momoさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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ヴェノム(2018年製作の映画)

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どろどろのクリーチャーを可愛いと思うのって不思議〜。

ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

書き留めておきたいことが多すぎて、まとまらないので走り書きメモ

死に纏わる後悔が、人生に与える影響を考えていたので、「生き残ったものは、死んだものの事を考え続ける」という台詞は残酷にも感じた。
確か
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Petto(2021年製作の映画)

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枝監督の「私の特別なあの子」感がすごくドンピシャなのでめっちゃん超好き。
短編作品なのに場面がコロコロ変わるから、沢山の作品と並べてみたときは忙しなくてお話が埋もれたような印象すらあったんだけどこれ一
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十二単衣を着た悪魔(2020年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

私何観てるんだっけ?と、途中で完全に集中力が切れてしまった。
急ハンドルの恋愛パートが特に訳のわからなさを増長させてて、現代に戻ってからはもう耐えれなくてスキップしながら見てしまった。元々京典和久くん
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砕け散るところを見せてあげる(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

完全に片手間映画として見始めたのに、画面を凝視しちゃう時間がどんどん増えてって最後には泣いてた。
キャストが良すぎる…松井愛莉ちゃんと清原ちゃんの姉妹役はあまりに最高なのでは!こういう中川大志が私は見
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いなくなれ、群青(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

島の秘密や謎を色々残してる割に回収も答え合わせも不完全燃焼で、もし映画館で見てたらエンドロール流れた瞬間どうよう…ってなってたと思う。
好きな俳優さん出てるのに、演技も割とグッとくるものなくて後半横浜
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悪人(2010年製作の映画)

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人って多面的な生き物だなと思う。
善悪は特にそれが顕著に現れるから、皆んなの悪人が私のそれと同じだとは限らないでしょうね。

まともじゃないのは君も一緒(2020年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

いや、めちゃくちゃ面白いじゃんけ。
映画館で見ないことを悔やんだ映画だわ。
まず序盤の、顔面もそこそこの普通のグループが可愛い女の子の陰口を言うだけのシーンのリアルさ。内に居ても居心地悪いし側から見て
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PとJK(2017年製作の映画)

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とりあえず何か流しておきたい時の映画だなって思って鑑賞。
現実味のない設定は、映像化するとやっぱり加速するし気になってしまう。警察官だったら逆に結婚しちゃだめだろっていうのが気になってしまって全然恋愛
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インターステラー(2014年製作の映画)

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2014年の映画⁈
宇宙規模の壮大すぎるSFに序盤から正直脳みそついていかなくて、やばい何も分からん。と不安になったけどラストにいくに連れてどんどんストーリーにのめり込んで最後には涙まで出てきた。
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ある少年の告白(2018年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

日本という大抵の人が無宗教で信仰心が薄い国だと、ドン引きするような思想があるよね。とはいえ神様が同性愛は神の道に背いていると仰ってると解釈してるのも所詮人なので、私はやはり個人の信仰は個人にしか起因し>>続きを読む

リム・オブ・ザ・ワールド(2019年製作の映画)

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キャンプ地やストーリーのメタメタさと、キャラクターの新時代感。
旧時代のストーリーに新時代の価値観を盛り合わせたらこうなるのかしら?って感じ。無理はするもんじゃないなとは思う。
ノリノリになったら絶対
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パンズ・ラビリンス(2006年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

争いの歴史とファンタジーの組み合わせは今までに見たことが無いストーリーだったので新鮮で、しかもファンタジーの要素がブラック寄りなのも良かった。クリーチャーキモさと愛らしさの絶妙なところ。
現実逃避が見
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牛首村(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

流れメモ
kokiちゃん初主演だけでも絶対見ちゃうなと思ってたけど、萩原利久君と高橋文哉君の3人がメインとの事で結果やっぱり劇場で見ちゃった。
自分ルールとして、ホラー映画を逃げられない環境で観たくな
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Diner ダイナー(2019年製作の映画)

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絶対的な世界観とビジュアルに関しては信頼しかないので美術衣装に関しては有無を言わせぬ迫力を常々感じるけど、映画という媒体に落とし込んだ時の他の要素がほろほろとしてる気がして役者の演技や物語の説得を世界>>続きを読む

HiGH&LOW THE MOVIE(2016年製作の映画)

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ヤンキーが好きだから楽しいよ。
マッドマックス始まったかみたいな壮大なシーンあるのも私はだいぶ好き。

ROAD TO HiGH&LOW(2016年製作の映画)

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日本人はヤンキーが好きだし、私ももれなく好き。ずっと気になってたけどドラマ観ないとわかんないよなあって観れなかった作品だったんだけど、映画もドラマの振り返りみたいなのあるらしいって情報得て見てみた。>>続きを読む

午前0時、キスしに来てよ(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

物語にこれっていう山場があるようでない感じに進んでいって一応綺麗に終わった…。
アイドルと恋する一般人に橋本環奈はちょっと特別な存在すぎて釣り合いに❔が浮かぶけど八木アリサちゃんがめちゃくちゃ芸能人ス
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ライアー×ライアー(2021年製作の映画)

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非現実恋愛映画なのに主演のお二人がいい意味で地に足のついた浮つかない美男美女のおかげでギリギリストーリーが飲み込める。
小関裕太君がヒロインとちゃんと結ばれる恋愛映画見たくなるね。ずっっと当て馬のイメ
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私がモテてどうすんだ(2020年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

漫画序盤だけ読んでて、ストーリーはほんとざっくりとだけ知ってる状態で鑑賞。
全体にコメディ調だし実は痩せたら美少女という衝撃2次元設定が思ったよりも浮いてなくて私は見やすかった。ずっとテンション高いの
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うちの執事が言うことには(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

アイドルファン以外の人がこの映画を見ても特に見どころもなく申し訳ないほどなんの感情も湧かない…。
演技もね、ちょっとお世辞にも上手とは言えないから後半胃もたれしてくるし。執事と主人が事件を通して信頼を
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見えない目撃者(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

序盤のシューマイの件で、たぶん日下部が犯人なんだろうなってちょっと思っちゃう顔してるよね浅香航大。サイコ犯人像にぴったりすぎて逆に好き。もう中盤まで来ると犯人は警官で確実に日下部だよってネタバレ前にだ>>続きを読む

劇場版コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-(2018年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ドラマシリーズファンに向けた最後の作品なんだなって感じだった。
確かに大きい事件は起きてるんだけど、ザ・映画みたいな起伏はなくてこれまでのコードブルーを見せながら、これからの彼らの人生を感じる。長く続
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フォルトゥナの瞳(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

運命が予め決まってるって思う時も、そうやって納得するときもあるけど人が無意識含めて選択を繰り返してるっていうのを意識するのも大事だなと思う。
選択の延長に今がある事を分かるのは自分の人生を納得するため
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仮面病棟(2020年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

だいぶ序盤で臓器移植が不法に行われてる系かなとか多分この女の子が犯人側なんだろうなってネタバレ部分を想像できちゃうのがいいのか悪いのか。もう想像できちゃうありきのストーリーでほんとにそうだと思う?って>>続きを読む

ラブ&ポップ(1998年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

所謂fixで固定されたカメラの構図(カット割でガチガチに決め込んだ)ものが多分ほぼなくてその都度の実験的なカメラ画角を採用して編集してるのかな。MVのようなカットの連続それでもドラマとして見れちゃうの>>続きを読む

携帯彼女+(プラス)(2012年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

全然ホラーじゃ無い。自殺シーンもアイドルに殺されたり追いかけ回されたり状況的には恐くなっても良さそうなシーンが全部緊張感ないの逆にすごく無い?狙って怖くなくしてるわけでも無いんだよね?
りなちゃん20
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スイッチング・プリンセス3:思いがけないスイッチ!(2021年製作の映画)

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3役別人格をこなしてしまうヴァネッサってほんとすごい。
クリスマスになると突然全てに寛容になり、クリスマスですから。の一言でハッピーエンドが確定する感じが良いよね。だからクリスマスが好き。

人狼ゲーム ビーストサイド(2014年製作の映画)

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土屋太鳳ちゃんこういう役の方が印象が立つしもしかしてハマるんじゃ…⁈という発見。
明るく元気な優等生なイメージだったからダークな役が思いの外良かった。