルズ3 ワールドミッション(2014年製作の映画)

5.0

「この大バカ野郎!一人で死にに行くなってんだ!だがそのバカに付き合えるのも俺らしかいないぞ!!」

クリスマスの正妻感が爆発している三作目。このシリーズはこれまでの出演陣のキャリアによって支えられたバ
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エクスペンダブルズ2(2012年製作の映画)

5.0

「お前は戻りすぎだ。俺が戻る」
「"イピカイエー"」

これぞ午後ローの最高潮。一作目と打って変わってご都合主義全開、アクションマシマシ。これはこれで80年代テンションのアップグレードで大好き。

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エクスペンダブルズ(2010年製作の映画)

5.0

「この仕事はジャングル好きの友人に譲ろう」

ハリウッド・アクション映画部の放課後トークは何回観てもずっと聴いていられる。

ステイサムがエマ・ワトソンに似てるという世紀の発見。クリスマスっていう偽名
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レジェンド&バタフライ(2023年製作の映画)

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「是非に及ばず」

邦画嫌いな自分ですが、舞台挨拶付上映当たったので観れました。

信長と濃姫のラブストーリーに焦点が当たっているので、何十年という歴史上の出来事にも関わらず観やすかった。ただ、このス
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キラーカブトガニ(2021年製作の映画)

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「救命浮き輪!」

B級映画館バージンを捧げてきました。

『グレムリン』や『エイリアン』のオマージュ、『SUPER 8』感がありつつ、『パシフィック・リム』に帰着する青春田舎もの。なんそれ!

Tw
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エイリアン(1979年製作の映画)

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「私はリプリー」

これまでの映画的教養で展開はほとんど知ってたけど面白いね~。CG無いからリアルだ。

オリバンダーの腹から飛び出るミニエイリアンかわい。ビルボ・バギンズは指輪も無いのに腐れアンドロ
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クリード 炎の宿敵(2018年製作の映画)

5.0

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「お前が闘う理由はなんだ?」

コロナで初めての緊急事態宣言が出されて、2ヶ月くらいの閉館のあと、横浜ブルク13でIMAX上映されてた本作。直前に一作目も上映してたので二作連続で観賞。なんと貸し切り。
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ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア(1997年製作の映画)

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「天国で流行ってる話を知ってるか?海の話だ」

ブルース・ブラザース×フロム・ダスク・ティル・ドーン

治安の悪い『最高の人生の見つけ方』ですね。二人の進む道が開けていくのは、天国の扉をノックしてるか
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ノースマン 導かれし復讐者(2022年製作の映画)

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「父上の仇を討つ!母上を助け出す!!フィヨルニルを殺す!!!」

スター・ウォーズのムスタファー戦あり、ロード・オブ・ザ・リングのような壮大さあり。景気よく首が飛びます。

さりげなく伏線とかが張られ
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ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1(2010年製作の映画)

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「ドビーに主人はおりません!ドビーは自由な妖精です!!」

久々に観たな~。もうほんとにダンブルドア級がやられるんだから、緊張感がヤバい。冒頭で全員が死亡フラグ立たされんのキツいな。

マンダンガスな
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ハリー・ポッターと謎のプリンス(2008年製作の映画)

5.0

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「セブルス、頼む」

いや、副題にもなってるけど、スネイプの告白どーでもええな!笑 ダンブルドアやられとんねん!

ベラトリックスがホグワーツをファイトクラブしてたね。ハグリッドとベラトリックス面識あ
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ヒトラーのための虐殺会議(2022年製作の映画)

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「2分の1、4分の1ユダヤ人はどうなるのです?」

ザッツ・お仕事映画。ブラックコメディ感漂うフライヤーが職人技。

感覚麻痺りますな~。人を人として見ることができない、見てはいけないと感情やらなんや
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ロッキー4/炎の友情(1985年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

「蘇った気分だ」

アポロはチャンピオンという称号に固執する。それは自分自身に価値は無いと考えているからだ。そんな哀しい獣は本物の獣に喰われてしまう。

今観ると、ジェームス・ブラウンの「Living
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バーニーズ/あぶない!?ウィークエンド(1989年製作の映画)

5.0

「おじちゃんまた埋めてもいい?ありがとう」

いや~、最っっっ高に笑った!

「ママと恋に落ちるまで(How I met your Mother)」というドラマに、この映画のパロディがあるのですが、ど
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ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団(2007年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

「私の息子に手を出すな」

ここから雰囲気がガラッと変わり、冒頭から重い。不死鳥の騎士団は面子がカッコよすぎていいよね。ファンタビはこういうキャラクターたちでやってたらもっと面白かったのに。

ルーピ
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ロッキー(1976年製作の映画)

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「そう言っただろ!!」

『ロッキー・ザ・ファイナル』に出てきたけど、スパイダー・リコってどんなやつだったっけかなと観返し。あ~、こいつが牧師になるのか。

『クリードⅢ』日本はいつやるの…

~前回
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アバター:ウェイ・オブ・ウォーター(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

「皆疑問に思ってるだろう。なぜそんなに"ブルー"なんだ?と」

予告の時点で可愛かった海の民の娘ツィレヤ、いい子!ただ、ジェイクの娘トゥクも癒しでした。チビッ子かわいいなぁ~。70を越えたシガニー・ウ
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縞模様のパジャマの少年(2008年製作の映画)

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「嘘ついた。冒険の本しか入ってない」

ONE PIECEに出てくるドフラミンゴの「戦争を知らねぇガキ共と、平和を知らねぇガキ共との価値観は違う」という台詞を思い出しました。この映画は、どちらも戦争を
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ハリー・ポッターと炎のゴブレット(2005年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

「次は誰かを誘う前に私を誘うことね!」

ああセドリック。あの呆気なさがより恐怖を引き立ててますよね。

ワームテールかなり暗躍してて、あいついなかったらヴォルデトート復活できなかったじゃない。

W
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ハリー・ポッターとアズカバンの囚人(2004年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

「もうイヤというほど待った!12年間も!アズカバンで!!」

『秘密の部屋』から2年経ち、皆急成長!本作から生徒の私服を導入したり、先生の見た目を改めたりと、ファンタジー色を薄めた演出が、このシリーズ
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ギレルモ・デル・トロのピノッキオ(2022年製作の映画)

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「重荷とは、その人の持つ痛みだ」

ユアン・マクレガーのクリケットがとてもいい。

ピノキオのクソガキ感がデル・トロによって狂気を孕んだ。

狐とネコは!

ハリー・ポッターと秘密の部屋(2002年製作の映画)

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「残りの期末試験は取り止めとする」
「そんな…」

セットや大道具が素晴らしい!今ならバジリスクはオールCGでここまでの存在感は残せなかった。

アズカバンとかマーシャルタングとか、今まで見落としてた
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ナイブズ・アウト:グラス・オニオン(2022年製作の映画)

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「もうゲームは始まってますか?よろしい。犯人はバーディです」

玉ねぎのように層が重なった本作。変わらず外連味があって、前作より好き。

ジェレミーのカメオは事故に遭って生還した今だからこそ、熱いもの
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ハリー・ポッターと賢者の石(2001年製作の映画)

5.0

「この子は最高のシーカーですよ!」

ハリー・ポッターなんて何回も観たのに、期間空けて観直すとやっぱり発見があるもので。昔は生徒目線、今は先生目線。守られる側から守る側にいつの間にやら。

マクゴナガ
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東京ゴッドファーザーズ(2003年製作の映画)

5.0

「申し訳ありませんが、最後の頼みを聞いてくれませんか…」

久々2回目。今敏監督作品では一番好き。

海外の監督は日本を描くとなったら、これを観てほしい。リアルな東京がここにはある。

前回鑑賞:20
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ジョン・ウィック:パラベラム(2019年製作の映画)

5.0

「お前の得意なことをやれ、ジョン」
「それはなんだ?」
「"狩り"だ」

エクスペンダブルズ、ワイルドスピード、イップマンに並ぶアクションシリーズに成り上がったジョン・ウィック。ラストバトルはほぼゾン
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アダムス・ファミリー2(1993年製作の映画)

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「金髪で、血色がいい…なんてことだ」

途中からゴメスがバナナマンの設楽にしか見えなくなった。そしたらフェスターが日村と同じ髪型になった。これはもうバナナマン主演で日本版アダムスファミリーやるしかない
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ジョン・ウィック:チャプター2(2016年製作の映画)

5.0

「奴は3人の男をたった一本のえんp…」
「鉛筆一本ですよね、知ってます」
「たった鉛筆一本で殺したんだっ!!!!」

2と3がごっちゃになるジョン・ウィックシリーズ。首席連合なる組織が殺し屋世界には存
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グレムリン(1984年製作の映画)

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「オウチ デンワ ウンコ」

色んな映画のオマージュがあるじゃないか!楽しかった

ギズモがドライブするシーンは『トイ・ストーリー2』でオマージュされてると思ったんですが、僕だけでしょうか

グレムリ
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マッドゴッド(2021年製作の映画)

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「#@♂Ω?×♀!」

この映画を観たあとの世界は、どんなに汚れていても綺麗に見えてしまうマジック!

一体誰が、何がこの世界を動かしているのか全く分からない圧倒的ビジュアルバイオレンス。

MEN 同じ顔の男たち(2022年製作の映画)

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「ファッ○」

アダムだと思ったあなたはただの不審者

ビジュアル系だと思ったあなたはただの変態

善人だと思ったあなたはただの…お前誰だ?

苦手な作品が多いA24の中では一番好きかも。世にも不気味
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ハウルの動く城(2004年製作の映画)

5.0

「恋だね」

子どもの頃はキャラと魔法に目が行きがちだったけど、今観るとハウルの子供っぽさ、荒地の魔女の一途さ、サリマン先生のヤンデレ感とかにニヤニヤしました。

情婦(1957年製作の映画)

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「名女優だって言っただろ?」

高木ブーさんが法廷入りしてからの頼もしさ半端ない

ブーさん、初めてポワロ演じた人でもあるのか…!しかもこの映画当時50代!?貫禄よ

原題のタイトルカッコいいな~。観
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