もじゃねる虚無さんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

万引き家族(2018年製作の映画)

2.8

最後まで飽きずには観れたけど、何がそんなに評価されてるのか理解できなかった

比べるものではないけど、同じようなジャンルならパラサイトの方が遥かに面白かったし作品の質が高かった

ウルフ・オブ・ウォールストリート(2013年製作の映画)

4.0

日経平均バブル後最高値更新ということで今こそ観るべきマーティン、スコセッシの金融映画を記念視聴

レオナルド・ディカプリオが最高だった

投資は仕事ではなく自分のお金増やす手段として距離を置くくらいが
>>続きを読む

はい、泳げません(2022年製作の映画)

2.0

傷付いた心の再生を描く1番好きなテーマの作品だけど、全くハマらなかった

綾瀬はるかは、どの作品に出ても全部同じ演技に見えてしまう()

アルキメデスの大戦(2019年製作の映画)

4.3

普通に面白かったけど、史実を基にしたフィクションというわりに、大半がフィクションでこんな凄いやつのモデルがいたのかと勘違いしそうになった

海軍との頭脳戦との宣伝文句だが、解釈の仕方次第では、勝ったと
>>続きを読む

雨とあなたの物語(2021年製作の映画)

1.9

何も心に残らない雰囲気映画で最後まで観るの苦痛だったけど耐えた自分を褒めたい

恋は光(2022年製作の映画)

4.7

ずっと観たかったやつがU-NEXTでようやく配信

恋の定義とは?という問いを軸とした幼馴染の恋愛映画なわけだけど、ロケ地の岡山の景色がとても丁寧に描かれていたのが印象的で、この映画の世界観に引き込ま
>>続きを読む

ソウルメイト/七月と安生(2016年製作の映画)

3.8

先日試写会で観た韓国リメイク版が既に2024年No.1くらいに良かったのでオリジナルの中国版を期待して視聴

中国版の方は生々しいというか、泥臭い感じがして韓国版の方が遥かに良かった

仲良しなんだけ
>>続きを読む

サニー 永遠の仲間たち(2011年製作の映画)

3.5

余命わずかな友達の願いを叶えるためにかつての仲間たちが集まるという設定は好きなんだけど、そこまで響かなかった

スラング的な表現が多すぎて原語で理解しずらい部分が多かったせいもあるかもしれない

ただ
>>続きを読む

べイビーわるきゅーれ(2021年製作の映画)

1.5

頭使わなそうなやつで、なんか評価高かったから観てみたら、全くハマらなかった

女の子同士の会話パートは悪くなかった

2もあるみたいだけど、もう限界()

ソウルメイト(2023年製作の映画)

5.0

試写会@渋谷ユーロライブ

中国版のリメイクということたが、自分の大好物のジャンルのやつで、これまで観た韓国映画で圧倒的No.1の作品となった

ストーリー、あまり多くを語らずに表情などで語る演技、時
>>続きを読む

野球部に花束を(2022年製作の映画)

3.5

原作漫画途中まで履修済

399円課金してまで観るほどの面白さはなかったが、規律厳し目のスポーツ強豪校の運動部に所属してた人間は楽しく観れる

この理不尽な厳しさには若干引いてしまうが、昨今は悪気ない
>>続きを読む

特別編 響け!ユーフォニアム アンサンブルコンテスト(2023年製作の映画)

4.5

映画版だから、もう少し長い時間観たかったけど、京アニ事件があってもうこの作品が未完で終わってしまうのではとの思いがあったので、北宇治のみんなが動いてる姿を観れるだけで泣きそうになった

3年生編への繋
>>続きを読む

恋と嘘(2017年製作の映画)

1.5

原作漫画は読んでいて気になって観てみたら、原作とは違うオリジナルストーリーだったが、とんでもなく酷い作品だった

これでは仮に山崎賢人が主演でも楽しめない…

セント・オブ・ウーマン/夢の香り(1992年製作の映画)

4.9

心の交流を描く最も好きなタイプのヒューマンドラマ

小説家を家を見つけたら、グッドウィルハンティングと本作は3大名作として自分の中で殿堂入り

経済的に報われない苦学生ということで、自分の経緯と重なる
>>続きを読む

劇場版 ソードアート・オンライン -プログレッシブ- 冥(くら)き夕闇のスケルツォ(2022年製作の映画)

4.0

前作のアインクラッド1層に比べると盛り上がりに欠けるけど、安定した面白さ

現在、完全新作劇場版制作中とのことで、アニメの続きとともに早く観たい

劇場版 ソードアート・オンライン プログレッシブ 星なき夜のアリア(2021年製作の映画)

4.0

大人気コンテンツSAOはやっぱり最初のアインクラッドが至高だと再確認

最初の物語だから初見も安心して楽しめる上、アスナ視点なので古参も本編とは一味違った楽しみがあって素晴らしい

ラストレター(2020年製作の映画)

4.0

とても切なく心が浄化される良い映画だった

学生時代の森菜々の負けヒロイン感が凄く良かったけど、悲しくなって泣いちゃった

最後の30分間のしんみりした悲しい空気感が好きで、「泣ける」と言うよりもじん
>>続きを読む

コーヒーが冷めないうちに(2018年製作の映画)

3.5

オムニバス形式の飽きない展開で最後に伏線回収する王道の作りで観やすく面白かったけど、そこまで心に響かなかった

現実は変えられなくても心は変えられるというメッセージが全てだと思った

純平、考え直せ(2018年製作の映画)

3.6

謎に評価低いけど、まあまあ面白かった

あと、柳ゆり菜が体張り過ぎで非常にエロかった

歌舞伎町エリアは怖くて行けない…

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.1

最近自殺したイ・ソンギュンが出演していた…

思ってた展開と全く違ったけど、面白かった

君は放課後インソムニア(2023年製作の映画)

4.4

喜んで399円課金

主演の2人のキャスティングが絶妙な上、圧倒的な2人だけの世界観をそのままに

アニメ版では少しリダンダントな部分があったのが映画版ではコンパクトにまとまっていて、アニメ版より実写
>>続きを読む

響 -HIBIKI-(2018年製作の映画)

4.1

平手ちゃんあんまり好きじゃないけど、演技もそこまで違和感なかった

世間の評価高いやつなのに意外にも面白かった

俺も心が震える小説読みたくなった

MONDAYS/このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない(2022年製作の映画)

3.7

泣きながら399円課金

月曜日はジャンプ発売日だから昔から嫌いじゃないし、ジャンプ読んでる部長をボス的な位置に据えて、1人ずつ仲間が増えてく様子がジャンプ漫画の王道の流れを意識してる感じを演出してい
>>続きを読む

誰も知らない(2004年製作の映画)

3.8

実話に基づく世間の評価が高い作品かつ柳楽優弥主演ということで気になっていたやつをようやく視聴

前情報なく観たら、こんなに救いのないやつだと思わなかった

柳楽優弥を筆頭に子供たちの演技も自然で、育児
>>続きを読む

ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

3.9

最初の1時間はストーリが進まず退屈だけど、そこを耐えたら一気に面白くなる

独身の株ニートから結婚の素晴らしさを伝えるハートフル映画と聞いていたので、とんでもないサイコパス妻の話で怖くなって泣いちゃっ
>>続きを読む

わたしに××しなさい!(2018年製作の映画)

1.6

山田杏奈を目当てに観たのに、出演シーンが少ない上、よく分からないヒロインの棒演技見せられて泣いた

つまらな過ぎて山田杏奈の登場シーンしか観てないまである

建築学概論(2012年製作の映画)

4.8

これまでみた韓国映画でNo.1

お互いの気持ちを確認するのに10年以上かかっているけど、確かにこのヒロインの学生時代の気持ちは読み取りにくく、告白もしずらかっただろうなってなった

とはいえ、まだ好
>>続きを読む

少女は卒業しない(2023年製作の映画)

3.5

青春映画とは青春を終えた大人がノスタルジックな気持ちに浸るためにあるんだなぁってなった

ただ、期待値が高かったせいかそこまでだった

399ポイント課金したのに…

クラスに溶け込めないで1人でいる
>>続きを読む

なっちゃんはまだ新宿(2016年製作の映画)

4.2

会ったことのないイマジナリーフレンド「なっちゃん」への想いは本物だった

自分の人生とは直接的には関係ない人なのに、その人の考えもあるということは理解しているのだが、どうしてこんな生活してるんだろうと
>>続きを読む

13月の女の子(2020年製作の映画)

1.6

石川瑠花作品の視聴強化週間

キラキラした青春や友情の話かと思ったら、序盤から暗めの映像のサバイバルファンタジーみたいな展開で何を見せたいのか終始よく分からなかった

いずれにせよ、石川瑠花が可愛かっ
>>続きを読む

猿楽町で会いましょう(2019年製作の映画)

4.0

石川瑠花の可愛さを楽しむだけの映画

他方、あまりにも好みのルックスの子で笑顔がとても可愛いらしいのだけど、演技が上手くてこの息を吐くように嘘を吐く女の子の役を観たら普通に嫌いになりそうになった

>>続きを読む

約束のネバーランド(2020年製作の映画)

1.3

ジャンプ原作の良さが全くない、とんでもないカオス映画かつお遊戯会だった

原作未履修だったらもう少し楽しめたかも…

護られなかった者たちへ(2021年製作の映画)

2.5

社会派映画で東日本大震災と生活保護をテーマにした重い作品で見所や考えさせられる部分はたくさんあるんだけど、不快な気分になる時間が長くて映画としては面白くなかった

まずは自分が仕事辞める資金を確保する
>>続きを読む

半世界(2018年製作の映画)

4.2

なんか小説を「観てる」ような映画で、こういう人の人生のワンシーンを切り取ったような映画大好物

稲垣吾郎をはじめとする3人のおじさん俳優と池脇千鶴の自然な演技も素晴らしかった

ただ、予告編から想像し
>>続きを読む