ももさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

遥かなる甲子園(1990年製作の映画)

4.1

本当にいい話だった🥲
実話だから尚更のこと。
特に女の子の言葉が印象的だったなぁ。

「耳が聴こえないということは確かに
 不便だけど、決して不幸じゃないわ」

これはどんな事に対しても応用できそう。
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男はつらいよ 拝啓 車寅次郎様(1994年製作の映画)

4.2

源ちゃん役の佐藤蛾次郎さんが急逝された。
今回は在りし日の源ちゃんを偲んで。

源ちゃんの最初の登場シーンから泣けてしょうがなかった。もうこの人はいないんだと思うと、源ちゃんの愉快な演技すら涙で霞んで
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星の子アルフェ(2012年製作の映画)

-

清らかで愛がたくさん詰まったドキュメンタリーだった。

「アルフェはこの世に足りない何かなのだろう」

昔ダウン症の息子を持つ知人が似たようなことを言っていたのを思い出した。「息子が生まれなければ分か
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コッホ先生と僕らの革命(2011年製作の映画)

3.9

ドイツにサッカーを広めた先駆者と、その生徒達の実話に基づく作品。フェアプレーの精神って素晴らしい✨⚽️

60歳のラブレター(2009年製作の映画)

3.8

身近な幸せには気づきにくい。
慣れきってしまって、
感謝の気持ちが薄れるから。
でも失ってしまってからでは遅いのだ。
後悔の波に溺れない為にも、
日々、当たり前ではない幸せを
感じるようにしよう。
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運命の女(2002年製作の映画)

3.0

ダイアン・レインが出ているから観たんだけど、ラブストーリーかと思いきや、サスペンスだった😓何とも言えない余韻…。

ペレ 伝説の誕生(2014年製作の映画)

4.2

凄く感動した!興奮した!✨⚽️
ペレ本人のカメオ出演に思わず叫んじゃった😄やさしい笑顔☺️

(風邪3日目にパワーもらった✨)

シンプル・プラン(1998年製作の映画)

3.7

映画通の甲斐よしひろさんお勧めということで、苦手なサスペンスを観ることに。
甲斐さん曰く〝上質なサスペンス映画”

大金が人の心を変えていく恐ろしさ。宝くじが当たって、逆に不幸になった人の話みたいだな
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男はつらいよ 寅次郎の縁談(1993年製作の映画)

4.1


感情が揺れ動く見応えのある回だった。

寅さんの幼馴染の冬子さんが久しぶりの里帰り。前作公開後に逝ってしまった笠智衆さんへの追悼。作中での御前様はお元気なようで良かった。

寅さんの恋も久しぶりに楽
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雨のニューオリンズ(1965年製作の映画)

3.5

悲しい話。束の間の幸せ。
残されたウィリーの明るい未来を願うばかり。

男はつらいよ 寅次郎の青春(1992年製作の映画)

4.0

久しぶりに寅さんの恋の話が♡浜辺で綺麗な海を眺めながら寄り添う寅さんと蝶子。二人の歌い声が優しく重なる✨

「あなたと二人で来た丘は港が見える丘♪色あせた桜唯一つ淋しく咲いていた♪」

『港が見える丘
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ジュリエットからの手紙(2010年製作の映画)

4.1

映像も内容もとても素敵で癒される✨
どんなに時が経っても、縁がある人とはまた繋がれる✨あとは、ポン!と心押し出す勇気!😉

『トスカーナの休日』もそうだけど、イタリアが舞台の作品は割と好きかも😊

サンセット大通り(1950年製作の映画)

3.4

ビリー・ワイルダー監督が好きだから観たんだけど、怖いの苦手なの💧

ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期(2016年製作の映画)

3.8

年齢を重ね、痩せて落ち着きが出てきたブリジットだけど、ドジっぷりは相変わらず!😆安心しました😄

「でも愛は計算じゃない。
自分と正反対だから惹かれたり
安らげるから好きになっ
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ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうなわたしの12か月(2004年製作の映画)

3.6

ブリジットの二重顎と、ふっくらした体型がクセに、いえ、安心感を感じ始めた本作。

ブリジット・ジョーンズの日記(2001年製作の映画)

3.7

(再鑑賞)

以前観た時には好みの作品とは言い難かったんだけど💧今回はすんなりと楽しめた♪特にラストシーン!好き❣️

キャロル(2015年製作の映画)

3.5

魂が惹かれ合う先に肉体的な繋がりがあると考えると、こういう恋愛も分からなくもない。キャロルがもし男性ならば、感想も変わってくるのかな?

キネマの神様(2021年製作の映画)

3.5


志村けんさんが演じていたら・・・。

エンドロールの

「さようなら 志村けんさん」

この一文に最も心揺さぶられた。

ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

3.9

ラストに流れる音楽が良かったなぁ。
明日への希望が感じられて。

華麗なる週末(1969年製作の映画)

3.6

ルーシャス少年の純粋さに心温まった♡
大人2人に連れられての数日間の旅で、
彼の心の世界は大きく広がったかな?
マックィーンでさえ小さく見えた。

向田理髪店(2022年製作の映画)

4.2

(先行公開)

知っている地域をスクリーンで見れるなんて!もうそれだけでワクワク♫内容に対する期待よりは、応援したい!という気持ちで観に行った。そして思いがけず素敵なストーリーに仕上がっていた✨ラスト
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タレンタイム〜優しい歌(2009年製作の映画)

4.0

親子、兄弟、友達、先生など、身近な人との純粋な愛が優しく寄り添ってくれるような作品だった。また、ドビュッシーの『月の光』が穏やかに心をなだめてくれた✨🌙生徒達の歌や演奏もとても良かった✨

歓喜の歌(2007年製作の映画)

3.6

思いがけず良い話だった。とりわけ安田成美さんがいい!周りで問題が起きても、それを優しく受け止め、改善策を考えるところが素晴らしい!こんな女性になりたいと思う。
「翼をください」は昔合唱部で何度となく歌
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寝ても覚めても(2018年製作の映画)

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周りが見えなくなる恋愛はあるにしても、久しぶりに会った友達が難病で動けない姿を目の前にしてもなお自分の事しか考えられないなんて・・・。寝ても覚めても冷めない悪夢のよう・・・

寝盗られ宗介(1992年製作の映画)

3.5

さらりと鑑賞のつもりが、じんわりと面白かった。藤谷美和子さんって、こんなに綺麗だったのね✨喋り方がどことなく工藤静香さんに似ているような?😅歌唱シーンがほんのりと色っぽくて良かった☺️