わかりやすい設定なのにこんなに惹きつけられとは…。ビル・マーレイの表情が飽きさせません!
噺家さんの小気味のイイ調子が好きです。
完全なハッピーエンドじゃない所に良質な風刺を感じました。
赤い豚も良いけど山のたぬきも良し…。
実にいぶし銀な映画でした。派手さは無いですがこの粉臭さがthe西部劇。
指がポーーーン!に釘付け笑
独特…。純心な愛なんだろうけど…歪さが強すぎてちょいと肌に合いませんでした。
なんだこの可愛い映画は!?
熊氏をはじめ全体的にポップな雰囲気が漂う中にも見応え十分。厨房のシーンが好きだなー。
シャーリーが直面する差別にトニーの気持ちがホロホロと解きほぐされてく様が何ともいえない。
寂しかったら打ってでなきゃ!!
粋だねぇ…トニー兄貴ついていきやす!
ゴズリングの最後のシーンにやられた!
余計なものがないシンプルな所作にそれまでの物語が全部詰まってました。
奇襲にかけられた気分。ダマされた類では無いのですが新鮮で楽しかったです。
やっぱブラピとディカプリオはズバ抜けてカッコイイな…「と思うだけ」の映画でした。背景が分からないと苦しい。
ガキの頃ですが初めは試写会で鑑賞。
男達は浪漫があってチョイとおバカで…女達は気立てが良くて器用で大胆で。
細かい描写に愛嬌があって大好きな映画です。
主人公を取り巻く人達の心情が短い出番でも丁寧でスッキリ観れました。もう少しだけ暗い話しでもよかった…かな。
ホワキンさんの演技にどっぷりハマりました。しかしストーリーや主演以外の部分がピンとこなかったかなぁ。
過去のサーガの影に苦しんで何とかベストを出せた感じ。突然のチート要素にチョット抵抗がありました。